甲府と言えば?武田信玄、武田神社に甲府城。

青春18きっぷを使い切るため
桜満開の甲府へ行ってきました。

甲府への移動手段

新宿駅発特急あずさ号が早いですが、私達が乗車したのは、中央線特別快速。
新宿駅発6時20分、高尾駅まで44分。朝6時半前には乗車。途中から座れました。通勤ラッシュとは反対方向なので、ゆっくりと立つことができます。
車窓には、東京の忙しい朝の風景が続きます。
7時10分ごろ高尾駅到着。
小淵沢行行き普通列車に乗り換え、一気に旅の風景に突入。車両もボックスタイプに変わります。
高尾から1時間半程度で甲府駅に到着します。
あずさに乗らなくても十分早い!
先日、青春18きっぷを使い東京?会津若松間を往復したお陰か?私も子ども達も長時間乗車に慣れたのかな。

甲府駅に到着!

信玄.jpg
まずは、信玄公にご挨拶。
駅ビルを出るとすぐに会うことができます。
少し休憩を挟み、武田家の屋敷跡に建立された武田神社へ行くことに。

甲府駅から武田神社へ移動

行きは、甲府駅からバスを利用。5分程度で到着しました。
甲府駅からひたすら続く一本道は、まるで桜のトンネルの中を進んでいるかのよう。バス前方に広がる景色は圧巻の美しさです。
この美しい一本道。
武田家を大切にしてきた甲府市民の心が表れているかのようでした。
武田神社.jpg
到着。

武田神社境内へ

境内は、とっても静かです。
たまに「コケコッコー!」と、力強く雄鶏の鳴き声が響きわたります。
何故か?鶏が放し飼いされていました。
こちらは、鶏ではなく烏骨鶏。
烏骨鶏.jpg
神社の方が教えて下さったのですが、神社内で飼育しているとのこと。
ひとつだけ扉が開いて空っぽの鳥籠があったので、聞いてみると、そこを巣としている烏骨鶏だけは、放し飼いにしているとのこと。
夕方になると、ちゃんと鳥籠に戻ってくるそうです。その方は、「ここにいる烏骨鶏は神の遣いだねー。」って表現されていました。
鳥が好きな娘は、興奮していました。
参拝を終わらせ、館跡へ。
雑木林の中に、ひっそりと残る屋敷跡。建物は一切無いんですよ。
でも、土堀がそのまま残る姿は、立派に整備された城を見たときよりも、当時生きていた人の息吹を感じるような気がしました。
武田館跡.jpg
歴史好きな息子は、彼なりの考えを口にしながら土塀跡を歩き回っています。
空を見上げると、鷺かしら?大型の野鳥が木々に巣を作っているではありませんか!
娘は、こちらに大喜び。
鳥の巣.jpg
それからしばらく、思い思いに散策をした後、甲府駅に続く一本道を、ゆっくり歩いて戻ることにしました。
途中、信玄公時代に当時最強と言われた武田家臣団の屋敷跡がチラホラあります。
息子は、嬉しそうにひとつひとつ確認しながら歩いていました。
ゆっくり歩いて20分程度。天気さえ良ければ、最高の散歩道です。
再び駅に戻った私達。
弁当を買って、いざ甲府城へ。
甲府駅より徒歩5分程度。直ぐに到着です。
富士山を背景に桜が咲き乱れる甲府城内。なんと美しいことでしょう!
しかも、人が少ない。
城といっても公園として整備されているとのこと。遊具はありませんが、子ども達が元気に走り回っています。
こんな素晴らしい環境で、ゆったりと花見ができるとは・・驚きです。
何があるわけではないのですが、子ども達も美しい景色と大空間を満喫している様子。

甲府駅ビル5階にある郷土料理信玄にて夜ご飯

定番のほうとうと鳥モツを頂きました。
娘は、なぜかカレー南蛮・・。
どれもたっぷりサイズで、美味しかったです。
ほうとう.jpg
甲府市中心部は、ゆったりとして街並みが美しい。なんとなくですが、札幌を連想させるような印象です。
武田家は勝頼の時代に滅亡してしまいましたが、その後は、豊臣家~徳川家の直轄地として栄えたという歴史背景が美しい街並みの基礎になっているのでしょう。
今回の旅、青春18きっぷを使い切りたい!という目的から始まりましたが、予想を超える素敵な旅となりました。

今回の交通費(新宿駅~甲府駅)

おとな:片道2,270円×2=4,540円
子ども2人:片道1,140円×4=4,560円
おとな分の料金は、残っていた青春18きっぷ2回分を使ったので、手出し金額はありませんでした。
前回の青春18きっぷを使った旅行で、すでに青春18きっぷに支払った金額は大きく回収済み。
そのことを考慮すると、子ども達の交通費のみで、こんなに楽しめるとは・・・。
夏の青春18きっぷも必ず購入すべし!と心に決めた母ちゃんでした。

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