持たない

小さなローリングストック法(循環備蓄)その②梅干し

小さなローリングストック法(循環備蓄)
「家に梅干しを置いておく」
えっ、そんなこと!?そんなことでいいんです。
もちろん手作りじゃなくていいです。
スーパーで売っている梅干しで十分です。
ネットで評判の良いお店等のHPをチェックすると、梅干しパワーについて語り尽くせぬほど説明してあります。
ただし、品質表示だけはチェック。
原材料がシンプルなモノを選ぶ。「梅・塩・しそ」以上。
私は、梅干しを常温保存しています。
えっ、腐るのでは?と思うでしょう?
ちゃんと作った梅干しは風通しの良い日陰に置いておけば腐りません。
そもそも、ローリングストックとして置いているわけですから、味が落ちる前に食べ切るよう料理の調味料としても利します。
梅干しを調味料として使ったおかずは、痛みにくくなります。
特に夏場の弁当おかずには適しているんじゃないかな。
開封して食べる。食べきったら次のモノを買う。
梅干し循環です!
万が一、購入した梅干しが腐るようだったら、もっと少量(食べ切れる)パックの商品や、違うメーカーの商品にチャレンジしてみる。
失敗しながらでいいから、自分のスタイルに合う梅干しを見つけると良いと思います。
何度も言いますが、手作りする必要は無しです。
梅干し作りの達人は、老いも若きも日本中あちらこちらにいらっしゃいます。
梅干し.jpg
ちなみに、私の義両親は、梅干し作りの達人です。
私は、夫と結婚するまで梅干しが食べられませんでした。
義両親が作る梅干しは、とってもおいしい。ありがとうございます。

小さなローリングストック法(循環備蓄)その①水

私の父は、40年近く人の命を守る仕事をしていました。
そんな父は、日頃の暮らしの様々な場面で「こうするといいよ」と、自分の命を守るための小さな知恵をおばちゃんに授け続けています。
小さなことばかりですが、小さなことの積み重ねが暮らしと命を支えていると思います。

すぐできるローリングストック法(循環備蓄)

「やかんとバケツは空の状態にしないこと」
・やかんには、2.5リットルの飲料水。
やかん.jpg
・バケツには、13リットルの風呂の残り湯。
ばけつ水.jpg
合わせて15.5リットル。
これは、2リットルペットボトル8本近くの水に相当します。
※これとは別に長期保存できる備蓄水を用意しています。
特に、出かける前&眠る前は、やかんとバケツに水が入っているかをチェックします。
私がひとり暮らしをしていた頃、朝起きたらマンション全体が断水していました。
その時は、やかん水とバケツ水に助けられました。
挨拶を交わす程度でしたが面識のある隣にお住まいの女性は、断水を知らずに起床後トイレを使用してしまい、部屋に一滴も水がない状態でした。
「顔も洗えないから会社へ行けない」と、困っている様子だったので、やかん水を分けてあげたことがあります。
彼女は、その水で顔と口をすすぎ、身支度をして出勤されました。
やかんが無ければ、普段使う鍋でもいいです。水道水を、あらかじめくんで置いておくだけです。
大きな地震がきたら揺れで水がこぼれるかもしれません。
その時は仕方ないです。想定外のことはいくらでも起きるもの。
この水も毎日使うものなので、日々循環します。
しかも、保存場所は要りません。
小さなローリングストック法、少しずつ広げていきたいです。

お米3合を鍋(ルクルーゼ)で炊く

私は、家族4人一日分のお米3合を鍋(ルクルーゼ)で炊いています。
結婚したての頃、くらしていた家の台所がとても小さく、炊飯器を置く場所がないなぁと、日頃から使っている鍋(ルクルーゼ)でお米を炊こうと思ったのがキッカケ。
それから13年。
炊飯器の手入れや新しい炊飯器の広告に気を取られることもなく、甘みたっぷりの美味しいごはんをいただく日々です。
鍋でお米を炊くと、お米ひと粒ひと粒からごはんへ変化してゆく姿を見ることができるし、ブクブク沸騰する音や湯気が立ち昇る様子が面白い。
それでは我が家で実践している鍋(ルクルーゼ)で炊くお米の炊き方をお伝えしますね。

ル・クルーゼで炊くお米の炊き方

■手順

①お米をサッサッと洗う。

3合のお米(200mlのコップ8分目程度×3回)を、ボールに重ねたザルに入れて、水道の蛇口から水を入れサッサッとかきまぜるように洗う。決してゴシゴシしないようにね。水がきれいになるまで何度かくりかえしてね。

②洗ったお米を「洗い米」(あらいごめ)の状態にする。

お米をザルにあげて、水気をシャッと切る。そのまま30分程度おきます。
きちんと水を吸わせたお米は白くしっとりしています。さわると、サラッとしつつ、少しだけ湿り気を感じますよ。

③洗い米と同じ量の水を計る。

お米を計った時に使ったコップでもいいし、ご飯茶碗でも大丈夫。手のひらで持てるくらいのの小さな入れ物を使うと計量しやすいです。
まずは洗い米の量を計って鍋にいれましょう。例えば、コップ2回と半分くらいという感じでいいですよ。
次に、お米と同じ量の水を鍋にいれましょう。

④お米を炊き始める。

※タイマーを使ってね。
最初は強火です。
火にかけてから5分~6分で沸騰(ふっとう)してくるので、ボールやザルを洗ったりしながら鍋の様子を気にしましょう。

⑤沸騰したお米をかき混ぜまる

沸騰して鍋のフタがガタゴトと大きな音をたてながら動き出したら、フタを取りましょう。
そして、ブクブクと沸騰しているお米を鍋底からグルグルっとかき混ぜましょう。
こうすることで、お米ひと粒ひと粒が鍋の中で踊るような状態になりしっかりと熱が入ります。
ふっくら炊きあがりを生む大切な作業です。
米炊き.jpg

⑥弱火にして5分まつ。

かき混ぜた後は、すぐにフタを鍋に戻し、火を弱火にしましょう。そして5分そのままにしておきます。

⑦火を消し、さらに5分まつ。

弱火で5分炊いたお米はどんな状態かな?気になるようだったら、ちょっとだけフタをあけて鍋の中を見てみてね。
まだ、水分が多くプクプクといっているはずだよ。フタを戻して5分まってあげてね。

⑧タイマーが鳴ったら出来上がり!

フタをあけると、ほわ~んと湯気が上がるね。炊きあがったお米の上の部分はポコポコと穴があいているはず。これは「カニの穴」といって、お米が美味しいご飯に変身した証
シャモジで鍋の底からシッカリと混ぜてあげてね。粘りとふっくら感が更に増しますよ。

⑨さぁいただきます。

さぁ、まずは炊きたてごはんをそのまま食べてみて。きっとびっくりするくらい甘くて美味しいはず。

⑩残ったごはんは冷凍する。

食べ切れないごはんは、次に食べる時に便利な量で、ラップにくるんだり保存容器に入れて冷凍しましょう。
冷凍庫で一気に凍らせると、お米の美味しさが保ったまま保存できます。

どんな鍋でもお米は炊けるの?

我が家ではルクルーゼという鋳物の鍋を使ってお米を炊いているけど、フタが鍋にピタッとはまる鍋であればお米は炊けますよ。
ただし、できるだけ鍋のフタは重みと厚みがあった方がお米にシッカリと熱が入りやすくなるので、軽いフタを使う時は、鍋にアルミホイルをピッタリとかぶせてあげてからフタをのせて炊いてみてね。
くれぐれも沸騰中のお米を混ぜる時は湯気が上がるからヤケドに注意。
湯気が上がって一呼吸置いてから混ぜるようにしてね。

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