小さなローリングストック法(循環備蓄)その①水

私の父は、40年近く人の命を守る仕事をしていました。
そんな父は、日頃の暮らしの様々な場面で「こうするといいよ」と、自分の命を守るための小さな知恵をおばちゃんに授け続けています。
小さなことばかりですが、小さなことの積み重ねが暮らしと命を支えていると思います。

すぐできるローリングストック法(循環備蓄)

「やかんとバケツは空の状態にしないこと」
・やかんには、2.5リットルの飲料水。
やかん.jpg
・バケツには、13リットルの風呂の残り湯。
ばけつ水.jpg
合わせて15.5リットル。
これは、2リットルペットボトル8本近くの水に相当します。
※これとは別に長期保存できる備蓄水を用意しています。
特に、出かける前&眠る前は、やかんとバケツに水が入っているかをチェックします。
私がひとり暮らしをしていた頃、朝起きたらマンション全体が断水していました。
その時は、やかん水とバケツ水に助けられました。
挨拶を交わす程度でしたが面識のある隣にお住まいの女性は、断水を知らずに起床後トイレを使用してしまい、部屋に一滴も水がない状態でした。
「顔も洗えないから会社へ行けない」と、困っている様子だったので、やかん水を分けてあげたことがあります。
彼女は、その水で顔と口をすすぎ、身支度をして出勤されました。
やかんが無ければ、普段使う鍋でもいいです。水道水を、あらかじめくんで置いておくだけです。
大きな地震がきたら揺れで水がこぼれるかもしれません。
その時は仕方ないです。想定外のことはいくらでも起きるもの。
この水も毎日使うものなので、日々循環します。
しかも、保存場所は要りません。
小さなローリングストック法、少しずつ広げていきたいです。

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