プロに学ぶレシピ『マヨネーズなし!濃厚ベーコンポテトサラダ』のご紹介。人気プロ料理家コウケンテツさんレシピ参考。今回はベーコンの旨味たっぷりのマヨネーズを使わないポテトサラダに挑戦。
ポテトサラダと言えば
マヨネーズたっぷり料理の筆頭株!
でも
我が家には
マヨネーズ味を得意としないメンバーもいる。
そんな時に出会ったレシピが
プロに学ぶレシピ『マヨネーズなし!濃厚ベーコンポテトサラダ』
マヨネーズなしのポテトサラダ作りに挑戦。
美味しさの決め手は
オリーブオイルが主体となった調味料のコクとベーコンの旨味!
それでは
プロに学ぶレシピ『マヨネーズなし!濃厚ベーコンポテトサラダ』を詳しくご紹介します。
ちなみに
マヨネーズなしはポテトサラダにあらず!という方は
えっ!それ?とおどろく隠し味が決め手
レシピ『プロに学ぶ美味しいポテトサラダ』がオススメ♪
プロに学ぶレシピ『マヨネーズなし!濃厚ベーコンポテトサラダ』
材料
- じゃがいも 中サイズ3~4個
- 玉ねぎ 1/8個
- ベーコン 好きなだけ
調味料
- 塩 小さじ1/2
- 砂糖 小さじ1/2
- 酢 大さじ1
- オリーブオイル 大さじ2~3
作り方
1.材料の下処理
まずは
洗った皮付きじゃがいもをラップに包み
600W レンジで加熱。
ジャガイモを圧力鍋9分程度圧力蒸しにする。
圧力鍋で蒸したじゃがいもは
ポテトサラダにぴったりな
むっちり&ねっとり食感に変身。
ちなみに
我が家では使用歴20年
ドイツ製・フィスラー社の圧力鍋を使用。
一度鍋の持ち手を交換した以外は
何のトラブルもなく使用中。
じゃがいもを加熱している間に
玉ねぎ1/8を繊維に沿って薄切りにし
水にさらして辛味を抜く。
水の中で少しもんであげると
繊維が柔らかくなり
より辛味が抜けやすくなる。
2.じゃがいもをつぶし調味料で和える
加熱が終わったじゃがいもは
フォーク等をつかって
熱々のうちにザックリとつぶしておく。
そうしておくと
熱さがひいてから皮が剥きやすくなる。
火傷しない程度に熱がひいてから
じゃがいもを好みの大きさにつぶす。
今回は
野田琺瑯バットの上で調理。
使いやすいバットは一生モノの調理道具。
続いて
順番に調味料を和えていく。
- 塩 小さじ1/2
- 砂糖 小さじ1/2
- 酢 大さじ1
- オリーブオイル 大さじ2~3
マヨネーズを使わないポテトサラダのコクは
どうやって出すのか?
という疑問に対する1つ目の答えは
この調味料の組み合わせにアリ!
そもそも
マヨネーズの材料は卵・油・酢。
つまり
今回のポテトサラダは
マヨネーズそのものはを使わないけど
卵以外のマヨネーズの材料は使用。
しかも
卵の代わりのコク出しとして
砂糖とベーコンの旨味をプラス。
これは
美味しさへの期待が高まる!
じゃがいもが
全体的にしっとりなるまで調味料を和える。
オリーブオイルの量は
じゃがいもの様子をみながら調整する。
3.フライパンでベーコンをカリカリに焼く
ベーコンは幅1cm程度にカット。
テフロン加工のフライパンを使用する場合は
油をしかずにベーコンを焼く。
ベーコンがカリカリになるまで
中弱火でシッカリと焼く。
我が家のフライパンは
お手頃価格なので
定期的に買い替えながら使用中。
5.じゃがいも、玉ねぎ、熱々ベーコンを和えて完成。
調味料で和えたジャガイモに
- 水気を絞った玉ねぎ
- 熱々ベーコンと脂
を加える。
熱いうちに
全体をしっかりと混ぜる。
お皿に盛り付け
お好みで黒こしょう・パセリ等を散らしたら
プロに学ぶレシピ『マヨネーズなし!濃厚ベーコンポテトサラダ』の完成♪
一口食べてビックリ!
マヨネーズなしのポテトサラダなのに
濃厚で深い味わい。
マヨネーズたっぷりのポテトサラダと違い
シンプルで飽きない美味しさ。
いつものポテトサラダだと
ちょっと余り気味になってしまんだけど
今回のマヨネーズなしポテトサラダは
アッという間に完食。
毎度ですが
プロ料理家コウケンテツさんに感謝。
おかげさまで
我が家の食卓はいつも賑やか。
我が家の定番料理に
マヨネーズなしポテトサラダが仲間入り。
というわけで今回は
プロに学ぶレシピ『マヨネーズなし!濃厚ベーコンポテトサラダ』 の紹介でした。
ぜひみなさんも作ってみてくださいね。
ところで
週末は
何故か?娘と東京観光。
朝8時半には
まだ人出がまばらな浅草・浅草寺に到着。
お参りを済ませた後は
浅草名物・喫茶店でモーニング。
ゆったりと優雅な朝食を満喫し
店から出た頃には
あらら・・・スゴイ人・人・人。
老いも若きも、子どもも赤ちゃんも
みーんな大好き浅草。
とは言え
人混みが苦手な我々は脱出しなきゃ!と
急遽向かったのは
建設中の高層ビルに視界を遮られ
3ヶ月くらい前から
我が家のマンションベランダから見えなくなった東京タワー。
やっぱり
たまに見たくなるんだよねぇ。
タワーを満喫するために600段の外階段を利用。
登るにつれて広がりを増していく景色と
吹き抜ける風が気持ちイイ。
娘とおしゃべりしながら登ると
もう終わりなの?と言いたくなるくらい
アッという間の時間。
やっぱり
たまには身体ごと高いところに登るって重要。
ちなみに
東京タワー建設に使われた足場の正体は
「丸太」だったとのこと。
丸太よ!木の丸太。
当時の建設作業員の肝っ玉って
どんだけデカかったのかしら?
きっと
1日1日の作業が
命がけだったに違いないよね。
どんなに高いタワーも一段の足場から。
さぁ
母ちゃんもキバリましょうね。