レシピ『美肌効果抜群!紫キャベツのマリネ』紫が映える副菜レシピはサラダで大量消費。

レシピ『美肌効果抜群!紫キャベツのマリネ』のご紹介。マリネで紫キャベツの栄養を丸ごと頂く!ビタミン・抗酸化作用たっぷりの紫キャベツは映えるレシピの副菜としても万能。鮮やか紫色のマリネで映える盛り付けを♪

映える盛り付けを目指す方にオススメの食材が

といった紫や赤・黄色の食材。

どれもマリネにすることで

いつもの盛りつけがバージョンUP。

今回は

紫キャベツ(= red cabbage )を使ったマリネをご紹介。

マリネにすると

映えるだけでなくビタミン・食物繊維たっぷりな美肌効果バツグンの副菜レシピとして大活躍。

それでは

レシピ『美肌効果抜群!紫キャベツのマリネ』の詳しい作り方をご覧下さいね。

レシピ『美肌効果抜群!紫キャベツのマリネ』

材料

  • 紫キャベツ 1玉
  • 塩 小さじ1

マリネ調味料

  • 塩 小さじ1
  • はちみつ 大さじ1
  • 酢 大さじ2
  • オリーブオイル 大さじ3

※はちみつは砂糖でもOK。

作り方

1.紫キャベツを千切りにして塩を揉み込み30分程度置く。

紫キャベツは

普通のキャベツよりも小ぶりで巻きが強いので

葉がバラバラにならず千切りにしやすい。

包丁でカットする場合は

①紫キャベツ1玉を4等分にカット。
②硬い芯の部分をカット。

③三角の切り込み部分の頂点からさらに半分にカット。
④まな板に切った断面を押し付け千切りスタート。


この順番でカットすると

紫キャベツの葉がバラバラにならず

とても楽に千切りにカットすることができる。

キャベツを楽に千切りする方法はコチラの記事を参照下さいね。

ちなみに

スライサーを使用する場合は

紫キャベツの芯を全て取り除かずにスライスすると

最後まできれいにカットできる。

ちなみに

現在我が家で使用中のスライサーはセラミック製。

錆びずに手入れしやすいのでは?という理由で

セラミック製のスライサーを使ってはみたけど

切れ味という面だけ注目すると

以前使用していたステンレス刃には敵わない。

買い替えを検討中。

大きめのボールに千切りにした紫キャベツを入れ

塩(小さじ大盛1)を揉み込む。

紫キャベツに塩を振ったら

手で全体を揉み込むようにして塩が浸透するようにする。

ボールにラップをかけて

20分~30分ほど放置する。

紫キャベツは繊維層が少し硬いので

少し時間をかけて塩を浸透させ繊維を柔らかくしてあげると

マリネ液がしみ込みやすくなる。

2.マリネ液の調味料を合わせる。

紫キャベツのマリネ液の調味料を合わせる。

  • 塩 小さじ1
  • はちみつ 大さじ1
  • 酢 大さじ2
  • オリーブオイル 大さじ3

調味料の割合はお好みで調整。

ただし

たっぷりのオリーブオイルでマリネすることで

旨味を引き出し保存性を高めるレシピなので

オリーブオイルだけはケチらないこと。

ドレッシング作りに欠かせない道具は

こちらの2点。

特に下村企販さんの小さなボールの使い勝手の良さは抜群。

3.紫キャベツの水分を絞りマリネ液を合わせて完成。

塩を振り30分程度置くと

紫キャベツから水分が出てカサが減る。

両手を使い紫キャベツをギューッと絞り余分な水分を除く。

水分を絞った紫キャベツを保存容器に入れる。

続いて

マリネ液を合わせる。

マリネ液と紫キャベツをよく馴染ませれば

レシピ『美肌効果抜群!紫キャベツのマリネ』の完成。

艷やかな紫色が眩しい!

普通のキャベツが紫色のマリネに替わるだけで

見た目が映える。

例えば・・・

紫キャベツのマリネにツナマヨネーズをプラス。

茶一色の和おかずプレートに紫の彩りをプラス。

映えるだけでなく

繊維質が多いので普通のキャベツよりも歯ごたえがあり

食べ応えのある副菜レシピとしてもピッタリ。

紫キャベツの栄養価は非常に高く食べるサプリとしてもオススメ。

保存は冷蔵庫で。

冷却性の高いガラス製や琺瑯製の容器に入れると

日持ちが良いだけでなく美味しさもキープ。

乾燥を防ぐために

紫キャベツのマリネをラップで覆ってから

容器の蓋を閉めることをオススメ。

さぁみなさんも

料理の見た目が映えるだけなく

食べると自分自身の肌が映えるレシピ

レシピ『美肌効果抜群!紫キャベツのマリネ』に挑戦下さいね。

さて先日

「これぞ喫茶店!」と唸りなくなるような神田の喫茶店へ。

緑に覆われた外観はもちろんのこと

ふと日常を忘れさせてくれる内装・音楽・空気感

そして

何よりも珈琲そのものが美味しい。

添えられたケーキとサンドイッチの美味しさにも脱帽。

それは工夫というよりも

何が心地良いのか?ということを研究し実践を続けてきたことが

一体となり空気として醸し出されていることを肌で感じることができる。

「あぁ、こんな喫茶店があるんだねぇ~。」

「さすが神田だねぇ~。」

とひとり悦に浸る私。

一方

一緒にきた娘は「母ちゃん、このサンドイッチ、むっちゃ美味いよ~!」とバクバク。

サンドイッチに美しく添えられたりんごジュースをグビグビ。

家にいる時よりはちょっとだけ上品な食べ方で

外の強烈な暑さとは無縁のひんやりとした薄暗く静かな空間を愉しんでいる様子。

二学期に入り娘の身長は145センチを超えたらしい。

幼い頃は

いつでもどこでも泣いてしまうのでひたすら抱っこかおんぶ。

愛想笑いなんか絶対しない!という面構えだったのにね。

そんな彼女が喫茶店のマスターに

「ありがとうございます。」とニコッと応えられるようになっている。

娘と一緒にカフェではなく初めて喫茶店で過ごした夏の終わりの日。

こんな日が来るんだから安心して!大丈夫だよ!って

育児に奮闘していた頃の自分に声掛けしたい気持ちになった

母ちゃんです。

【文&料理&写真:メグ】

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