レシピ『焼きそばがダントツで美味しくなる自家製蒸し麺』

レシピ『焼きそばがダントツで美味しくなる自家製蒸し麺』のご紹介。麺を蒸すだけで、焼きそばの美味しさが驚くほどUP!食感だけでなく色艶も最高!自宅で美味しい蒸し麺を作る方法をご紹介。

焼きそば用の麺と言えば「蒸し麺」。

この蒸し麺を

もっと美味しい状態の麺に仕上げたら

焼きそばの味はどうなるのか?と

自家製蒸し麺で

焼きそば作りにチャレンジしたところ

あまりの美味しさにビックリ!

ぜひみなさんもチャレンジを♪

それでは

レシピ『焼きそばがダントツで美味しくなる自家製蒸し麺』をご覧下さいね。

レシピ『焼きそばがダントツで美味しくなる自家製蒸し麺』

材料

  • 中華生麺 必要な量だけ

※今回使用した中華生麺はコチラ↓

作り方

1.蒸し器に生中華麺を広げ、たっぷりの湯で蒸し始める。

今回は蒸籠を使用。

たっぷりの蒸気で一気に蒸すのがポイント。

蒸しカゴに

クッキングペーパー等は敷かず

直接、生中華麺を広げる。

火力は強火。

蒸し時間の目安は

生中華麺の袋に表示されている茹で時間の3倍~4倍程度。

蒸気が少なくならないよう

蒸し鍋にはたっぷりの湯を沸騰させておくこと。

ちなみに

我が家の蒸し器(蒸籠)は

使用歴10年モノ。

電子レンジのない生活をする我が家にとっては

必須の台所道具。

手入れ方法さえ守れば

軽くて丈夫で壊れない!

購入の際は

蒸籠洗いに欠かせない亀の子束子もご一緒に!

2.麺の食感を確認してから火からおろす。

火から下ろす前に

中華麺を少し食べて食感を確認する。

少しカチッとした生麺の中心部分に

若干の芯を感じる程度が

ちょうど良い熱の通り具合。

麺が生っぽいのは

全く加熱が足りてないので

2分刻みで蒸し時間を追加。

一方

麺がカチカチでゴワッとした食感なら

あと一息という状況なので

1分刻みで蒸し時間を追加。

くれぐれも

蒸し過ぎてグチョとならないよう

早め早めを意識して確認すること。

中華生麺に白い粉が付着していても

気にしなくて大丈夫。

蒸し終わった麺は

茶褐色のキレイな色に変身!

3.蒸し終わった中華生麺を1~1分半ゆでて流水でサッとしめる。

蒸し終わった中華生麺を

たっぷりの湯で1分~1分半茹でる。

茹でることで

カチッと蒸し上がった中華麺が

モチッとした食感に変化。

ただし

茹で過ぎてしまうと

麺がフニャとしてしまい

いつもの中華麺になってしまうので注意。

茹でこぼしたら流水で麺を洗い

麺に付着している粉類を

さっぱりと洗い流す。

こうすると

蒸し終わった時点では

曇ったように見えた中華麺が

ピカピカに輝き出す。

4.中華麺に油をまぶしフライパンで焼き付けたら完成。

流水で洗った中華麺全体に

サラダ油をまぶす。

続いて

中火程度に熱したフライパンで

中華麺を焼き付け

麺の外側をパリッとさせる。

麺が焼ける良い香りが漂ってきたら

レシピ『焼きそばがダントツで美味しくなる自家製蒸し麺』の完成。

完成した自家製蒸し麺を使うと

いつもの具(豚バラ肉&キャベツ)なのに

絶品焼きそばが完成。

濃厚なソース味を

シッカリとまとった焼きそば麺は

カリッ・モチッの食感!

麺だけ食べても本当に美味しい。

これこそ

「麺」が主役の焼きそば!

蒸し麺で作る焼きそばとは別次元の料理。

ふだんと

何も変わらない材料で

こんなに美味しい焼きそば麺を食べられるなら

「喜んで蒸しましょう♪」と言いたくなる。

というわけで

  • 焼きそば麺が美味しくなる方法を知りたい方
  • 自家製蒸し麺にチャレンジしたい方
  • とにかく美味しい焼きそばを食べたい方

ぜひ

レシピ『焼きそばがダントツで美味しくなる自家製蒸し麺』を参考に

自家製蒸し麺にチャンレジ下さいね♪

週末は

私と娘の間でブームの東京観光。

今回のテーマは「緑」。

というわけで

向かったのは明治神宮。

まずは腹ごしらえ!と

参道内のカフェで朝食を済ませ

大木に囲まれた参道で

ゆったりと森林浴を楽しみながら

本殿へと進み参拝。

次は何処に行こうか?と

移動した先は千代田区1番1号

つまり

皇居東御苑。

皇居初訪問の娘は

入り口の皇宮警察官の荷物チェックに

ちょっとだけ緊張。

そして

一歩足を踏み入れると

手入れが行き届いた

城内の景色にビックリ。

穏やかに

ピクニックを楽しむ家族やカップルに混じり

セブンイレブンで仕入れた

ななチキとおにぎりを食べる私と娘。

「天皇陛下って

ななチキ、食べたことがあるのかな?」

と素朴な疑問を持つ娘。

そう簡単に食べられないかもね・・・。

食べたい時に

食べたいモノを食べられる。

行きたい時に

行きたいところに行くことができる。

こうやって

娘と一緒に自由に動ける喜び。

なんと有り難いことか。

私自身に与えられた人生を

シッカリ全うしなきゃ勿体ない。

期せずして

天皇陛下を感じる1日となった

緑の東京ツアー。

頭を下げ

皇居を後にする母ちゃんでした。

【文・料理・写真:メグ】

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