プロに学ぶレシピ『簡単!じゃがいもだけのチヂミ』すりおろして焼くだけ。プロ料理家コウケンテツさん人気レシピ参考。

プロに学ぶレシピ『簡単!じゃがいもだけのチヂミ』のご紹介。すりおろしたじゃがいもに塩を加える簡単レシピはプロ料理家コウケンテツさんレシピ参考。カリカリ・モチモチ!じゃがいも1個でもOK。簡単チヂミレシピはおやつタイムにも人気♪

野菜室に眠る1個のじゃがいも。

さて何を作ろう・・・?

たった1個のじゃがいもを使って

強烈に美味い何かを食べたい方にオススメのレシピが

プロに学ぶレシピ『簡単!じゃがいもだけのチヂミ』。

じゃがいも1個をすりおろすだけで

カリカリ・モチモチじゃがいものチヂミが1枚完成!

おやつにも人気の簡単じゃがいもチヂミレシピは

プロ料理家コウケンテツさんの超人気レシピ参考。

プロのレシピって素晴らしい~♪

それでは

プロに学ぶレシピ『簡単!じゃがいもだけのチヂミ』の詳しい作り方をご覧下さい。

プロに学ぶレシピ『簡単!じゃがいもだけのチヂミ』

材料

  • じゃがいも お好みの個数
  • 塩 適量
  • ごま油 適量

作り方

1.じゃがいもは皮をむき水にさらしておく。

使うじゃがいもは1個からOK。

まずは

使いたいじゃがいも全ての皮と芽を除き丸ごと水にさらしておく。

我が家で使用中のピーラーは刃がカーブのタイプ。

刃が野菜の丸みに沿うので使いやすい。

今回は

チヂミ3枚を焼く予定なのでじゃがいもは3個用意。

もちろん!じゃがいも1個でもOK。

水にさらしておくとじゃがいもの変色が防げる。

2.じゃがいもをすりおろして余分な水分を切る。

じゃがいも1個=じゃがいもチヂミ1枚が基本。

おおまかな手順としては

  1. じゃがいも1個をすりおろす。
  2. 焼く。
  3. 2個目のじゃがいもをすりおろす。
  4. 焼く。

全部のじゃがいもをいっぺんにすりおろすと

すりおろしている間に時間が経過。

じゃがいもが変色してしまう。

レシピに慣れないうちは

「1個すりおろしたら1枚焼く」からスタート。

じゃがいもをおろすときは

ボールの上にザルをセット。

おろしたじゃがいもはザルに

じゃがいもの余分な水分はボールに落ちるようにする。

ちなみに我が家のおろし金は

使用歴10年超えの木屋のおろし器

すりおろした食材のキメの細かさとフワフワ感が最高。

軽い力ですりおろせるだけでなくザルもセット済みで使いやすい。

他にも

手頃な値段で購入できる丈夫な日本製品もオススメ。

すりおろしたじゃがいもをザルの中に2分程度置く。

受け皿(もしくはボール)にじゃがいもの余分な水分が落ちる。

3.受け皿に残ったデンプン・じゃがいも・塩を混ぜる。

受け皿(ボール)に出た汁をこぼすと

皿の底にはじゃがいもデンプンだけが残る。

このじゃがいもデンプンはつなぎとして余さず利用!

デンプンが残る皿(ボール)に

すりおろしたじゃがいも・塩ふたつまみ程度を加える。

スプーン等を使い

じゃがいもデンプンをこそぎながらよく混ぜる。

4.中火程度で表面・裏面それぞれ3分程度焼く。

フライパンにごま油(大さじ1~2)を熱し

すりおろしたじゃがいもを焼き始める。

火力は中火程度。

大きめのスプーンの裏を使い

じゃがいものすりおろしを広げていく。

真ん中部分を少し押して

じゃがいもチヂミを焼き付けるようなイメージ。

チヂミの外側に焼き色がついてきたら

油がある箇所にチヂミを移動させるポジションチェンジ!(コウケンテツさん語録)

こうすることで

じゃがいもチヂミの焼き色がむらなく仕上がる。

3分程度焼いたら

少し持ち上げてじゃがいもチヂミの焼き色を確認。

こんがりと焼けていたらひっくり返す。

油がフライパン面からなくなっていたら

少しごま油をプラス。

裏面も表面同様ポジションチャンジしながら

中火で3分程度こんがりとなるまで焼いていく。

使い勝手良しのフライパンをお探しの方。

我が家で使用中サーモス社フライパンはオススメ。

軽量で子どもでも扱いやすい。

火通りも十分!

買替えの負担も小さいお手頃価格。

5.焼き上がったらキッチンペーパーの上で余分な油を切り完成。

焼き上がったじゃがいもチヂミは

キッチンペーパーの上で余分な油を切る。

油を切ったらお皿に盛って

プロに学ぶレシピ『簡単!じゃがいもだけのチヂミ』 の完成。

モチモチ・カリカリじゃがいもチヂミ♪

一口食べるとカリッカリと音が鳴る。

味付けは塩だけなんて信じられない美味しさ。

じゃがいもの旨味がダイレクトに伝わる一品。

コウケンテツさんは

「このまま食べても酢醤油をつけても美味しい。」とのことですが

塩をぱらりとふりかけて食べるのもオススメ。

じゃがいも1個って結構ボリュームあるよなぁと思いつつも

アッという間に1枚のチヂミを完食。

おやつにもぴったりオススメレシピ。

一口サイズにすると箸が止まんないわぁ~。

じゃがいもチヂミは

時間がたって冷めてしまうとカリカリ食感がなくなるので

少しフライパンで温めてから食べることをオススメ。

じゃがいもをすりおろして焼くだけのレシピだけど

プロのレシピには学ぶことが多い。

さぁみなさんも

プロに学ぶレシピ『簡単!じゃがいもだけのチヂミ』 に挑戦。

1個のじゃがいもでも大満足のレシピで

野菜室に眠り続けるじゃがいも達を活用下さいね。

さて

二学期始まって2周間程度しか経ってないのに

中間テストが始まった息子。

恐らく

息子はこれまでの定期テストの中で一番勉強せずに

テストを受けているのではないか?と思われる。

余裕なのか?諦めているのか?興味がないのか?

塾にも行ってないし通信教育等もやめた息子。

親としては

何かできることはないか?とずっと気にはしてきたけどね。

最近そのことは手放そうと決めた。

だって私自身が

勉強のことだけは親に何かを言われてもその通りにした記憶がないから。

何を言われたか?全く思い出すことができない記憶喪失レベル。

そんな私ですら

勉強したい!時間が足りない!と思う時期がやってきたのだ。

時は一瞬一瞬流れ続け

どんなに息子が望んでも今この瞬間の生活は続かない。

それは私自身にも同じことが言える。

あと数年もすれば

息子は家を出て自活しなきゃいけないからね。

そんなことを書いていたら

子育とは最終的なゴールは手放すことなんだと

気がついてしまった母ちゃんです。

【文&料理&写真:メグ】

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