暮しの中で地球の大変化を生きる我が子に伝えられることはあるのか?

雨上がりの東京は春の陽気です。

近所を歩いていたら、沈丁花の蕾を発見!
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あれっ、ちょっと早くない?まだ1月よ。


ちなみに、私の好きな花ランキングの1位は、この沈丁花。
2位は、金木犀
3位は、ヒヤシンス

新しい季節の訪れと共に、あたり一面に何とも言えない良い香りを漂わせる花が好きなんだなぁ。

そう言えば、私が小さい頃、

鹿児島に暮らす父は、庭に咲いていた金木犀の花びらを焼酎に漬け込み、桂花陳を作っていた。

季節の移り変わりを愛する父に、くっついて遊ぶことが多かった私は、自然と鳥や花や木に触れる機会が多かった。
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先日、
寝る前の娘と話をしていて・・・

どうゆう流れで、そんなセリフが出たのか?覚えてないけど、

私が娘に対して
「おばあちゃんになるまで元気で生きるんだよ。」って言ったところ、

娘は
「かあちゃん、その頃には、地球が無いかもよ。めつぼうしていたらどうしよう?」と。

私が、娘くらいの歳の頃に「地球がめつぼうする」なんて思ったことはあったかな?

「地球の温暖化」すら、映画の世界だった。

そして、オトナになってからも似たような感じ。

例えば、海水温度が2~3℃上昇したくらいで、自分に何か関係あるの?って。

でも、子どもと暮らすようになると、そうは言ってられないのだ。

だって、この子達が生きていく世界だから。

つい3週間ほど前も、事の重大さを肌感覚で実感する出来事が起きた。
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我が家のアイドルだった金魚が死んでしまったのだ

金魚は、低い水温の中で生きていくことに関しては全く問題ない。

しかしながら、

1日の間に2℃以上の水温変化が起きたり、また、水温が高い状態が続く環境では、身体への負担が大きく死亡リスクが急上昇するらしい。

我が家の小さな水槽の温度管理ですら、なかなか難しい。

もちろん、ヒーター等含め、いろんな道具を駆使してもね。

事態が起こってしまってからでは、小手先の対処療法では何ともならない。

人間が知らない水の世界に手を出すことができないもどかしさを感じた。

そして、
この出来事と似たようなことが地球の至るところで起きているのでは?じゃなくて、実際に起きている現実があるのだ。

散歩途中に、鳥や花や木を眺めるために足を止めてみたり、味噌果実シロップを作りたくなるのは、美しい四季があればこそ!

1月なのに、今にも咲きそうになっている沈丁花を見ながら母ちゃんは思います。

どうかまだ硬い蕾のままでいて下さい。

じっと寒さに耐えた時間が深く長い方が、花が咲いた時の香りや色艶が格段に良くなるって!

人間にも同じことが言えるのだろうね。

あの頃の父と同じことはできないけど、私なりに子ども達に伝えられることはある。

地球をサイズダウンしていくと、「我が家」という、とても小さな空間に行き着く。
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母ちゃん、いいかぁ!まずは自分の足元からだぞ。

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