子どもと片付け②収納術より捨てる習慣

春休みがやってきました。
我が家では、1年のうち3回だけは、私も子ども達を手伝って一緒に片付けをするようにしています。
とは言っても簡単です。私の役目は、来学期、学校で使わないであろうモノを捨てる判断を子ども達と一緒にしてあげるだけです。
私は片付け好きなのですが、収納には、そんなにこだわりがありません。
人が生活している場というのは、常に何かが動いているものだから、収納された状態よりも、いかに使いやすい(=動かしやすい状態)にされているか?また、そのモノを動かすに十分な空間が確保されているかということを考えて片付けをしています。

モノを動かすに十分な空間はどうやって確保するのか?

・不要なモノを捨て必要なモノを動かすための空間を作る。
・より広い空間を確保するために住まいを変える。
住まいを変えることは、現時点で現実的じゃないとしたら、不要なモノ「捨てる」ことで空間を確保するしかないのです。
もちろん、子どもの片付けに関しても、本人が、何がどこにあるかを把握できて不自由なく動かすことができるのであれば、どのような状態でモノを収納しようが子どもの自由です。
子どもたちの収納スペースです⬇インスタ映えは全くしません~。
片付け棚.jpg
そうは言っても、日々配られるプリントやお知らせの紙、資料にテスト。
放おっておくと、アッという間に積み重なる膨大な紙の山。
自分のお目当てのモノが見つからずイライラしている様子を見かけることも数しれず。
そんな時は、毎度の声掛けセリフです。
「要らないモノを捨てたら必要なモノが出てくるんじゃない?自分に必要なモノを探しているのにイライラしているなんて、楽しくないよねー。」
同じセリフを繰り返すワタシに対して
子ども達は「聞き飽きたぞ!そのセリフ・・・。」と、思っていることでしょう。
でもね、子ども達も、山積みとなったモノの中から、自分が必要なモノを見つけることは無理だということに気づいてきたみたいです。
だから最近は、見つからなくてイライラしながらも、要らないモノを捨て始めるんです。
そうやって、自分のモノを自分で判断して処分しているうちに気持ちが落ち着いてくるのでしょう。
たとえ最終的に、見つけたいモノが見つからなかったとしても、まぁ仕方ないな。みたいな様子になるから不思議。
要らないモノの山が目の前から消えて、新しい空間が広がると、気持ちまでサッパリするのでしょう。
不要なモノを削ぎ落として見た目が軽やかなると心まで軽くなるようです。

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