子どもと片付け①子どものおもちゃを処分する

我が家の息子。小さい時は、大の電車好きでした。
プラレールやトミカで遊び始めると、文字通り寝食を忘れて遊ぶような子。
そんな息子が小学生になり、次第に遊ばなくなっても、ご近所の小さい子が遊びに来ると、プラレールやトミカは大人気。
10年来活躍の定番おもちゃでした。
ワタシとしては、あるモノで工夫して遊んで欲しいという気持ちもあり、レールや車両は極力増やさないよう気をつけていたっけなぁ。
オモチャは買わない。増やさない。簡単に譲ってもらわない。
「小さいダンボール箱に入りきる量だけで遊ぼう。」と、いつも言い聞かせていたので、手持ちのレールや車両を駆使し遊ぶ息子。1レールたりとも無駄にしないレイアウトを次々と生み出す力は子どもならではだわぁ~と感心していました。
そして、今日。
学校が春休みに入ったのを機に、全てのプラレールとトミカ、電車類のオモチャとサヨナラすることに決めました。
息子は「あ~、もう絶対に遊ばないのに、捨てるとなると寂しいねぇ」と。
その傍らで私は「このトミカはね・・・。この車両はね・・・。」と思い出話に花を咲かす状態。
自分のモノだと、アッサリ処分できるのに、子どものモノだと「やっぱり捨てるのをやめようか。」とか「孫が使うかも・・・」なんて、どれだけ先の話をしているんかい!と自分でツッコミを入れたくなる。
プラレール処分.jpg
そうやって、子どもとあーだこーだと話をしながら、モノを思い出や経験に変え、最終的にサヨナラできるなんて幸せだね。
そんな中、息子が「これだけは捨てないで、とっておいていい?」と手のひらに載せたトミカ数台とプラレールの車両1両は、トイレの棚に飾っておくことに。
息子は、捨てない理由をワタシに話してくれた。
聞けば、私が記憶してない息子ならではの思い出ばかり。
そうだよね。本当に一生懸命遊んでいたんだから、ワタシの想像を遥かに超える思い出が詰まっているんだよね。
トミカ.jpg
息子は、今この時も、そしてこれからも、そんな思い出を少しずつ増やしていくだろう。
そして、今日はトイレに飾ることにしたトミカも、しっかりと思い出に変化させ、モノとしては姿を消す日が近いんだろうなぁ。
レールや車両をキッチリと詰め込み、ちょうどダンボール箱ひとつ。
パタンとダンボールのフタをかぶせた私でした。

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