夫婦仲良しの秘訣は夫の料理から!?みりんと酒を煮きる

夕ご飯は手巻き寿司。
明日の朝食で食べる漬け丼用に、残った刺し身で、漬けを作ることに。
夫は、いつものように、みりんと酒の煮切りを作ろうと台所に立ちます。
軽くお玉で2杯ずつ。雪平鍋に入れて煮立て始める。
今日は、いつもに増して、酒もみりんも豪快に入れてるねー、私は横目でチラリ。
台所に充満するアルコール臭と共に、鍋からゆらゆらと立ち昇る炎。
みりんと酒、合わせてお玉4杯分のアルコールが燃えているのだ。炎はいつもより大きい。
炎を消すため、いつものように、フッと勢いよく鍋の縁に向かって息を吹きかけた夫。
その瞬間、ボォッという音と共に夫の顔が炎に包まれているような。
えっ?いまの何?
「うわぁー、もえたー!」という叫び声と共に、夫は蛇口の水で顔を洗っているではありませんか。
そして、一言。
「いやぁ、一瞬、顔が燃えたね。」
おかげで、夫のゴツい眉毛は、均一の長さにキレイに整えられ、顔の産毛も無くなり、心なしか肌が艶やかにみえる。
「新手のエステ技だねー。」
「いゃぁ、炎で産毛脱毛はキケンだよ。」
「いやいや、細心の注意を払えば、効果が出るよ。」
「じゃあ、ハッキリとお客さんに、一瞬だけ顔を燃やすっけど、どげんかねー。
って、言えばいいじゃないか。」
またまた、ふたりで、あーでもないこーでもない。と、延々とおしゃべりがはじまってしまった。
夫といると、どうでもよい架空の話とか想像の話とかばかりしているような気がする。
その様子を当たり前の風景としている子どもたちから言わせると、
「だいたい、母ちゃんは、言うことも変だし、全部変わってる。録画ができるテレビも買わないしね!」とのこと。
ちなみに、うちのテレビは、12年前に購入したAQUOSの初期型だ。
息子は、録画できないことを、あきらめつつも、こうやって、たまに嫌味を言ってくる。
「何と比べてんの?
アンタ達も、母ちゃんが他の子と比べたりしたらイヤでしょう?確かに母ちゃんは録画のテレビも買わないし、洗濯機は二層式だし、少し変かもしれないけど、それがアンタ達の母ちゃんなんだから、いいじゃない!」と反撃する。
夫は「おとうさんがお母さんを見つけたんだぞ!文句を言うな!だいだい、お父さんはお母さんと話がしたいんだ。」と、これもいつもの決めゼリフ。
ハイハイ、わかってますよ。と息子。

夫婦一緒に料理しよう!漬け丼用タレの作り方

■材料

・みりん 大さじ2
・酒 大さじ2
・醤油 大さじ2
・しょうが 親指大をスライス

■手順

①みりんと酒火にかけアルコールをとばす

みりんと酒を鍋に入れます。煮立つ間際に鍋をコンロの火に傾けると、みりんのアルコール分が炎となって燃え上がります。しばらく燃え炎が消えたら煮切りの出来上がりです。

②スライス生姜を加える

煮きりが熱いうちに、スライスした生姜を加え、そのまま冷まします。急ぐ場合は、鍋ごと流水で冷やして下さいね。

③醤油を加え完成!

粗熱がとれたら、しょう油を加え完成です。熱いうちにしょう油を入れてしまうと、しょう油の風味がとんでしまうので、気をつけて下さいね。
煮きり.jpg
日々の幸せとは、他人が聞いたら意味不明のくだらない会話ができることなのではないか?
結婚した当初は、そう思えてなかったかも。
いつも「夫婦とは〇〇しなければならない。」とか決めていたり、友達の夫婦と比べたりしたなぁ。
「私が会社を辞めずに働いていたら、もっとお金があったのに!」とかもよく言ってた。
今の方が、遥かに自分自身が自由でいられる気がする。
我が家愛用のみりんは「三州三河みりん」です。愛知県産の米麹で自社醸造・蒸留の本格焼酎を使い、二年にわたる長期熟成によってできる本格みりんですよ。お試し下さいね。
三河みりん.jpg

スポンサーリンク


SNSでもご購読できます。