レシピ『とうもこし1本で満足!簡単焼きとうもろこし』フライパンで簡単に作るピリ辛バター醤油焼きとうもろこし

レシピ『とうもこし1本で満足!簡単焼きとうもろこし』のご紹介。フライパンで簡単・すぐに完成する焼きとうもろこし。定番のバター醤油にタバスコをプラス!1本のとうもろこしで子供&大人も大満足のレシピ

夏しか食べられない野菜と言えばとうもろこし。

とうもろこしのシンプルな食べ方と言えば

サッと茹でて食べるレシピが簡単で美味しい。

でも

これこそが簡単・絶品と太鼓判を押したくなるとうもろこしレシピ!

レシピ『とうもこし1本で満足!簡単焼きとうもろこし』は

露天で大人気の焼きとうもろこしをフライパンで簡単に作るレシピ。

とうもろこし1本を約8等分に分け

味付けは定番のバター醤油はもちろんのこと

お好みでタバスコをプラスしてピリ辛にも。

大人も子供も楽しめる簡単焼きとうもろこしレシピ。

それでは

レシピ『とうもこし1本で満足!簡単焼きとうもろこし』の詳しい作り方をご覧下さい。

レシピ『とうもこし1本で満足!簡単焼きとうもろこし』作り方

材料

  • とうもろこし 大1本

調味料

  • 油 大さじ1
  • 水 大さじ2
  • バター 10g
  • 醤油 小さじ1
  • 塩コショウ 適量
  • タバスコ お好み

作り方

1.とうもろこしを8等分に切る。

まずは

1本のとうもろこしを4等分の輪切りにする。

次に

輪切りにしたとうもろこしを縦半分にカット。

こうすると

とうもろこしがフライパンで焼きやすくなるだけでなく

食べやすいサイズになる。

さらに縦半分にカットするれば

一口サイズのパクパク焼きとうもろこしに変身。

2.フライパンでとうもろこしを焼き始める。

フライパンにサラダ油(大さじ1)を熱する。

とうもろこしの両面にこんがりと焦げ目がつくまで

中火程度で3分焼く。

とうもろこし全体に焦げ目がつかなくてもOK。

ちなみに

我が家で使用中のフライパンはサーモス社の軽量フライパン。

値段がとっても手頃なのに軽くて使い勝手良し。

1年半ほぼ毎日使っているのにまだまだ現役。

お買い得なフライパンです。

3.水を加えとうもろこしを蒸し焼きにする。

熱が通りやすくするため

とうもろこしの実の側をフライパンの面に対し下にする。

水大さじ2を加え

フライパンにフタをして2~3分蒸し焼きにする。

生のとうもろこしは火通りが良いので

少しシャッキとした食感を残したい方は

蒸し時間を2分程度でもOK。

4.調味料を加え絡めたら完成。

フライパンのフタを外し

まずはタバスコ以外の調味料を加える。

  • バター 10g
  • 醤油 小さじ1
  • 塩コショウ 適量

火力は弱火。

とうもろこし全体に調味料を絡める。

コショウは

可能ならば挽きたての状態が一番。

コショウミルと言えばプジョー社のミル。

我が家でも使用歴15年。

バター醤油の香ばしい匂いがしてきたら

お好みでタバスコを数滴かける。

タバスコが加わると

味にメリハリとパンチが加わる美味しさアップ!

2~3滴程度なら

熱で強い辛味は消えるのでお子さんが食べても

「ちょっとピリッとするね!」程度の辛味におさまる。

お皿に盛れば

レシピ『とうもこし1本で満足!簡単焼きとうもろこし』

ぜひ熱々の焼き立てを味わって欲しい!

プリップリッのとうもろこしの実から

ジュワッと甘い汁が溢れ出す!

バター醤油のコクにタバスコのピリ辛が最高。

子供達も我先に!と次々と手が伸びます。

茹でたとうもろこしと違い

とうもろこしの実離れが良いので

食べ終わった後に残るとうもろこしの芯の姿も美しい。

1本のとうもろこしでも食べごたえも十分。

茹でたとうもろこしに

物足りなさを感じ始めた頃に作ると味の新鮮さに感動。

こちらのレシピは

かなり昔に『オレンジページ』でチラッと目にしたレシピ。

それ以降

我が家の定番の焼きとうもろこしレシピとして家族みなに愛されている。

旬の時期しか食べられないとうもろこし。

みなさんも

レシピ『とうもこし1本で満足!簡単焼きとうもろこし』に挑戦。

シンプルかつ変化のある美味しさを味わって下さいね。

【とうもろこしレシピ】

レシピ『芯は出汁。ル・クルーゼ鍋でとうもろこしご飯』

我が家の週末料理夫。

久しぶりに帰ってきた同時に料理熱のスイッチオン。

いきなり取り掛かったのが自家製キムチ作り。

なんと!ヤンニョム仕込みから開始。

駐在中は

外食禁止の状況が長く続いたこともあり

韓国系スーパー売られている食材に助けられたとのこと。

2日程度で自家製キムチを完成させた料理夫。

なんという手際の良さ。

もともと辛い調味料作りにハマっていた夫だけど

ここまで技が上達しているとは!

10ヶ月間の自炊生活で調理スピードが3段階ほどレベルアップ。

夫曰く

「現地では、言語より料理を通してのコミュニケーションに随分助けられた。」とのこと。

夫らしい嬉しい報告だねぇ。

おかげ様で

私も10ヶ月ぶりに夜ゴハンを作らない生活を期間限定で満喫。

でもね・・・

そんなラクな生活にも飽きてきたなぁ。

夫も頑張っていることだし

そろそろ

一度緩めて充電した気持ちを引き締めても良い頃。

家族全員揃った暑い夏。

さぁ

私らしい母ちゃん活動を再開することにしよう♪

【文&構成&料理&写真:メグ】

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