使い切る量で作るレモンシロップ漬け。サイズダウンで手軽でコンパクトなレモンシロップ(果実シロップ)漬け。カビの出ない仕込みも!

レモンシロップ漬けや梅シロップ漬け。果物シロップ漬作りに憧れるけど、保存場所が無い!という方。ちょっとした工夫で、部屋の広さに関係なく保存できます。コンパクトに果物シロップを楽しみたい方、参考にして下さいね♪

果実シロップ大集合♪

レモンシロップや梅シロップ等の果物シロップを

果実酒用の大きなガラス瓶で仕込んでいる方

いらっしゃいませんか?

そもそも

レモンシロップ(果実シロップ)に必要な材料は?

  • 旬の果物(レモン・梅・かぼす・甘夏 等)
  • 砂糖

これは当然!

では、

果物シロップ作りに欠かせない道具とは?

  • 果実酒用の大きなガラス瓶

本当に?

「このガラス瓶、シロップ作りに必要?」

マンション住まいの我が家。
大きな梅酒用の瓶を保存する場所は限られています。

自問自答で「ハッ」と気づいた私。

梅1kgを使い梅酒を仕込む際に材料は

  • 梅 1kg
  • 氷砂糖 500g~1kg
  • ホワイトリカー 1,8L

この材料が全て入るのは、

ふだんお店で見掛ける赤いフタのガラス瓶。

一方

レモンシロップに必要な材料は

レモンと砂糖のみ。

「もっと小さくても大丈夫なんじゃない?」

と、小ぶりな瓶でレモンシロップを仕込む

「レモン・梅・かぼす」3つの果物シロップを合わせても、
こんなにコンパクト♪

ほらっ!

超わかりやすいサイズダウンが実現。

さらにコンパクトに果物シロップを仕込みたい時は

氷砂糖をグラニュー糖に変える。

でも

1つだけ気をつけて!

グラニュー糖は氷砂糖より素早く溶けるので

果物からエキスが出てくる前より早く

水分が出てきてしまい、果物の風味が出ない原因に!

特に

梅はゆっくりとエキスが出るので

梅シロップ作りには氷砂糖を使うのがオススメ。

ここで一旦まとめ

レモンシロップ(果実シロップ)のコンパクトな仕込み方法

  • レモン(果実)シロップ の仕込みには 果実酒用の瓶ではなく、 小ぶりの保存瓶を利用。
  • 氷砂糖をグラニュー等に変えると、さらにコンパクトなレモン(果実)シロップ仕込みが可能。
  • 梅は果実のエキスが出にくいので、グラニュー糖ではなく、ゆっくりと溶ける氷砂糖との相性が良い。

以上。

さて、これでレモンシロップの仕込みはOK。

キウイシロップとレモンシロップのコンビ♪

次に

レモンシロップ作りで問題になるのが

  • シロップにカビが出る
  • シロップが発酵してしまう

以上の2つ。

この2つの問題の解決法とは?

レモンシロップ(果実シロップ)にカビを出さない・発酵させない仕込み方法とは?

解決法①レモンシロップ仕込み中は、毎日欠かさず瓶をよく振ること

理由1:防腐剤の役割をしている砂糖と果物を十分に絡ませるため

瓶をよく振ることによって

果実とシロップ液が十分に混ざり合います。

振って振ってカビ防止♪

砂糖は果実のエキスを引き出す役割だけでなく

防腐剤の役割も担当

小ぶりな瓶で仕込んだ果実シロップなら

コンパクトで振るのも簡単♪

というわけで

瓶を振ってレモンシロップ(果実シロップ)をカビから守る!

理由2:果実シロップは振る(動かす)ことで発酵を防げるから

以前、梅シロップ仕込み直後に

ギックリ腰を発症した私。

仕込んだ梅シロップの瓶を持つことすらできず

部屋の片隅で動かすことなく放置が続いた結果

見事に発酵。

「きゃぁ~!

シロップの表面にカビでもない謎の物体が浮かんでる!」

(※果物シロップを好んで発酵させるシロップ通な方もいらっしゃるそうです)

通じゃない方は

毎日瓶を振って果物シロップを発酵から守る!

解決法②完成した果物シロップは早めに小分け&冷蔵庫保管

理由1: カビが成長できる温度は、かなり範囲が広いから

レモンシロップ等の柑橘系の果物シロップは

果実がたっぷりと含んでいる水分の影響で

特にカビが出やすいです。

シロップから少しでもレモン果肉が出た部分は

カビ菌の大チャンス!

保管場所としては

常時風通しの良い冷暗所がベスト

でも、そんな場所

都会のマンション住まいで確保するのは難しい。

しかも、いろいろと調べた結果

カビが成長できる温度は広範囲ということが判明

猛暑が続く昨今、家中どこでもカビが出る可能性あり。

だったら、あっさりと

レモンシロップ(果実シロップ)の保管場所は冷蔵庫

と決めてしまえば安心!

さらにカビの発生の可能性を抑えるために

完成したレモンシロップを小分けにして瓶に入れること。

なぜ?

理由2:小分けにすることで、早めにシロップを使い切ることができ、雑菌が入る可能性も減るから

小分けって?

こんな感じ!

使い切りサイズがオススメ♪

フタも瓶を煮沸消毒したジャム用の瓶に

小分けするだけ。

小分けのポイントは、

1週間程度で使い切れる量を目安に小分けすること。

こうすることによって

同じ瓶のレモンシロップを食べ続けることを防ぐので

スプーンの出し入れ等で発生する雑菌繁殖を防ぐ。

つまり

カビの元菌を作る前に使い切ることが可能!

我が家でも

以前は

レモンシロップ(果物シロップ)を仕込んだ瓶に

直接スプーンを突っ込んでシロップを使う日々。

しかも常温保存・・・。

当然、カビと仲良し。

小分け&冷蔵庫保管を実践し始めると

カビにお目にかかる機会が激減しました!

以上。

ここで一旦まとめ

【レモンシロップをカビと発酵から守る仕込み方法&保存方法】

  • レモンシロップ(果物シロップ)仕込み中は、毎日欠かさず瓶をよく振ること
  • 完成したレモンシロップ(果物シロップ)は、早めに食べ切れる量を目安に小分け&冷蔵庫保管すること
【果物関連記事】

我が家では

果物シロップ作りをサイズダウンして以降

消費量が激増!

理由は

果実シロップが美味しいからだけでなく

小分けにしてあるので使いやすいから。

果物シロップ消費量が半端ない。

レモンシロップを飲み終える頃は

再び梅シロップの季節だねぇ~。

1年過ぎるのはアッという間だけど

旬の味を楽しめる幸せを噛みしめる母ちゃんです。

最後に、レモンシロップ(果実シロップ)作りにオススメの調理道具をご紹介

・アデリアガラスびん 925ml3個セット

コンパクトなレモンシロップ(果実シロップ)作りに

最適なサイズのガラス瓶です。

我が家では、手持ちのガラス製の保存容器を使用。

残念なことに

フタと容器の間からシロップがジワリと出てくる~。

という理由で

フタがキッチリと閉まるコチラの瓶をオススメします。

・ジャム用ガラス瓶107ml&120ml

カビを出さないレモンシロップ保存法

「1週間で使い切れる量を小分けして冷蔵庫保存」

にピッタリサイズ。

美味しくできたレモンシロップをプレゼントしたい時は

107mLサイズが便利。

贈られた側も嬉しい使い切りサイズ!

さぁ、みなさんも

美味しいレモンシロップ(果実シロップ)に挑戦!

【文&構成:メグ】

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