プロに学ぶレシピ『ホットクックで鶏手羽先のネギ塩煮』プロ料理家ウー・ウェンさんレシピ参考。

プロに学ぶレシピ『ホットクックで鶏手羽先のネギ塩煮』のご紹介。プロ料理家ウー・ウェンさんレシピを参考にホットクック作る鶏手羽先の塩煮込み。只今、ホットクックをレンタル中。お試し期間中にホットクックを使いこなせるようになるか?挑戦中♪

調理家電ホットクック。

便利そうだけど本当に使いこなせるのか?

モノは試しと

レンティオの家電レンタルサービスを利用し

ホットクックのレンタル開始。

レンタル期間は6ヶ月。

ホットクックは私にとって便利な調理家電となってくれるのか?

今回は

プロに学ぶレシピ『ホットクックで鶏手羽先のネギ塩煮』に挑戦。

我が家でも定番中の定番料理

プロ料理家ウー・ウェンさんレシピを参考にした

超ド級シンプルな鶏手羽先の煮込み。

あまりにレシピがシンプルなので

「ホットクックで作っても大丈夫?」と心配なくらい。

レシピがシンプルだからこそ

調理家電としての真価が問われる

プロに学ぶレシピ『ホットクックで鶏手羽先のネギ塩煮』を詳しい作り方をご覧下さいね。

プロに学ぶレシピ『ホットクックで鶏手羽先のネギ塩煮』

材料

  • 鶏手羽先 8本~12本
  • 酒 100cc
  • 長ネギ※ 2本
  • 水 200cc
  • 塩 小さじ1/2
  • こしょう お好み

※長ネギがないときは

生姜の薄切り50g程度で代用。

作り方

1.鶏手羽先をザッとゆでこぼすか、熱湯をかける。

鶏手羽先は

切れ目を入れたり下味をつけたりする必要ナシ。

鍋に湯を沸かす。

鶏手羽先をサッと茹でこぼす。

時間がなければ

鶏手羽先の皮目を上に

熱湯をまわしかけるだけでもOK。

この下処理をするだけで

鶏手羽先の臭みが抜けるだけでなく

肉がキュッと引き締まり

見た目が美しくなるだけでなく

味も入りやすくなる。

こんな時

あると便利なのが竹ザル。

食材の下処理だけではなく盛り付け器としても便利。

魚や肉をのせても

タワシでサッと水洗後干すだけの手入れで

10年以上使用中。

2.ホットクックの内釜に調味料とネギ、手羽先を入れる。

ホットクックの内釜に

  • 酒 100cc
  • 長ネギ※ 2本
  • 水 200cc
  • 塩 小さじ1/2

以上を入れる。

長ネギは3cm程度にカットしてから加える。

ネギの上に鶏手羽先を並べる。

ホットクックで肉と野菜を調理する時は

肉から出る旨味が野菜に染み込むように

野菜→肉の順番で内釜に入れること。

3.ホットクックをセット、そして完成!

ホットクックをセット。

「手動」→「煮物を作る」

時間は15分で調理スタート。

ホットクック調理が終了したら

内釜に出たスープを味見。

お好みで黒胡椒をプラス。

お皿に盛って

プロに学ぶレシピ『ホットクックで鶏手羽先のネギ塩煮』の完成。

あまりの簡単さに拍子抜け。

こちらのレシピは

『自慢の煮込み』という本に掲載してあった

プロ料理家ウー・ウェンさんのレシピを参考にしたもの。

以前は

ル・クルーゼ鍋で作っていたけど

無水調理が得意なホットクックだから

美味しくできるかも!と思って挑戦したところ

大正解♪

味付けは塩だけなのに絶品。

見た目とは違い

濃厚な鶏味が引き出され最高の美味しさ。

作る前は

レシピがシンプル過ぎて心配だったけど

この料理は

鍋よりもホットクックで作った方が美味しい!

ちなみに今回は

ネギと塩のコンビで煮込んだけど

生姜と塩のコンビでも絶品!

というわけで

プロに学ぶレシピ『ホットクックで鶏手羽先のネギ塩煮』が

ホットクックで出来る

超カンタンなレシピをお探しの方だけでなく

  • ホットクックって本当に便利でお買い得な調理器なの?
  • ホットクックって使いこなせるようになるの?

とお悩みの方にとっても

参考になれば嬉しいです。

ところで

6月初旬に漬けた梅シロップが

飲み頃を迎えた。

冷蔵庫に保存するために

昨夜

ガラス瓶からペットボトルに移したところ。

この時

一緒に漬けていた梅はサヨナラする。

今回の梅シロップの出来栄えは

取り出した梅の状態を見れば一目でわかる。

梅のエキスが出まくって

タネと皮だけになったシワシワの種皮梅子さん。

最高の梅シロップをありがとう。

一時期

果物シロップ作りがブームだった私。

レモンプラムキウイ等々

いろいろ作ってきたけど

やっぱり

梅シロップの美味しさは抜きん出ている。

梅雨が明け本格的な夏到来。

さぁ

楽しい夏になるかどうかは私次第。

過去最高の出来となった梅シロップを相棒に

精一杯動こう!

【文・料理・写真:メグ】

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