レシピ『トマト缶なし!茄子とひき肉のドライカレー』のご紹介。調味料はカレー粉・ケチャップ・中濃ソース・コンソメ。トマト缶なし簡単レシピ&シンプル材料の本格ドライカレーレシピに挑戦。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2021/06/茄子とひき肉の簡単ドライカレーレシピ22.jpg)
ドライカレーレシピを検索すると
材料や調味料が多いな・・・と引き気味になってしまう方。
我が家の定番レシピ『トマト缶なし!茄子とひき肉のドライカレー』をお試し下さい。
ドライカレーレシピに付きモノのトマト缶は不要。
レシピも調味料も限りなくシンプル。
食べたい時にサッとできる簡単レシピ。
さぁ
レシピ『トマト缶なし!茄子とひき肉のドライカレー』 の詳しい作り方をご覧下さい。
レシピ『トマト缶なし!茄子とひき肉のドライカレー』 の作り方
材料
- 長茄子 1本~2本
- 玉ねぎ 1個
- ピーマン 中サイズ3個
- 豚ひき肉 300g
- にんにく 1片
- 生姜 親指大
- オリーブオイル 大さじ3
茄子は1本、豚ひき肉は合い挽き肉でもOK。
調味料
- カレー粉 大さじ3
- ケチャップ 大さじ11/2
- 中濃ソース 大さじ11/2
- 粒状コンソメ 小さじ2
- 水 大さじ2
固形コンソメ使用の場合は砕いておくこと。
コンソメではなく鶏ガラの素でもOK。
作り方
1.茄子は1cm幅の輪切りにして水にさらす。
細い長茄子を使う場合は1cm幅の輪切り。
太さのある茄子を使う場合は半分に切り1cm幅にカット
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![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2021/06/茄子とひき肉の簡単ドライカレーレシピ2.jpg)
カットした茄子のアクを抜くために2~3分水にさらす。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2021/06/茄子とひき肉の簡単ドライカレーレシピ3.jpg)
さらした後はザルに上げ
キッチンペーパー等で水気をふいておく。
2.玉ねぎはみじん切り、ピーマンは1.5cm幅の角切り、にんにくと生姜はみじん切りにする。
簡単な玉ねぎのみじん切りの方法をご紹介。
①玉ねぎを半分にカット。繊維方向に薄切りにする。
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②薄切りにした玉ねぎを2~3程度の束にする。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2021/06/茄子とひき肉の簡単ドライカレーレシピ5.jpg)
③繊維に垂直に切る。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2021/06/茄子とひき肉の簡単ドライカレーレシピ6.jpg)
ピーマンは1.5cm幅の角切りにする。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2021/06/茄子とひき肉の簡単ドライカレーレシピ8.jpg)
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2021/06/茄子とひき肉の簡単ドライカレーレシピ9.jpg)
にんにくと生姜は粗みじん切りにする。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2021/06/茄子とひき肉の簡単ドライカレーレシピ7.jpg)
よく切れる包丁をお探しの方。
グローバル包丁はいかがでしょうか?
私も手入れしながら使用歴15年。
よく切れ続けています。
3.茄子をじっくりと焼く。
フライパンに大さじ2のオリーブオイルをしき
茄子を炒める。
茄子全体にオリーブオイルでコーティングするよう
フライパンをふりオイルを馴染ませる。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2021/06/茄子とひき肉の簡単ドライカレーレシピ10.jpg)
火力は中弱火程度。
焼き付けるようなイメージでじっくりと焼く。
じっくりと焼くことで
油を足さなくても旨味の深い焼き茄子に仕上がる。
途中
小さじ1の塩(分量外)を振り茄子に下味をつける。
両面がこんがりと焼けたら別皿にうつす。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2021/06/茄子とひき肉の簡単ドライカレーレシピ11.jpg)
ちなみに
焼いた茄子はオリーブオイルをかけるだけで
立派な焼き茄子サラダに変身。
半端に残った茄子の使い道にオススメ。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2021/06/茄子とひき肉の簡単ドライカレーレシピ23.jpg)
4.ひき肉と玉ねぎ・ピーマンを炒める。
茄子を焼いたフライパンにオリーブオイル大さじ1をしく。
粗みじん切りのにんにく生姜を炒め香りを出す。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2021/06/茄子とひき肉の簡単ドライカレーレシピ12.jpg)
香りが出たら豚ひき肉を炒める。
火力は中火程度。
豚ひき肉の臭みを消すためには
豚ひき肉から出る脂が透明になるまで
焼き付けるようにシッカリと炒めることがポイント。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2021/06/茄子とひき肉の簡単ドライカレーレシピ14.jpg)
豚ひき肉から出る脂が透明になったら
玉ねぎのみじん切りを加え透明になるまで炒める。
続いて
ピーマンを加える。
豚ひき肉の脂をピーマンに移すようなイメージで
脂を絡ませながら加熱する。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2021/06/茄子とひき肉の簡単ドライカレーレシピ16.jpg)
ピーマンに火が入ったかどうかは
実際にピーマンの味見をすること。
甘みをしっかりと感じることができればOK。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2021/06/茄子とひき肉の簡単ドライカレーレシピ17.jpg)
5.カレー粉と調味料を加える。
玉ねぎ・ピーマンを炒めたら
カレー粉大さじ3を加え炒める。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2021/06/茄子とひき肉の簡単ドライカレーレシピ18.jpg)
続いて調味料を加える。
- ケチャップ 大さじ11/2
- 中濃ソース 大さじ11/2
- 粒状コンソメ 小さじ2
- 水 大さじ2
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2021/06/茄子とひき肉の簡単ドライカレーレシピ19.jpg)
煮詰めるように全体を混ぜる。
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6.焼いた茄子を入れドライカレー完成♪
水分がある程度飛んだら
焼いた茄子を戻し入れザッと混ぜる。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2021/06/茄子とひき肉の簡単ドライカレーレシピ21.jpg)
ご飯の上にたっぷりと盛れば
レシピ『トマト缶なし!茄子とひき肉のドライカレー』完成。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2021/06/茄子とひき肉の簡単ドライカレーレシピ22.jpg)
メインの調味料はカレー粉・ケチャップ・中濃ソースのみ。
たったこれだけで深みを感じるドライカレーに仕上がる。
ポイントは
- 茄子をじっくりと焼く。
- 豚ひき肉の脂が透明になるまで炒める。
以上の2つくらい。
子どものも大人気の簡単ドライカレーの完成。
辛いドライカレーがお好みの方は
食べる時にタバスコで辛味を調整するのがオススメ。
トマト缶を使わないだけで
気軽にドライカレーでも作ろうか!という気持ちになる。
常備調味料だけの簡単レシピ
レシピ『トマト缶なし!茄子とひき肉のドライカレー』に挑戦下さいね。
【オススメ茄子レシピ】
さて
こちらは先日娘が持ち帰った図工の作品。
作品のテーマは『心の鏡』。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2021/06/心を写す鏡.jpg)
作品を見る限り
娘の心はハートやスパンコールで煌めいているらしい。
どうゆう気持ちで作ったのか?と質問すると
「4月に新しいクラスになって最初は不安だったけど
いろんな子と話ができるようになって
クラスが楽しくなった気持ちを表している。」とのこと。
何と有り難いことか。
娘に聴く限りでは
担任の先生が非常にユニークな方。
個性豊かな子どもたちが
押さえつけられることなく伸び伸びとしている雰囲気を感じる。
そのことは
読み聞かせや行事のボランティアに参加したほんの数十分でも
子ども達が持つ空気から伝わってくるのだ。
伸び伸びと言ってもダラけている雰囲気とは違う。
担任の先生は4月始めの保護者会で
「私は教員という天職につくことができ本当に幸せモノだ。」と
サラッとおっしゃっていた。
最近気がついたことがある。
社会貢献の根本はまずは私自身が幸せであること。
他人から見てどう思われているか?
他人に対して何ができるか?ということではない。
私は自分を襲ったある病気をきっかけに
20年間飽きることなくトライ&エラーを繰り返してきた。
そして最近
想像もしてなかった奇跡が私自身に起きた。
それはまるで私の身体の中に初めて芯が通るような感覚。
最初は驚きのあまり信じられなかったけど
ここ数日少しずつ根付いてきたような気がする。
娘が作った『心の鏡』に写る自分自身の姿を眺める。
おめでとう。
貴方が本当に望んでいたことが実現したね!と
涙が出てきそうになる自分自身に声をかける母ちゃんです。