週末料理夫・ふつうじゃないハヤシライスを巡り家庭内不和勃発?

ある日、息子が「母ちゃん、ハヤシライス食べたい。」と言ってきた。

せっかくのGW期間中。

私が作るふつうのハヤシライスじゃ、つまらないだろうと思い、

料理夫に、息子がハヤシライスを食べたいってよ~。

と伝えたところ・・

料理夫は、速攻で息子に畳み掛けるように質問!

「どんなハヤシライスを食べたいの!?」

「どんなの?って、ふつうのハヤシライスだよ。」

と答えた息子。

あ~あ、息子さん、言っちゃったね。

ふつう」って。こりゃ厄介なことになるよ。

料理に関して、現状維持を嫌う夫。

チャレンジ無きは料理にあらず。ということか?

つまり、「ふつう」な料理を作るくらいだったら、チャレンジして失敗した方が、ワンランク上の美味しさにつながるということ。

トライ・アンド・エラーの精神なんです。

素晴らしい!

でもね・・・

息子は、そんな料理父ちゃんの性分を熟知しているが故に、

料理父ちゃんが変わった作り方にチャレンジして、自分が望んでいたハヤシライスとは全く違う料理が出てきたら、たまったものではない!

と、危機を感じたのであろう。

ふつうのハヤシライスを食べるため、抵抗しています。

成長期の息子は、腹が減ります。

ごはん無しでは生きていけないので必死です。

料理夫曰く「ふつうって何だよ!どうゆうのがふつうのハヤシライスなんだよ?」

対する息子曰く「母ちゃんの作るふつうのハヤシライスだよ。ふつうって何?と聞かれても、母ちゃんとおばあちゃんの作ったハヤシライスしか食べたことがないんだから説明できないよ。」

ふつうのハヤシライス」について、父と息子が、ここまで言い争う必要があるのでしょうか?

結局、折れたのは料理夫の方でした。

→父と息子のハマる性格は似ている?関連記事はコチラ

「わかったよ。ふつうのハヤシライスね。父ちゃんに任せなさい!」

と言って買い出しに出掛けた料理夫です。

切り替えが早くて何よりでございます。

数年前の料理夫だったら・・・

「じゃぁ、もうイイ!もう作らん!自分で作れ!」なんて、超ふてくされることも多かったな。

もちろん、その態度に私は怒り爆発!

別部屋にて大ゲンカすることも多々あり。

「誰も作ってくれって頼んでないでしょ!」って、ギャーッ!!

まぁ、どこの夫婦もいろいろとあるんですよ。

みなさん、料理夫育成はじっくりですよ♪焦らずにね。

という訳で、前置きが長くなってしまいましたが、

今回の料理夫は、“パッと見ふつう”のフツウじゃないハヤシライスを作ります

料理夫・ワインとオイルを乳化?ふうつじゃないハヤシライス作り

材料

  • 牛バラ肉
  • 野菜類(たまねぎ・人参・きのこ)
  • にんにく
  • オリーブオイル
  • 赤ワイン
  • ケチャップ
  • トマトジュース
  • デミグラスソース缶

作り方

1.牛バラ肉を軽く焦げ目が付くくらいまで、弱めの中火でじっくり焼く。

出てきた油はとっておく。


2.にんにく4片は、縦半分に割って包丁の腹でつぶしてざく切りにし、牛バラ肉から出た油で香りを出す。


3.2でできたガーリックオイルを少しずつ使って、塩コショウを振りながら、にんじん、たまねぎ、マッシュルームをそれぞれ炒める。


4.炒めたにんじん、たまねぎ、マッシュルームの半量、赤ワイン、残ったガーリックオイルをにんにくごと全てバイタミックスで乳化するまで撹拌、ポタージュ状のソースを作る

ココで出ました!

料理夫の愛テム“バイタミックス”の登場です。

→料理夫愛テム“バイタミックス”作るカレーの記事はコチラ

ワインとオイルを乳化させるなんて・・・

なんと手間がかかる!

と思うでしょう?

でも、違うんですよ♪

料理夫にとっては、

“ひと手間”こそが“美味しさへの近道”

だから、時には失敗もあるけど、料理夫の作るごはんは抜群に旨いんです。

5.炒めた牛バラ肉と野菜類、乳化させた4のソース、赤ワイン、ケチャップ、トマトジュース、デミグラスソースを鍋に入れて、コトコト煮込む。


6.塩コショウで味を調整して完成

そして、今回は、もう一品。

美味しそうでしょう?

これは、料理夫が大ファン中の料理家コウケンテツさんのレシピを応用して作った“ポテトサラダ・タワー”です。

→コウケンテツさんのYou Tubeで見る「ワンランク上の味わい究極のおうちポテトサラダ」のレシピはコチラ

そんなこんなで、

料理夫・入魂の二皿完成です。

ぱっと見ふつうですが・・・

味が普通じゃない!

ものすごく旨い♪

これ以上、リポートするのは難しいので味の説明はナシにします。

ふつうのハヤシライス”を求めていた息子も、

「とうちゃん、いつもと違うけど、うまいねぇ~。」と、心底美味しそうに食べています。

大好きな息子の言葉に、次なるチャレンジに向かう勇気を得たような料理夫の表情。

満足げ~。

料理夫よ。今回もごちそうさまでした。

どんな時も、おうちごはんが最高だねぇ。

どうやっても家が好きと思う母ちゃんなのでした。

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