レシピ『箱みかん大量消費!冷凍みかんの作り方』大量みかん保存にピッタリ。おうちで楽しむ給食の冷凍みかん作り。

レシピ『箱みかん大量消費!冷凍みかんの作り方』のご紹介。子どもに大人気の冷凍みかんは大量に届いたみかん消費にピッタリのレシピ。お家で簡単にアッという間に美味しく完成。大量みかんの保存方法にお困りの方にもオススメのレシピ。

贈り物の季節に発生しがちな大量果物消費問題。

特に

みかんやりんごが箱で大量に届くと

  • 腐らない保存方法は?
  • 飽きない食べ方は?

等々、悩むところ。

そんな時

みかん大量消費にもってこいのレシピが

レシピ『箱みかん大量消費!冷凍みかんの作り方』

これさえ作っておけば

大人も子どもも大好き!冷凍みかんがお家で食べられる。

ちょっとした作り方のコツを押さえるだけで

給食で出る懐かしい冷凍みかんを再現。

今夜のデザートは冷凍みかんで決まり♪

それでは

レシピ『箱みかん大量消費!冷凍みかんの作り方』をご覧下さいね。

レシピ『箱みかん大量消費!冷凍みかんの作り方』

材料

  • みかん 好きなだけ

作り方

1.みかんをふんわりとラップで包み冷凍する。

みかんはお好きなだけ用意。

冷凍みかんを作ってすぐに食べる場合は

冷凍時間が短く冷凍焼けの心配がないので

ラップに包まなくてもOK。

ただ

冷凍時間が長い場合は

ラップに包んだ方がみかんの美味しさがキープできる。

美味しい冷凍みかんを作るコツは

みかんを素早く冷凍すること。

冷凍する時に

プラスチックよりも数段冷却性の高い

琺瑯やステンレスのバットにのせると

素早く冷凍できる。

我が家は定番の野田琺瑯のバットを使用。

10年超使っているけどビクともしない丈夫さ。

とっても便利!

2.冷凍したみかんを氷水にくぐらせ、再び凍らせたら完成。

冷凍されたみかんがコチラ↓

あれっ?

知っている冷凍みかんの姿とは違う!

そうなんです。

単純にみかんを冷凍するだけでは

給食の冷凍みかんには変身しない。

一度凍らせたみかんを

氷水にくぐらせ再び冷凍することで

あの給食の冷凍みかんにすることができる!

みかんを2回冷凍することで

みかんの皮表面に二重の氷の膜が完成し

ツルツル艷やかな冷凍みかんに仕上がる。

こうすることで

みかん果実から水分が蒸発しにくくなり

長期保存できる美味しい冷凍みかんに仕上がる。

氷たっぷりの氷水にくぐらせただけで

みかんの表面が艷やかに輝く!

再び冷凍庫で凍らせれば

レシピ『箱みかん大量消費!冷凍みかん』の完成

長期保存したい場合は

必ずジプロックや厚めのビニール袋等に入れ冷凍庫で保存。

シャリッとしているのに味は濃厚。

みかん果肉の1粒1粒をしっかりと味わえるのも

冷凍みかんならでは!

贈り物等で箱みかんが大量に届いた時

腐らないうちに!と競争するかのように食べるより

こうやって冷凍みかんに変身させ

大切に食べた方がみかんも喜ぶ♪

小さなお子さんでも簡単に作ることができるので

親子で一緒に

レシピ『箱みかん大量消費!冷凍みかん』作りにチャンレジを♪

みかんではなく

りんごの大量消費にお悩みの方は

コチラのレシピをどうぞ!

我が家の冷凍みかん作り担当は娘。

その娘が

何やら怪しげなお菓子作りをスタート。

お菓子の名前は琥珀糖(こはくとう)というらしい。

娘はコレをしたい!と思ったら

すぐにでもやりたいタイプ。

だから今回も

You Tubeで見つけた琥珀糖レシピをすぐに試したい!

「母ちゃん、一緒に作って!」と大騒ぎ。

そして

琥珀糖作りに必須となる食紅が欲しいと思えば

「母ちゃん、食紅買った?」と何度も念押しされる私。

「買ってね!」ではなく「買った?」だから

買うことは決まっていることが前提。

食紅を買ったら

「早く作らないと!いつ作る?」と1時間おきに急かされる。

そうなると

早く一緒に作ってあげなきゃ申し訳ないという気持ちなるから

娘と私の立場は逆転。

つまり

彼女は人に甘えるスキルがとても高い!

アッという間に

私に材料を揃えさせ琥珀糖作り開始。

まずは

グラニュー糖・水・粉寒天を合わせ食紅を流す。

カットして4日程度干せば琥珀糖の完成だ。

キラキラ輝くYou Tubeの動画ほどの感動はなかったらしいけど

まぁまぁ満足している様子。

とは言え

あの程度の満足レベルだと2度目の琥珀糖作りはないな!

せっかく4種類の食紅を買ったのに・・・。

そして

琥珀糖を作った夜。

TVを見ていた娘が

台所で洗い物中の私のところに走ってきた。

「母ちゃん!

この材料さえあれば30秒でバニラアイスが作れるんだって!」

あぁ、また始まったね。

まだご飯の片付けも終わってないんですけどね・・・。

とは言え

母ちゃんよ、頼りにされているうちが花。

いまは

子ども達の相棒・料理父ちゃんも不在中。

母ちゃんがきばらんとね!

と自分に言い聞かせる。

耳かき程度しか使ってない4種類の食紅と粉寒天の使い道を考えつつ

30秒アイスの材料でも揃えようかねぇ。

【文・料理・写真:メグ】

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