ホットクックレシピ『焦げ目こんがり!じゃがいもとベーコンのガレット』

ホットクックレシピ『焦げ目こんがり!じゃがいもとベーコンのガレット』のご紹介。ホットクックをレンタル中。ホットクックでじゃがいもを焼くことはできるのか?こんがり焦げ目はできるのか?半年のレンタル期間中にホットクックを使いこなせるようになるのか? 挑戦中。

調理家電ホットクック。

便利そうだけど本当に使いこなせるのか?

モノは試しと

ホットクックのレンタル開始。

ホットクックは私にとって便利な調理家電となってくれるのか?

今回は

ホットクックでこんがり焼き色つきの料理はできるのか?と

じゃがいもガレットを作ることに。

ホットクックで作るじゃがいもガレットの出来栄えは?

美味しそうな焼き色はつくのか?

ホットクックレシピ『焦げ目こんがり!じゃがいもとベーコンのガレット』をご覧下さいね。

ホットクックレシピ『焦げ目こんがり!じゃがいもとベーコンのガレット』

材料(4人分程度)

  • じゃがいも 中3個~4個
  • ベーコン お好きなだけ
  • 薄力粉 大さじ1~2
  • オリーブオイル 大さじ1~2
  • 塩 適量
  • コショウ 適量

作り方

1.じゃがいもとベーコンを細切りにする。

今回のガレットには

メークインと新じゃがを使用。

新じゃがいもはしっかりと洗えば皮付きのままでOK。

じゃがいもを細切りにする。

じゃがいものでんぷん質を利用したいので

水にさらさない。

ベーコンはお好きなだけ用意。

じゃがいもと同じ程度の細切りにカット。

時間が経過すると

じゃがいもが変色するので手早く作業を進める。

ちなみに

よく切れるだけでなく

手軽に研ぎ直しサービスが利用できる包丁をお探しの方。

私も使用歴15年のグローバル包丁はいかがでしょうか?

2.ホットクックの内釜で具材と調味料を和えて調理スタート。

ホットクックの内釜に

  • 細切りじゃがいも
  • 細切りベーコン
  • 薄力粉 大さじ1~2
  • 塩こしょう 適量

以上を入れて和える。

薄力粉は具材をくっつける糊の役割となるので

じゃがいも全体にしっかりとまぶすこと。

最後に

オリーブオイル(大さじ1~2)をなじませたら

表面を平らに整える。

ホットクックメニューの

「じゃがいものガレット」を選びスタート。

3.調理終了後、皿に盛り付け完成。

25分後に

じゃがいもガレットの調理終了。

じゃがいもガレットの焼き目側を上にしたいので

いったん

ホットクックの内釜内を滑らせるようにして

じゃがいもガレットを大きめの皿に移す。

続いて

じゃがいもガレットを盛り付けたい皿をかぶせる。

この時

違うサイズの皿を使ったほうが指使いがラクになり

ラクにひっくり変えることができる。

お皿同士を合わせたままひっくり返すと

ガレットの焼き目側が表面に出て

ホットクックレシピ『こんがり!じゃがいもガレット』の完成。

想像以上に

こんがりとした焼き目がついている。

これは私がフライパンで作るよりも

焦げ付きがなくキレイな仕上がり。

立派に“こんがり”も実現!

何よりも

材料いれるだけで

じゃがいもガレットが出来るんなんてラクだゎ~。

ホットクック調理中の間に

サラダとパンを用意すれば

アッと言う間に立派なランチが完成。

娘が

「母ちゃん、なんだかオシャレだねぇ~。」との感想。

味は

無駄に素材をいじる必要がないので

旨味がキッチリと引き出されている。

無水調理なので

味付けがシンプルでもしっかりとした味わい。

よく

じゃがいもガレットに溶けるチーズを加えるレシピを見かけるけど

ホットクック調理なら

チーズなし調理をオススメしたい!

以上

今回もホットクックのレンタルを満喫した私。

使用開始後1ヶ月が経過した我が家。

すでに

ホットクックを使わない日の方が少なくなりつつある。

というわけで

ホットクックレシピ『焦げ目こんがり!じゃがいもとベーコンのガレット』が

  • ホットクックを導入しようかどうか?
  • ホットクックを使いこなせるのか?

と、お悩みの方にとって参考になれば嬉しいです。

ところで

最近の週末の習慣と言えば

料理夫と一緒に買い出しを兼ねての夕方の散歩。

夫はカップ酒「ふなぐち」を片手に

あちこち寄り道しながら1時間超のコース。

いろいろ忙しいからねぇ。

それに

子どもたちが急激に大きく成長し

家族全員が家の中に揃うと

それぞれがリラックスして過ごせる空間が

前よりも小さく感じられるようになった。

この時間を持つことで

気持ちをリセットさせているそうだ。

仲良く散歩を終え

自宅の台所で週末料理中だった夫のスマホに

1本の電話が着信。

テレビが置いてある部屋で会話をしていた夫。

電話を切った直後にその部屋から

バリッ!という音が響いた。

会話の雰囲気から

その音が何なのか?大方の予想はつきつつも

特に指摘することをしなかった私。

その後

「バリっ」という音の正体は

息子が楽しみにしていたドラマを観ようと

テレビの電源をオンにした時に判明。

「母ちゃん、テレビが壊れた!映らないよ~!」って。

ちょっと表現に誤りがあるねぇ。

それは壊れたのではなく壊したんだよ。

しばらくしてから

電話の内容にムカついた夫が

会話終了直後に思わずスマホを投げた。

との申告もあり。

ただラッキーなことに

今回は投げたスマホは無傷。

買い替えたばかりのテレビより

機種変したスマホの方が圧倒的に高額だからなぁ。

不幸中の幸いとはこのこと。

でも待てよ…。

「2度あることは3度ある」

やっぱり夫のスマホだけでも

保険に入っておくべきだったなぁ~と

ゲンキンな妻だ。

そう言えば

1ヶ月前くらいに夫が

「短気だとお金が逃げていく」みたいなことを

私に話してくれたことがあったな。

夫が言っていたのは正に“この”こと。

身をもって真実を体感させて頂きました!と

思わず笑ってしまった母ちゃん。

とは言え

この出来事も大きな流れの中で起きたこと。

災い転じて福としましょう。

夫よ。

悔しいこともムカつくことも

ぜーんぶ大きな愉しさに巻き込みながら

これからも一緒に散歩しましょうね。

【文・料理・写真:メグ】

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