プロに学ぶレシピ『月見なフワフワ鶏つくね』のご紹介。 大人気の鶏つくねをふわふわに仕上げます。大葉を盛り爽やかアップ!プロ料理家コウケンテツさんの人気レシピを参考。プロの技で料理を楽しく簡単に♪
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2021/08/コウケンテツ鶏つくねレシピ20.jpg)
我が家でも人気の鶏つくね。
今回は
プロ料理家コウケンテツさんレシピを参考に
カチッと固くなりがちな鶏つくねを
ふわふわ&ジューシーに仕上げます。
コウケンテツさんならでは美味しく仕上げるコツがいっぱいのレシピ。
それでは
プロに学ぶレシピ『月見なフワフワ鶏つくね』 の詳しい作り方をご覧下さいね。
プロに学ぶレシピ『月見なフワフワ鶏つくね』
材料(4人分)
- 鶏挽肉 400~500g
- 玉ねぎのみじん切り 1個分
- しょうゆ 大さじ2
- 酒 小さじ2
- 生姜のすりおろし たっぷり
- 卵白 2個分
- 片栗粉 大さじ2
- 蒸し焼き用の酒 大さじ3~4
- 大葉 3~4枚
たれの材料
- 酒 大さじ1
- しょうゆ 大さじ11/2
- みりん 大さじ2
- 卵黄 2個
※タレは事前に合わせておく。
たっぷりの鶏つくねがお好みの方はタレの材料を2倍にして下さいね。
作り方
1.たまねぎをみじん切り、生姜をすりおろす。
玉ねぎはみじん切りにカット。
玉ねぎの食感を生かすために
細かいみじん切りより気持ち粗目のみじん切りがオススメ。
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生姜をすりおろす。
プロ料理家コウケンテツさんも「生姜はたっぷり!」を推奨。
ちなみに薬味おろしは
竹の刷毛とセットがオススメ。
すりおろした薬味を無駄なく使うことができとっても便利!
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2021/08/コウケンテツ鶏つくねレシピ2.jpg)
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2021/08/コウケンテツ鶏つくねレシピ3.jpg)
2.卵を黄身と白身に分ける。
プロ料理家コウケンテツさんの技を真似れば
卵を黄身と白身に分けるのは簡単!
まずは
ふつうに器に卵を割り入れる。
次に
深さのあるスプーンで黄身だけをすくう。
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ハイ!
簡単に黄身と白身を分けることができました♪
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2021/08/コウケンテツ鶏つくねレシピ5.jpg)
白身は鶏つくねの生地に混ぜ込み
黄身は鶏つくねのソースとして活躍させる。
3.鶏挽肉に下味をつけ、卵白→玉ねぎ・片栗粉を混ぜる。
鶏挽肉に
- しょうゆ 大さじ2
- 酒 小さじ2
- 生姜のすりおろし たっぷり
以上を加え
手早く混ぜ込んでいく。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2021/08/コウケンテツ鶏つくねレシピ6.jpg)
鶏挽肉全体がトロッとしてきたら
卵白2個分を加え
手の指をシッカリと動かし混ぜ込んでいく。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2021/08/コウケンテツ鶏つくねレシピ7.jpg)
しばらく混ぜ込むとふわふわの生地に変身。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2021/08/コウケンテツ鶏つくねレシピ8.jpg)
鶏つくねの生地がツヤツヤふわふわになったら
玉ねぎと片栗粉を混ぜ込む。
玉ねぎから出る水分を片栗粉が吸収してくれる。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2021/08/コウケンテツ鶏つくねレシピ9.jpg)
またまた
シッカリと指を使い混ぜ込んでいく。
トロトロの生地になればOK。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2021/08/コウケンテツ鶏つくねレシピ10.jpg)
ここで鶏つくねの生地が完成。
「柔らかすぎるのでは?」と心配になるけど大丈夫。
慌てて
片栗粉やパン粉を追加しないように!
4.フライパンに油を入れ鶏つくねの生地を並べてから加熱スタート。
大きめのフライパンを用意。
まずは
火をつけずに大さじ1の油をフライパンにひろげる。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2021/08/コウケンテツ鶏つくねレシピ11.jpg)
手の平に水か油をつけて
鶏つくねの生地を丸いカタチに整えフライパンに置く。
生地が柔らかすぎて手で触れない場合は
大きめのスプーンですくい
そのままフライパンにポトンと落としてもOK。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2021/08/コウケンテツ鶏つくねレシピ12.jpg)
この時気をつけて欲しいのが
鶏つくねの生地を平らに押さえた触ったりしないこと。
加熱する間に
生地の重みで自然と表面が平らになるのでご安心を!
鶏つくねの生地を並べたら
弱中火程度で加熱スタート。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2021/08/コウケンテツ鶏つくねレシピ13.jpg)
鶏つくねの周辺に焼き色がつくまで片面を焼く。
ちなみに先日
食べ盛りの我が家のフライパンをリニューアル!
直径28センチのビッグサイズだけど
軽量で扱いもとっても楽チン。
しかも超お手頃価格なので
買い替えしながら使うフライパンとしてピッタリ。
5.ひっくり返したら酒を加え3~4分蒸し焼きにする。
焼き色を確認したらひっくり返す。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2021/08/コウケンテツ鶏つくねレシピ14.jpg)
全ての鶏つくねをひっくり返したら
酒大さじ2をまわしかける。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2021/08/コウケンテツ鶏つくねレシピ15.jpg)
すぐにフライパンのフタをかぶせ
弱火で3~4分蒸し焼きにする。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2021/08/コウケンテツ鶏つくねレシピ16.jpg)
こうすることで
鶏つくねの中までじんわりと熱が入り
ふわふわの鶏つくねに仕上がる。
3分経過したら
フライパンのフタをとり鶏つくねの様子を確認。
鶏つくねから濁った汁が出ている場合は
蒸し時間を1分追加する。
フライパンに出る肉汁が透明になれば火通りOK!
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2021/08/コウケンテツ鶏つくねレシピ17.jpg)
6.合わせたタレを鶏つくねに絡めて完成。
火力は弱火のまま。
事前に合わせた鶏つくねのタレをフライパンに回し入れる。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2021/08/コウケンテツ鶏つくねレシピ19.jpg)
フライパンを前後に振り
鶏つくね全体にタレを絡めていく。
鶏つくねに
フライパンの底のタレをかけながら加熱すると
鶏つくねのツヤUP!
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2021/08/コウケンテツ鶏つくねレシピ21.jpg)
鶏つくねが艷やかになったらお皿に盛り付け。
刻んだ大葉を乗せると
味に爽やかさがプラスされ一層美味い!
最後に黄身を添えれば
プロに学ぶレシピ『月見なフワフワ鶏つくね』完成♪
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2021/08/コウケンテツ鶏つくねレシピ20-1.jpg)
これは確かに間違いなく“ふわふわ”食感。
カチっと固くなりがちだった鶏つくねが
プロ料理家コウケンテツさんレシピで生まれ変わった!
鶏つくねに卵黄をつけると得も言われぬ美味しさ。
つくねというよりハンバーグに近いサイズ感だったのに
次々と箸とご飯が進む!
アッという間に食べ終わる子ども達の食欲にも脱帽。
鶏挽肉は
とても手頃な値段で購入できるので家計応援食材の1つ。
プロの技を組み合わせることで
料理はもっと簡単・手軽にできる♪
美味しい鶏つくねレシピをお探し中の方
ぜひとも
プロに学ぶレシピ『月見なフワフワ鶏つくね』に挑戦下さいね。
さてと私の話。
先日のブログ後半でも紹介した通り
40代に入りしぼんでしまった私のバスト。
パカパカするブラジャーを脱するべく行動開始した私。
先日
ほぼ全裸に近い姿で全身360℃角度から採寸。
ご丁寧に3D画像にまで変換頂き
40代半ばの身体ラインの現実を目の当たりにした母ちゃんです。
予想以上に
この絵はキツイだろう~!
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2021/08/40代ブラジャー悩み解決9-1.jpg)
ショックを受ける私を励ましてくれたのは
数年ぶりに
私の胸にフィットしたキラキラ・ブラジャーたち♪
そもそも
自分の胸に合うブラジャーが欲しいなぁと思っただけだったのに
身体の全裸採寸をすることによって
今の真実を見せつけられたような気がする。
40代過ぎた身体は
誰でもない自分自身で創っていくものなんだなぁと。
さぁ
まだまだこれからだよ!母ちゃん。
胸は盛らなくても気分は上々でいこう♪