レシピ『コレはおすすめ!揚げない唐揚げ粉で作る唐揚げ』のご紹介。市販の揚げない唐揚げ粉オススメはヒガシマルの「揚げずにからあげ」。大人3人前の唐揚げがフライパン1個で簡単に完成。美味しい唐揚げをお腹いっぱい・直ぐに食べたい方にオススメ♪
「美味しい唐揚げは手作りに限る」という私の思い込み。
食品メーカーのヒガシマルさんが一瞬でぶち壊して下さいました。
コウケンテツさん直伝の唐揚げはもちろん美味い!
でも
度肝を抜く手軽さで外で食べる唐揚げの味を再現できる
ヒガシマル「揚げずにからあらあげ」も文句のつけようがない。
揚げない唐揚げがどれほど手軽で美味しくできるか?
レシピ『コレはおすすめ!揚げない唐揚げ粉で作る唐揚げ』で詳しくご紹介。
ヒガシマルの揚げない唐揚げ粉の偉大さが伝われば嬉しい♪
それではどうぞ~。
レシピ『コレはおすすめ!揚げない唐揚げ粉で作る唐揚げ』の作り方
材料
- ヒガシマル『揚げずにからあげ』2袋
- 鶏もも肉 600g(2枚程度)
もちろん!
作り方は簡単に箱の裏側に掲載。
とは言え
美味しく作るにはちょっとしたコツも必要。
作り方もご覧くだいね。
作り方
1.鶏もも肉を好みの大きさにカット。
鶏もも肉2枚(500g~600g)を用意。
白い筋が目立つようであれば筋切りをした後
お好みの大きさにカット。
1枚の鶏肉で8~10個が目安。
2.ポリ袋の中でヒガシマル「揚げずにからあげ」と鶏肉を合わせる。
今回は鶏もも肉約600gを使用。
ヒガシマル「揚げずにからあげ」は2袋半使うことに。
唐揚げ粉はケチらずたっぷり使った方が美味しい。
1箱3袋入りで130円のお手頃価格だから
惜しみなく使えるのもオススメな理由の1つ。
大きめのポリ袋にカットした鶏肉と「揚げずにからあげ」を入れる。
ポリ袋を風船みたに膨らませ口をギュッと絞ってから振る。
こうすると
鶏肉全体とからあげ粉がまんべんなく合わさる。
このまましばらく置いて鶏肉に味を馴染ませる。
パッケージには「3分ねかせます」とあるけど
10分くらいねかせた方が味の馴染みが断然アップ!
寝かせた後
ポリ袋に残っている粉があれば鶏肉に揉み込んであげる。
3.フライパンにフタをして焼く。
大きめのフライパンに油を大さじ1程度熱する。
弱中火程度で鶏肉の皮目から焼きスタート。
鶏肉を全てフライパンにのせたらフタをする。
鶏肉を大ぶりにカットした場合は火通りに時間がかかる。
火力が中火程度だと焦げる可能性大なので少し弱めに調整。
加熱時間も5分~6分で様子を見る。
フタをあけて
鶏肉全体が白っぽく火通りしている状態であれば
ひっくり返す。
ひっくり返したら少し火力を上げ2分程度加熱。
焼き色がつき全体がカリッとすれば加熱終了。
4.お皿に盛れば揚げない唐揚げ粉で作る唐揚げの完成
アッという間に
レシピ『コレはおすすめ!揚げない唐揚げ粉で作る唐揚げ』の完成。
どっからどう見ても美味しそうな唐揚げの完成。
これが揚げない唐揚げとは驚き!
味も創業400年のヒガシマルさんならではの旨さ。
お家の唐揚げというよりお店の唐揚げの味そのもの。
カリッとジューシーとっても美味しい!
今回は鶏肉を大ぶりにカットしたので少し時間はかかったけど
- 鶏肉の筋切りをしない
- 鶏肉をひと口大にカット
- 唐揚げ粉を揉み込む時間を3分
という条件ならば
15分以内に全ての調理工程が完了しそうな勢い!
あまりの手軽さと美味しさに拍子抜けの私。
しばらく我が家の唐揚げはヒガシマルの「揚げずにからあげ」で十分。
こんなお助けマンが居たとはね・・・。
近所のスーパーの棚で「揚げずにからあげ」と目が合ってしまったのも何かのご縁。
これから突入する暑い夏。
汗をかきながら揚げ物をするのも良いけど
たまにはラクして美味しく食べましょう。
ヒガシマルさんの揚げないシリーズは
他にも手羽先&とんかつバージョンもあり!
みなさんもぜひヒガシマル「揚げずにからあげ」を購入して
レシピ『コレはおすすめ!揚げない唐揚げ粉で作る唐揚げ』 で
楽ちん揚げ物作りを体験してくださいね♪
ところで
先日幼虫から羽化した我が家のカブトムシ計3匹達は元気に活動中。
新しい家にそれぞれ引っ越し。
なんと全員個室!!
それぞれに
餌台や枯れ葉、遊び場となる木片等のオプションも充実。
なんとも優雅な仕様で羨ましい限り。
娘は「カブちゃん達は、みんな部屋を持ってていいなぁ!」と。
まぁ仕方ないねぇ。
だって我が家はワンフロアに近いカタチで家族全員で暮らしているからね。
仕切ると狭苦しいので
常に改善しながら、ほぼワンフロア暮らしを維持しているところ。
おかげ様で
この家に引っ越してきた当初よりもずっとモノは少なくなり家具も最小限。
視界を遮る高さのある家具は一切なし。
アレがあれば便利とか、コレがあれば素敵とか。
モノで気持ちを埋めようとしていた時期もあったけどね。
随分とシンプルになりました。
個室が欲しい娘とも
あと何年一緒に暮らすことやら?
個室がない分だけ旅立ちは早そうだな。
お互いのためにも
来るべきタイミングでポンと背中を押してウチから出してあげなきゃね。
想像するとちょっとだけ寂しい未来の話は置いといて
今年が最後になるかもしれないカブトムシさん達の世話を共に満喫しようではないか!と張り切る母ちゃんです。