レシピ『ポリ袋で簡単水切り。美味しいグリーンサラダを作るコツ』のご紹介。サラダの美味しさは水切りにあり。サラダピルスナーいらず!ポリ袋とキッチンペーパーを使う簡単水切り方法。ドレッシングの和え方も一工夫あり!お家で気軽に美味しいグリーンサラダを食べよう♪
美味しいグリーンサラダは
ふんわりとした食感でドレッシングの絡みも最高!
お家で美味しいグリーンサラダを作るコツは?
それは
1.野菜を洗った時の水分をキッチリと飛ばすこと。
2.野菜がベチョとしないようドレッシングを和える前に一工夫加えること。
こうすることで
長時間置いてもベチョとせず
ふんわりキープのグリーンサラダに仕上がる。
しかも
葉野菜の水切りにサラダピルスナーは使わない。
それでは
レシピ『ポリ袋で簡単水切り。美味しいグリーンサラダを作るコツ』を詳しくご覧くださいね。
レシピ『ポリ袋で簡単水切り。美味しいグリーンサラダを作るコツ』
材料
- 葉野菜 お好み
今回は
水菜とフリルレタスを用意。
手順
1.葉野菜を流水で洗い、サッと水を切る。
葉野菜は調理前に水にさらすことで
水分を含みシャッキとした食感に戻る。
水菜は根本部分をカットする前に洗う。
まずは
野菜を手で振るようにしてザッと水を切る。
水菜は
根本部分を持ち
葉を下に向けて振ると水が切れやすい。
手で振ってザッと水分を飛ばした状態。
フリルレタスは食べたい大きさにちぎる。
水菜は包丁でカット。
2.ポリ袋にキッチンペーパーと葉野菜を入れ振る。
サラダピルスナーの代わりに
大きめのポリ袋を用意。
ちなみに
サラダピルスナーとは葉野菜の水分を切る調理器具のこと。
キッチンペーパー1枚を4枚程度に裂いたものを袋に入れる。
一度に使うキッチンペーパーは2枚程度。
ポリ袋は
厚みがあり大きめのタイプをまとめ買いしておく。
丈夫なので様々な用途で使うことができ便利。
ポリ袋の中に
ザッと水気を切った葉野菜(フリルレタス)を入れる。
一度に入れる葉野菜の量はポリ袋の1/3程度。
ポリ袋の中の空間に余裕がある方が
しっかりと葉野菜の水分を切ることができる。
ポリ袋の口をひねり風船のように空間を作る。
そしてポリ袋を振る。
野菜の水分が切れたら袋から取り出す。
次の野菜を入れ時は
キッチンペーパーも交換する。
再びポリ袋に空間を作り振る。
ポリ袋の中に裂いて入れたキッチンペーパーが
野菜から飛び散った水分を吸収してくれる。
水分が飛び
シャッキとしているだけでなく
ふんわり感たっぷりのフリルレタスと水菜。
一方
キッチンペーパーは水分を吸収してしんなり。
今回使用したキッチンペーパーは6枚。
こうすれば
サラダピルスナーを使わずとも
簡単そして確実に葉野菜の水分を飛ばすことができる。
そして
この野菜の水切り方法の最大のポイントは
ポリ袋に入れるキッチンペーパーの枚数をケチらないこと。
水分を吸ったキッチンペーパーは
調理中の油汚れやコンロを拭くのに便利。
ちゃんと再利用して捨てれば無駄も罪悪感もなし。
これで
洗った時の水分がしっかりと飛び
ふんわり感たっぷりのグリーンサラダ用葉野菜に変身。
3.ドレッシングを和える前に葉野菜にオイルをまぶす。
ドレッシングを和える前に
オリーブオイルやサラダ油等を
グリーンサラダ用の葉野菜にまぶす。
(彩りに人参の細切りを加えてもキレイ)
野菜の繊維を潰さないよう
空気を含ませるように菜箸でサッサッと混ぜあわせる。
オイルで
葉野菜の表面をコーティングするという一工夫のおかげで
ドレッシングに含まれる塩分の影響を受け
葉野菜に含まれる水分が出ようとするのをガードしてくれる。
つまり
葉野菜にドレッシングを和えた後も
グリーンサラダのふんわり感が長時間続く。
この後
ドレッシングに和えればグリーンサラダの完成。
今回は
我が家の常備菜ひき肉そぼろを加え
ボリュームたっぷりのおかずサラダに仕上げる。
ひき肉そぼろに調味料を合わせる。
- オリーブオイル 大さじ1
- 米酢 大さじ1/2
- 砂糖 大さじ1/2
- 醤油 小さじ1
オイルでコーティングした葉野菜に和えれば完成。
ふんわり食感キープのグリーンサラダに仕上げるコツは
- ポリ袋とキッチンペーパーで水気をシッカリと切る。
- ドレッシングに和える前に野菜をオイルでコーティングする。
以上の2つを守れば
サラダピルスナーいらずで美味しいサラダが完成する。
みなさんも
この2つのコツを参考に
家で美味しいグリーンサラダを食べる贅沢を味わってくださいね。
子どもたちは新年度スタート。
始業式の日
娘は担任の先生が変わったことにショック受け
泣きながらの帰宅。
確かに
自然な態度で子どものやる気を引き出すことができる
素晴らしい先生だった。
母ちゃんもその気持ち、よくわかるよ。
所属を希望する学校や会社は選ぶことはできても
担任の先生や上司は選ぶことができないからね。
変化を嘆くのは簡単。
大切なことは
変化にどう対応していくのか?
どんな先生が担当しようが
娘が娘らしく伸び伸びと過ごせる力を身につけていくこと。
成毛眞さん曰く
「幸せになるためには環境に適応しなければならない。
生き残るのは優秀な人ではなく
環境に適応した人であることは歴史が証明している。」
まずは
我が子が元気に登校できることに感謝。
そして
世界中の子ども達に良き変化が訪れるよう
手を合わせ願う日々の母ちゃんです。