『終わらない!水がもったいない!を変える。洗濯槽掃除にカビトルネード&お風呂ネット』

『終わらない!水がもったいない!を変える。洗濯槽掃除にカビトルネード&お風呂ネット』のご紹介。洗濯槽の掃除が終わらない・水がもったいない!という方、カビトルネード&お風呂ネットを使った洗濯槽掃除がオススメ。我が家史上、最短時間・最小水量の洗濯槽掃除を完了!参考にしてくださいね。

洗濯槽の掃除。

やらなきゃ!と思いつつも…

数時間もつけ置きしたうえに

黒汚れが出なくなるまで

永遠に洗い~脱水を繰り返すなんて

終わらないし水がもったいない。

なんとかならないのぉ~?という方

カビトルネード&100均ショップ風呂ネットを駆使する

洗濯槽掃除はいかがでしょうか?

我が家の洗濯機で試したところ

これまでの洗濯槽掃除に比べ

時間と使用水量が圧倒的に減少しただけでなく

洗濯槽がピカピカに変身!

ただし

効率良く掃除するためには

使用方法にいくつかのコツもある。

というわけで

『終わらない!水がもったいない!を変える。洗濯槽掃除にカビトルネード&お風呂ネット』を詳しくご覧下さいね。

『終わらない!水がもったいない!を変える。洗濯槽掃除にカビトルネード&お風呂ネット』

使う道具

  • カビトルネード(縦型用) 1箱
  • 湯垢や髪の毛を取るお風呂ネット 

コチラ↓はダイソーで購入した風呂ネット。

裏側についている玉をはじくことで

網に付着した汚れがサッと落ちる仕組み。

手順

1.空の洗濯槽に粉剤を入れ高水位まで給水。洗いコースで15分程度運転させる。

今回キレイに掃除をするのは

半年程度掃除をしていなかった

我が家の洗濯槽。

全体的に黒ずんで汚い!

まずは空っぽの洗濯槽に

カビトルネード粉剤を投入。

続いて

最高水位まで給水。

ここで

洗濯機の「洗濯槽洗浄」コースを選択すると

洗濯機のフタを開けたまま作業できるのでラク。

給水が完了したら

「洗い」コースで15分運転する。

2.フタを開け、液剤を投入。さらに5分程度運転させる。

フタを開けるとこんな感じ。

1つ目の洗剤を投入し15分運転しただけで

これだけの汚れがごっそり!

続いて

カビトルネード液剤を投入。

投入直後から

シュワシュワと発砲音が聞こえる。

さらに5分程度運転させる。

フタを開けてみると

先ほどの倍以上の汚れが浮かんでいる。

そして

汚れた水が発砲し続けている。

この時点で

カビトルネードを使った洗浄はおしまい。

これから

汚れを洗い流していく過程で

作業を効率良く進めるコツをご紹介。

お見逃しなく!

3.排水後、洗面器等に水を汲み洗濯槽内の汚れを流す。

汚れた水を排水すると

洗濯槽の中は黒カビでいっぱい!

この時点で

見えているカビを洗い流すだけでも

その後の作業効率がアップ。

まずは

洗面器やボウルに水を汲み

見える範囲のカビを洗い流す。

4.水を最高水位まで給水、洗濯槽洗浄コースに切り替え、お風呂ネットを使いながら汚れをキャッチし続ける。

見える範囲のカビを流したら

洗いコースで水を最高位まで給水。

洗いコースのままだと

洗濯機のフタを閉めなければならないので

洗濯槽洗浄コースに切り替え

フタを開けたまま作業できるようにする。

続いて

汚れを吸着させるために

使い古したタオル等を入れる。

そして

この時点でお風呂ネットを登場させる。

この時大切なのが

洗濯槽掃除用のネットではなく

お風呂ネットという点。

この風呂ネットは

ネットについている玉をはじくと

吸着した汚れがサっと剥がれる構造。

ネット部分を水流につけておくだけで

汚れが吸着。

水から引き上げ

洗面器の中でパチンとはじくだけで

ネットに付着したヌルっとした黒カビがサっと外れる。

これを

何度か繰り返しているうちに

ほとんどの汚れを確保。

10分程度やっているだけで

フワフワ浮いていた汚れが無くなり

洗濯槽の水がかなりキレイになる。

汚れの程度によって

この作業時間は差が生じる。

とは言え

カビトルネードの強力な洗浄力で

すでに水自体の濁りは無くなっているので

フワフワと浮いている汚れさえ確保すれば

水を追加することなく掃除が完了。

5.すすぎ+脱水を運転し掃除完了。

フワフワ浮く黒汚れが出なくなったら

脱水をして掃除完了。

気になる方は

「すすぎ+脱水」を加える。

脱水後は

洗濯槽に入れておいた

使い古しのタオル等で洗濯槽内を拭きあげると

さらにピカピカに仕上がる。

掃除時間は合計40分程度。

使った水量も

過去の洗濯槽掃除に比べたら格段に減少。

よく

「洗濯槽は定期的な掃除がオススメ」なんて言われるけど

終わらない作業を繰り返す疲労感と

大量の水がもったいなくて

身体が動かなかったけど

この方法なら

定期的な掃除も苦にならない。

ちなみに

カビトルネードは1箱800円超の商品。

洗濯槽のクリーナーとしては

かなりの高価格商品だけど

それだけの効果はある!と実感。

とは言え

この商品ですら1カ月に1回の掃除を推奨。

洗濯機を使っている限りは

こまめな掃除が必須なのは受け入れる他なし。

それでも

やっぱり自分でやるのは面倒だ!という方は

アッサリとプロのクリーニングを依頼した方が

精神的な負担が少なく

結果的に清潔がキープできる。

まずは無料見積で数字だけでも確認。

いずれにしても自ら動いてみることが重要!

ハウスクリーニング無料見積もり

というわけで今回は

『終わらない!水がもったいない!を変える。洗濯槽掃除にカビトルネード&お風呂ネット』の紹介でした。

その他にも

いそがばまわれ・人気記事を掲載中。

併せてみなさんの暮らしの中で

お役立て下さいね。

【いそがばまわれ・人気記事】

ところで我が家の料理夫の話。

先日

ここ数週間くらい言い続けていた

「のり弁らしい

究極の海苔弁を作りたい!」という願いを成就させるべく

初・のり弁大会を開催。

中でもこだわったのが

白身魚のフライの魚を何にするか?ということ。

冷凍なんてありえない!と

目ぼしいスーパーを巡り

手に入れたのはパンガシウスという

ナマズの仲間の魚。

衣を厚くするために

ドロっとさせたバッター液にくぐらせ

ザ・のり弁!用の白身魚のフライに仕上げる。

その他にも

  • ちくわの磯部揚げ
  • きんぴらごぼう
  • 卵焼き
  • タルタルソース
  • 白菜漬け
  • 海苔・鰹節

等々

全てのおかずを海苔弁仕様に仕上げる。

そして完成!!

全部が美味しい。

のり弁の概念が変わる定番の海苔弁。

どれも定番のおかずなんだけど

個々が目立って主張せず

互いを高め合う究極の一体感を感じる。

製作者である夫は

この出来にものすごーく満足そう。

実は1カ月ほど前

巷で流行っている超・高級のり弁を食べる機会があった夫。

贅沢で高級なおかずが

海苔の上にてんこ盛りにされていて

個々が激しく主張し合っていたそうだ。

それが

弁当としてのまとまりや一体感を壊し

全く美味しくなかったらしい。

「何でも載せて

映えりゃ良いってもんじゃない。

あんなのは海苔弁じゃない!!

馬鹿にしている。」

大好きな海苔弁を馬鹿にされた気分になり

怒りながらの帰宅だった。

こんな海苔弁を食べたかったんだねぇ。

夫の怒りのおかげで

自宅で美味しいのり弁を食べられるなんて!

高級のり弁さんに感謝しなきゃ。

これでひとまず

我が家の海苔弁騒動は落ち着いた。

というわけで

今年は今回の海苔弁に学び

何事も一体感を生み出す流れや動きを意識しながら

暮らしてみようと思う母ちゃんです。

【文・写真:メグ】

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