プロに学ぶレシピ『トマト・ピクルスソースで絶品ポークソテー』

プロに学ぶレシピ『トマト・ピクルスソースで絶品ポークソテー』のご紹介。いつものポークソテーがトマトソース×ピクルスでランクUP!余りがちなトマトソースの使い切りアレンジをプロに学ぶ。生姜焼き以外のレシピをお探しの方にもピッタリ。

せっかく作ったトマトソースが

余ったまま冷蔵庫に眠っている。

しかも

等々に

使うほど十分な量は残ってない!

そんな

中途半端に残ったトマトソースを

使い切るのにピッタリなレシピが

プロに学ぶレシピ『トマト・ピクルスソースで絶品ポークソテー』

余ったトマトソースに

刻んだピクルスを加え加熱するだけで

絶品のピクルスソースの完成。

プロ料理家上田淳子さんレシピ参考。

ふっくらと焼き上がったポークソテーにかけるだけで

ワンランクUPのご馳走メニュー完成♪

生姜焼き風味以外のポークソテーをお探しの方にも!

それでは

プロに学ぶレシピ『トマト・ピクルスソースで絶品ポークソテー』を詳しくご覧下さいね。

プロに学ぶレシピ『トマト・ピクルスソースで絶品ポークソテー』

材料(4人分)

  • 豚ロース肉 4枚
  • ピクルス 小ぶり2本
  • トマトソース 1カップ程度

玉ねぎ不要!

絶品トマトソースレシピはコチラ

作り方

1.ピクルスを刻みトマトソースと一緒に温める。

ピクルスを細かく刻む。

小鍋に

トマトソースと刻んだピクルスを入れ温める。

ピクルスの酸味が

トマトソースをより奥行きのある味にしてくれる。

絶品のトマトピクルスソースの完成。

2.豚ロース肉の筋切りをした後、塩コショウで下味をつけ薄く粉をはたく。

豚ロース肉は

筋に対し垂直に包丁を刺し筋切りをする。

ちなみに

我が家で大活躍の包丁は

グローバルの三徳包丁。

アフターサービス良しで切れ味長持ち。

そして

軽くて水切れ抜群のまな板は

桐製だからこそ!

筋切りをした豚ロース肉の両面に

塩コショウをシッカリとすりこむ。

続いて

茶こし等を使い軽く薄力粉をはたく。

時間がない時は

塩コショウのみでOK!

3.フライパンに豚ロース肉を並べ加熱スタート。

フライパンにオリーブオイルを熱する。

豚ロース肉は

盛り付けた時に上になる面を下にして

フライパンに並べる。

並べたら

直ぐにフタをして中火で2分半~3分焼く。

最初にフタをして焼くことで

豚ロース全体にサッと熱が入り

肉がふんわりと焼き上がる。

ちなみに

我が家で使っているフライパンは

サーモス社の軽量フライパン。

お手頃価格なので

1年に1度買い替えをしながら愛用中。

子どもでも扱いやすい軽さ♪

4.豚ロース肉を裏返し、フタをしないで2分半焼く。

火力は中火のまま。

フタをして2分半~3分焼いたら

豚ロース肉を裏返す。

今度はフタはせずに2分半焼き

肉の中心部までシッカリ火を通す。

豚ロース肉の厚みによって

加熱時間は調整すること。

今回

使用した豚ロース肉の厚みは1.5cm。

表2分半、裏2分半で内部までシッカリと火通り。

ちなみに

プロ料理家・上田淳子さん曰く

「豚肉の表面に水分が上がってきたら

焼き上がりの合図!」

よ~く見ると

確かに豚ロース肉の上に水分が上がっている!

焼き過ぎないようサッと火からおろす。

お皿に盛り付け

トマトピクルスソースをたっぷりと添えたら

プロに学ぶレシピ『トマト・ピクルスソースで絶品ポークソテー』の完成。

ふだん

豚ロース肉のポークソテーと言えば

生姜焼き風味が定番の我が家。

子どもたちの第一声は

「おしゃれだねぇ~。」とのこと。

肝心の味は?

余っていたトマトソースが進化を遂げた印象!

ピクルスの酸味が加わり奥深さがUP!

とっても美味しい。

見た目だけでなく味もおしゃれ♪

豚ロース肉の焼き加減も絶妙な仕上がり。

これまで

火からおろすタイミングを迷ってきたけど

「水分が豚肉の表面に上がる」という

的確なアドバイスで迷いナシの焼き上がり。

さすが人気プロ料理家レシピは一味もふた味も違う!

上田淳子さん、ありがとうございます♪

プロ料理家・上田淳子さん参考レシピは

さぁ!

みなさんも

  • 中途半端に残ったトマトソースを使い切りたい。
  • パスタ以外のトマトソース・アレンジレシピに挑戦したい。
  • 生姜焼き以外のポークソテーにチャレンジしたい。

と思い立ったら

プロに学ぶレシピ『トマト・ピクルスソースで絶品ポークソテー』に挑戦下さいね。

さて我が家の話。

夏休みも気がつけば後半戦。

そして

小学生がいる夏休みも今年が最後。

ということは・・・

夏休み恒例の自由研究も今年が最後!

昨年は

大好きなカブトムシの観察日記。

いや

あれは観察日記なんかではなく

カブトムシに対する

溢れんばかりの愛情を表現したラブレターそのもの。

そんな娘の愛に応えくれたカブトムシは

なんと12月中旬まで生きるという大往生を遂げてくれた。

そして今回の研究は

「水の美味しさに違いはあるのか?」という

なんだか急に大きなテーマに取り組んでいる様子。

それはさておき

息子を含めると

これで10回めの自由研究。

カブトムシの観察の他にも

  • 鹿児島で釣り上げた魚の紹介
  • 鹿児島・桜島の研究
  • 福岡~人吉~鹿児島・電車の旅
  • JR東日本ポケモンスタンプラリー全駅制覇
  • 東海地方・青春18切符で城巡りの旅
  • 東京タワーを階段で登る

等々

いま思い出せるだけでも

研究というより様々な経験を

親子で一緒にしてきたんだねぇ。

どれ1つとっても

父ちゃん・母ちゃんだけだったら

やろうなんて思わなかったことばかり。

子どものおかげで

親の興味も大きく育ったというわけ。

振り返ってみると

本当に楽しかった子どもたちと一緒に過ごす夏休み。

ちょっと寂しいけど

こうやって

子どもたちが元気に成長してくれていることに感謝する

母ちゃんです。

【文・料理・写真:メグ】

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