週末料理夫で家庭円満・エビをまっすぐ茹でる!バナメイエビは手巻き寿司が華やぐイチオシのネタ

週末がやってまいりました。

通常ではない時間が続けば続くほど、お家でゆっくりと過ごせることの有り難さを痛感する母ちゃんです。

昨年10月、鹿児島の両親が上京した際に植えたどんぐりが、こんなに可愛く芽吹いてくれました。

「成長するって、素晴らしいねぇ~。」

ところで、

本日は、我が家の料理夫の買い出し日。

とは言え、以前のように、スーパーでゆっくりとルンルン品定め♪するわけにもいきません。

可能な限りスーパー滞在時間を短くするため、事前に買い物の予定を立てサッと済ませる短縮買い物スタイルを確立した夫。

素早いです。

今夜のメニューは、みんな大好きな手巻き。

刺し身のメインはアジ。

そして、本日超お買い得の「バナメイエビ」と静岡産の「しらす」が加わります。

初登場のネタは「ホタルイカ」。

えっ、ホタルイカもネタになるの!?と、少し疑心暗鬼な母ちゃん。

とは言え、食べることに関しては(!)、夫に全幅の信頼を寄せる私。

きっと美味しいことでしょう。

ところで、

バナメイエビですが、そのまま茹でてしまうと、当然、身がクルッと曲がってしまいます。

手巻き寿司のネタとしては、見た目が寂しいだけじゃなく、巻きにくい!

ところが・・・

爪楊枝を使い、背中をまっすぐに矯正した後に茹でるだけで、姿勢矯正の施術を受けた人と同じように、ピシッ&華やかな印象に変身。

詳しくは→「楊枝を突き刺し背を真っ直ぐに!特売バナメイエビが握り寿司に変身する下処理方法とは?

↑ほらっ!茹でている最中からまっすぐでしょう?

超お買い得で仕入れたバナメイエビが、とっても立派なネタに変身です。

いつものように夫の手によってアジも手巻き用のネタに美しく変身しました。

薬味としては、

ねり梅と肉味噌を用意。もちろん自家製でございます。(料理夫の自家製!)

梅の酸味と肉味噌のコクが寿司飯にピッタリ!

食欲旺盛な我が家。次々とネタが消えていきます。

「しらす」てんこ盛り巻き↓

ホタルイカとエビのコラボ巻き↓

お陰様で、今夜もモリモリ食べて、元気炸裂中の我が家です。

一夜明け・・・

今朝、冷蔵庫を開けてみると

「Oh!寿司」と書かれた野田琺瑯の容器を発見!

こちら、もちろん料理夫の仕業です。

さてさて、この「Oh!寿司」の正体とは一体・・・?

こんなん・でました~♪

サラダ巻風の箱寿司だそうです。

具として、昨夜のネタで残ったカニサラダとエビが挟んであります。

もう1つ、ありまっせ~♪

まるで寿司飯で作った舞台の上でホタルイカが踊っているかのよう。

具は、アジの刺し身が、贅沢に半身のまま挟んであります。

遅めの朝食をたっぷり&ゆっくり食べて、心身共にリフレッシュ。

これも、週末料理夫のお陰ですなぁ。

さぁ、今夜は、何を作って食べようか?

元気にご飯が食べられることが何よりの幸せの母ちゃんです。

こんな時だからこそ、しっかり食べて寝て、笑って。

そして、ちゃんと身なりと家を整えてね!

暮らしの基本が問われている今。

今こそ、リズム良く淡々とね♪と思う母ちゃんなのです。

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