キャベツ・味付けホルモン・うどんを一緒に煮るだけで激ウマのレシピ『ホルモン味噌煮込みうどん』を紹介します♪キャベツ大量消費はもちろんのこと、ニラや味噌、豆腐、玉ねぎ等、冷蔵庫の余りモノを加えて身体温まるおうちごはんを堪能下さい!
忙しい朝、一皿で栄養満点!
しかも簡単にできる朝ごはんがあったら・・とお思いの方、レシピ『ホルモン味噌煮込みうどん』は必見です!
ホルモンは、スーパーに売っている味付きホルモンを使用。
冷蔵庫の中に余っている野菜(キャベツ、ニラ、人参、玉ねぎ)を全てぶち込み味噌で味付けすれば、えも言われぬホルモン味噌煮込みうどんに変身です。
調理時間は15分程度。いや、もっと短いかも!
モツとホルモンの本場出身、3時のおやつにモツ鍋を食べてデッかく育った週末料理夫・どんの炎の朝ごはんレシピをご覧下さいね。
キャベツ使い切りレシピ『ホルモン味噌煮込みうどん』の作り方
・材料
- 味付きホルモン
- キャベツ、人参、ニラ、玉ねぎ
- 味噌(自家製白味噌使用)
- 水
- うどん (今回は冷凍うどん利用)
・作り方
①キャベツ等の野菜を切る。
キャベツは手でちぎると、火通りが良く、味のしみ込みも良くなります。
人参は、包丁で適当な大きさに切ります。
手早く調理したい方は、野菜は火通りが良くなるよう小ぶりに切って下さいね。
ホルモンは、スーパーで購入した味付きの牛ホルモンを使用します。
量はお好みです。たくさん食べたい方は、どっさり入れて下さいね。
②大きな鍋にうどん以外の具材と水を入れ加熱する。
豆腐や余った肉類、なんでも一緒に入れてしまいましょう。
冷蔵庫の中に、微妙な量で残っている食材を使い切りたい時にピッタリですね。
水は、具材がかぶる程度で十分です。
今回は、冷蔵庫に保存しておいた鶏の手羽先でとったスープを手羽先ごと入れます。
③ホルモンと野菜を煮込んでいる間にうどんを用意する。
④茹でたうどんと味噌を加える。
野菜が柔らかくなったら、うどんを加え、味噌で味付けをしましょう。
味噌は、直接鍋に溶き入れても大丈夫です。
週末料理夫・どんは、自家製白味噌とワタシの実家から送らてきた古味噌をブレンドしておりました。
⑤サッとひと煮立ちさせ完成!
アッという間に『ホルモン味噌煮込みうどん』の完成です!
レシピは以上です。
週末料理夫・どんは「ニラがあれば・・・」と、朝から悔しそうな表情。
出勤前に「ニラがあれば」「ニラがあれば」と何度呟いているんですか!?
ニラと言えば・・・コチラの保存食が強烈です!
アナタ。出勤前の数分でコレを作ったんだから、もう十分でしょ!
子ども達も大喜びで汁ごとペロリと完食しましたよ~♪
この『ホルモン煮込みうどん』に入っているうどんは、すき焼きの後のうどんにそっくり。
出汁を吸って柔らかくなったうどんは最高です。
もっとキャベツを大量に入れたかった!というくらい、キャベツとホルモンの相性は抜群です。
さぁ、みなさんも、週末料理夫・どんレシピ『ホルモン味噌煮込みうどん』で、栄養たっぷり身体ホカホカの朝ごはんを作って下さいね。
最後に、
本日登場した調理道具を紹介します。
- 竹ザル
竹ザルは、本当に便利です!食材の水切りだけでなく、食材の保管や料理の盛り付けにも大活躍です。魚をのせてもサッと水洗いするだけで臭いも残りません。
- 野田琺瑯ホワイトシリーズ
冷蔵庫保存にピッタリの野田琺瑯シリーズ。冷凍庫でも使え、直火に置くこともできます。
冷却性が高く、パック詰めの食材は全て野田琺瑯の容器に移して冷蔵庫保管すると、食材の鮮度が高まります。
- アカオアルミDON雪平鍋
我が家ではメーカー違いの2種類の雪平鍋を使っています。このアカオアルミの雪平鍋は、もう1つのメーカーの鍋より圧倒的に使いやすいです。
両利きデザインで具材を移す時に垂れることがありません。また、鍋底のカーブのカタチが良く、炒めやすいだけでなく、熱の伝導率が良いらしく湯が早く湧きます。
たくさんある雪平鍋の中でもイチオシの鍋です。
シンプルで丈夫な調理道具でレッツ・ホルモン味噌煮込みうどんクッキング♪
【文&構成:メグ/料理:週末料理夫どん】
【友情出演:ポチ】