週末料理夫は有能助手・時間はかかるが手間要らず!自家製甘夏ピールは意外と簡単。

本日も天気良し!何か作ろう!と、お家仕事に熱心な母ちゃんです。

先日から、我が家で盛り上がり中の「甘夏」仕事。

甘夏シロップ作り」→「甘夏シロップ完成!」の次は?

甘夏シロップの想像を超える美味しさに、シロップの消費量が半端ない!

残るは、甘夏の皮ですね。

皮と言えば「甘夏ピール」しかないでしょう。

でも、「甘夏ピール」という言葉を聞いただけで、なんだか手間がかかりそうな予感が・・・。

とは言え、前々から一度でいいから作ってみたかった甘夏ピール。

休校が続く子ども達と過ごす家時間は、

時間がたっぷりあるようで、全く無いような・・

おっと、そこは深く考えても、何か素晴らしい解決方法があるわけではないので、サラッと流さなきゃね。

時間があろうが無かろうが、やってみたい!と思っているのだから、出来ることはやるべし!

時間はかかるが手間要らず!簡単・甘夏ピールの作り方

材料

  • 甘夏の皮
  • グラニュー糖

作り方

①鍋に甘夏の皮と水を入れ、火にかける。

②沸騰してきたら、ふきこぼれない程度に火力を弱め、10分程度煮る。

③10分程度フツフツと煮たら、煮汁をこぼす。

④ ①~③の作業を3回繰り返す。

⑤ 水を入れたボール等に甘夏の皮を浸し、一晩置く。

⑥翌日、新しい水に替え、もう一晩置く。

こうすることで、甘夏の皮の苦味が抜け、皮の白い部分が柔らかく透明な繊維に変化していきます。

⑦水から甘夏の皮を引き上げ、軽く絞る。

⑧底の厚いステンレス製やホーローの鍋に、甘夏の皮とグラニュー糖を入れ、弱火で煮込み始める。

グラニュー糖の量は、水気を軽く絞った甘夏の皮の重量に対し7割~8割程度。

砂糖が焦げないよう、木杓子等で鍋底からシッカリと混ぜます。

⑨グツグツと沸騰してきたら、弱火にし20分程度煮込み、水分を飛ばす。

⑩火を消し、粗熱がとれたら、皮と皮が重ならないようバット等に並べる。

⑪直射日光を避け、風通しの良い室内で干す。

↑我が家は、干物を作る時に利用しているカゴを利用しました。

(我が家の常備魚・アジの干物についての記事はコチラ

こちらは、2日程度干した甘夏の皮です。

皮から水分が飛び、サイズが一回り小さくなります。グラニュー糖が固まり、指で触るとカチカチしています。

ケーキや菓子に使うならば、若干水分が残った状態でも完成です。

使いやすい大きさに刻んで、冷凍保存をしましょう。

甘夏ピールとして完成させたい方は、様子をみながら3日程度干しましょう。

⑫途中、細長く刻み、さらに数時間干して、完成です!

キレイに細長く切れていますねぇ・・・

この作業は、私の包丁さばきを見て、何かしらの不安を感じた料理夫が担当してくれました。

私が切ると、まるで割り箸のような分厚いピールになってしまう!と、嫌な予感がしたんでしょうねぇ。

さすがだわ!

まさに「愛の結晶のような?ピール」が完成した!ということにしておきましょう。

さらにグラニュー糖を振りかけても良いし、そのままでも十分美味しい!

ほんのりとした苦味を感じますが、味のアクセントになって美味。

とっても爽やかで、何本でも食べられそうな予感・・・。

形が良くないものは、ラム酒漬けにしました。

これを刻んで、ケーキやクッキーのトッピングにしたら・・・と想像するだけで、お腹が空いてきます。

自家製甘夏ピールの保存方法は?

シッカリと乾燥させていますが、常温保存は、カビが生える可能性があるので控えておきましょう。

ジプロック等、十分な厚みのある保存袋を利用し、小分けにして冷凍保存するのがベスト。

ラム酒やブランデーに漬けた物は、涼しい暗所で保存します。

自家製甘夏ピール作りを終えて・・・

確かに時間はかかるけど、手間は、少ない!

だって、マーマレードジャムを作る時みたいに、

皮の白い部分をこそぎ落とす必要も無いし、皮を細かく刻む必要も無い。

グラニュー糖で煮込んだ甘夏の皮を干し始めて、1日目~2日目、そして3日目、時間と共に、味と皮の様子が変化していく過程がとても面白い!

室内で乾燥させている最中も・・・

「味見!」と言いつつ、しょっちゅう、干しカゴの中に手を伸ばす私と娘。

部屋の中は、甘夏の爽やかな香りが漂っているせいか、なんだか優しい空気で満たされていました。

さてさて、甘夏ピールも作り終えたことだし、次は何をしようかしら?

と、かわいい我が家を見回す私。

あらためて、我が家は私にとって最高のパワースポットだねぇ~と、ありがたく思う母ちゃんなのです。

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