東海地方城巡り家族旅行④早朝彦根駅到着。朝食を確保せよ

バスの中にお泊りするんだよねぇ。」
「明日の朝は、もう彦根なんだよね。井伊ナントカって、雪の中で切られた人でしょう?」
と、息子とは違い、特に彦根城に興味の無かったまで興奮の我が家。
風呂も歯磨きも完了。
いよいよ出発の夜です。
そんな母子3人の興奮をよそに、
“只今、高尾にてお客さんを接待中。バスの出発地、どこ?”
“間に合わなかったら、明日、追いかけます”
と、からのLINE。
時計は、すでに19時をまわっています。
おいおい、おとっつぁん。
何をやってんだよ。
あんた、この時間に“高尾”って、どんだけ東京から離れてるって思ってだよぉ!
アタイににケンカ売っとんのかぁ?
おっと、あぶない!
これ以上、この話題に足を突っ込むと、状況が悪化する。
今はそんなに太くはない私の足だが、これ以上太くしたくない。
張りはないが、せめて清潔感だけは保ちたいので、突っ込んだ足を引っ込めることに。
仕方ないねぇと、急遽、夫の靴やら着替えやらをリュックに詰め込み、母子3人で自宅を出発。
さぁ、どんな旅になるやら・・・。
っていうか、夫はこの旅に参加できるのか!?
定刻通り、22時30分JR有楽町駅近くの鍛冶橋駐車場からバスは出ました。
夫は間に合ったのか・・・?
後ろを振り向けば、短パン&Tシャツ姿で、私が事前に買っておいた(“気が利きすぎる”と褒めて頂きました。)ふなぐち菊水一番しぼりを飲みながら、超リラックスモードのとっつぁんがリクライニングしております。
バス出発15分前にバス乗り場に到着。
大混雑する乗り場にて、息子と娘が立つ陰で、スーツを脱ぎ捨てスーパーマンじゃなくて、いい歳のオッサンに変身!
それにしても、変身スピードだけはスーパーマンレベル。
お互い熟年の歳を迎え、恥じらう時間が極端に少なくなったような・・・何かと行動が素早くなって助かるわねぇ。
まぁ無事に家族が揃ったことだし、ヨシとしよう。
さぁ、バスの中でグッスリ眠って、明日は彦根を満喫するぞー!
とは、そう簡単にはいかない様子。
何よりも、子ども達が興奮し寝付く様子はゼロ。
もう23時半なんだけどなぁ。
あっ、あらあら・・・弁当を食べ始めたね。ジュースも飲んでるよ。
「かあちゃん、このイスどうやったら倒れるのー?ねぇ、このカーテンはどうするの?あっ、できない!ねぇ、かあちゃん手伝ってー。」
「とうちゃんにやってもらいなさい!」
「とうちゃん、もうねてるよー。わぁ、とうちゃんの足、クサイー。かあちゃん、だっこー。」
何が抱っこじゃ!
母ちゃんを寝かせろ!
バスは、トイレ休憩のため3~4ヶ所の休憩を入れ走行するとのアナウンス。
運転手は2名乗車。
とても感じの良い印象のお二人だった。
最初のトイレ休憩場所、海老名サービスエリアで30分の長い休憩後、深夜0時半を目処に消灯時間を迎えた車内。
カーテンで間仕切りされた空間。
他人を気にすることなく眠れることは確か。
140℃のリクライニングシートに加えフットレストが装着されているので、まだ身長の低い子ども達は、靴を脱ぎさえすれば、足先までシートの上で寝れる、まさにファーストクラス状態。
バス車内.jpg
しかも、足がダルいとかキツイとか、そういった様子は無さそうだ。
高速バスWILLER EXPRESSのシート一覧
その一方で私と言えば、久しぶりのバス旅行。
足がムクむなぁ・・・。
歳のせいか?
と、チラッと前方に座る方の足を見ると、ムクミ防止の靴下を履かれている様子。
なるほど。筋肉や柔軟性が劣る大人はこうゆう道具を使うといいのね!

高速バスに持ち込むと便利な道具・40代専用

その1:着圧靴下

同じ車内でも、数名の乗客の方が履いていました。
私も、初めて夜行バスを経験してみて、足のダルささえなければスグに眠れるのに・・・と痛感しました。
どの程度、効果があるのか?は人それぞれでしょうが、次の乗車時は、必ず持参したいアイテムです。

その2:酔止め

飛行機・電車・乗用車では酔わないのですが、車体が通常のバスよりも若干細長い高速バス独特の揺れで、少し気分が悪くなってしまいました。子どもに限らず大人も酔止めを服用しておくことをオススメします。

その3:薄手のカーディガン

飛行機と違い、車内は狭いため、エアコンの送風口が座席に近く、強い風が、直接身体に当たってしまいます。私達が利用したシートは、毛布が付属されていましたが、毛布の無いシートも多いようなので、薄手の羽織は必須です。
いつの間にか眠りに入り、彦根駅到着10分前のアナウンスで、目が覚めた私。
急いで子ども達を起こすも、爆睡中。
仕方なく激しく叩き起こし、なんとか無事に下車。
定刻通り朝5時50分彦根駅到着。
誰もいない彦根駅にボォーッと立つ寝ぼけ眼の私達。
強烈に眠い。ただひたすら眠い。
感動の到着を写真撮影する気力も無い。
娘は、早速、駅のベンチでウトウトしている。
でも、着いたのだ。
ひこにゃんの根城は、ここからすぐ。
とは言え、まだ朝6時前。しかも朝5時過ぎから賑やかな東京駅ではない。
店も人も、そして、私達の頭と身体も動いてはおらぬ。
あっ、そうだ!
確か、予約しておいたホテルは、チェックイン前でも荷物を預かってくれるって書いてあったなぁ。
チェックインは15時だから、只今9時間前。
随分と図々しいチェックイン前だけど、正々堂々のチェックイン前だ。
午前6時にホテルに荷物を預け、トイレやなんやらで時間を潰し、ホテルから徒歩で移動できるコメダ珈琲店に開店と同時に入店。開店は7時。

彦根駅徒歩圏内・朝食を食べられる店はココ!

ズバリ★コメダ珈琲店彦根駅東店

何度も書きますが、7時開店です。地元の方も開店を待ち、並んでいました。
皆で並びたくなる貴重な7時開店♪
ホテルの方にも伺ったところ、他にも彦根駅徒歩圏内で朝食を取れるファミレスや喫茶店はあるそうですが、営業開始は早くても8時とのこと。
さすがです!7時営業開始のコメダ珈琲店。
ココは泣く子も黙る徳川家随一の子分・井伊家の町・彦根です。
その城下町に暮らす人々に願いを叶えるとは!
コメダ珈琲店・天下統一の道は、すぐそこまできていると思われます。
コメダ珈琲.jpg
美味しいモーニングを食べ、私と夫は、ようやく頭が動き出しました。
その横で、息子はオヤジさんのようにスポーツ新聞の野球欄を熟読し始め、娘はウトウトと眠り始める。
今日の予定は、焦らず無理せず行けるところを見て回りましょう、ということに落ち着いた私と夫。
彦根城の前に、当初予定していた安土城跡見学といきたいところ。
でも、この暑さの中、駅徒歩20分に加え、山城登りが待っている安土城跡見学。
さすがに季節が良くなかった。
娘にはキツイだろうと、急遽、近江八幡の八幡山城跡を見学することに決定。
さよならコメダ珈琲店さん。
私達は旅立ちます。
途方に暮れていた私達を、美味しいコーヒーとパンで救ってくれてありがとう。
私達は、食べきれなかった厚切り食パンを携え、八幡山城へ行ってきます。
さぁ、八幡山城から琵琶湖の絶景を眺めることができるのでしょうか?
そして、いよいよ迫ったひこちゃんとの対面は果たすことができたのか?
次回に続く・・・。
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