レシピ『トマト以外!お弁当を彩る赤おかず・赤カブの甘酢漬けのコツ』のご紹介。お弁当の彩りとして欠かせない赤色おかず。トマト以外の赤色をお探しの方にオススメ。赤カブの甘酢漬け作りのコツ。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2022/11/カブ甘酢漬け13.jpg)
お弁当のおかずに欠かせない赤色おかず。
王道はミニトマトだけど
旬を外れる冬のトマトはイマイチ。
そんな
トマト以外の赤おかずをお探しの方に
オススメなのが
レシピ『赤カブの甘酢漬けのコツ』
お買い得で保存も効く赤かぶの甘酢漬けは
お弁当の彩り赤おかずにもピッタリ。
初心者でも色鮮やかに美味しく作ることができますよ。
レシピ『トマト以外!お弁当を彩る赤おかず・赤カブの甘酢漬けのコツ』を詳しくご覧下さいね。
レシピ『トマト以外・お弁当の彩り赤おかず!赤カブの甘酢漬けのコツ』
材料
- 赤カブ 300g
- 塩 小さじ1
漬けたれ
- 酢 60cc
- 砂糖 大さじ3
- 塩 小さじ1/2
- しょうゆ 小さじ1/2
今回は650gの赤カブを使用。
調味料は表示の2倍量を用意。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2022/11/カブ甘酢漬け1.jpg)
作り方
1.赤カブを4等分にカット。スライサーでスライスする。
赤カブは皮をむかずに使う。
まずは4等分にカット。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2022/11/カブ甘酢漬け2.jpg)
スライサーを使い
薄くスライスしていく。
スライサーの厚みを調整できる方は
0.5ミリ程度に設定すると丁度良い。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2022/11/カブ甘酢漬け3.jpg)
ちなみに
我が家のスライサーは
京セラ・セラミックスライサー。
スポンジで洗いにくいスライサー。
手軽に漂白できるのが助かる!
2.塩を揉みこんだ赤カブを1時間程度寝かす。
スライスした赤カブに
小さじ1の塩を揉みこむ。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2022/11/カブ甘酢漬け4.jpg)
赤カブにラップをふんわりとかけ
皿で重しをかけ1時間寝かす。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2022/11/カブ甘酢漬け4,5.jpg)
時間をかけて
シッカリと赤カブの水分を抜くのがコツ。
こうすることで
- 美味しく保存できる期間が長くなる。
- より色鮮やかな赤色に仕上がる。
という2つの効果が得られる。
3.赤カブを手でギュッと絞り、漬けタレに漬け込む。
1時間程度寝かした赤カブを
手でギュッと絞り水分を切る。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2022/11/カブ甘酢漬け7.jpg)
絞った赤カブは
酸に強いガラスや琺瑯容器に入れる。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2022/11/カブ甘酢漬け6.jpg)
プラスチック容器を使う必要がないので
食品の保存に
いろんなサイズの野田琺瑯が大活躍。
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- 酢 60cc
- 砂糖 大さじ3
- 塩 小さじ1/2
- しょうゆ 小さじ1/2
以上を合わせ漬けタレを用意。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2022/11/カブ甘酢漬け8.jpg)
水分を絞った赤カブにかける。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2022/11/カブ甘酢漬け9.jpg)
漬けタレをかけ数秒経過すると
赤カブの色が
より鮮やかな赤に変化し始める。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2022/11/カブ甘酢漬け10.jpg)
ちなみに
下村企販さんの注ぎ口付軽量カップは
合わせ調味料やドレッシング作りに大活躍!
オススメのアイテムです。
4.冷蔵庫で一晩寝かして完成。
漬けタレをかけたら
空気を抜くように
ラップを押し付けるようにかぶせる。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2022/11/カブ甘酢漬け11.jpg)
このまま
冷蔵庫で一晩寝かせれば
レシピ『赤カブの甘酢漬け』の完成。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2022/11/カブ甘酢漬け12.jpg)
2日程度寝かせると
さらに赤色が鮮やかになるだけでなく
赤カブの柔らさが増し旨味も増す!
旬の赤カブは
さっぱりだけでなくコクもあり
唐揚げ等の揚げ物の添え物としてもピッタリ。
酢の効果で
お弁当に入れても腐敗の心配ナシ。
実際作ってみると
目が覚めるような赤色と美味しさに驚きますよ。
というわけで今回は
レシピ『トマト以外!お弁当を彩る赤おかず・赤カブの甘酢漬けのコツ』のご紹介でした。
その他にも
“酢と野菜のコンビ”が旨味を引き出す
美味しいレシピを紹介中。
合わせて活用下さいね。
【いそがばまわれ・人気レシピ】
- プロに学ぶレシピ『産地直伝・ピンク色!ミョウガの甘酢漬け』
- プロに学ぶレシピ『豚コマ肉で揚げない肉団子甘酢あん炒め』
- プロに学ぶレシピ『タレも絶品。ザクっ!カリっ!本格油淋鶏』
- プロに学ぶレシピ『マヨネーズなし!濃厚ベーコンポテトサラダ』
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ところで
先日は私の46歳の誕生日。
塾通いの息子は帰宅が遅いため
夫と娘と3人でお祝い。
夫は
お気に入りの魚屋で
新鮮なコハダを仕入れ酢締めにした後
寿司を握ってくれた。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2022/11/誕生日.jpg)
美味しいねぇ~。
自宅でゆっくりと寿司を味わえるなんて!
幸せな誕生日だ。
それにしても
ほんのつい最近まで
息子ではなく私自身が
中学生だったような気がするのに
50代が射程圏内なんて…
ソレって誰の話?みたいな感じ。
でも
意外と時間はあるから。
焦らなくても大丈夫!
50歳まで365×4年=1,460日
1日15分継続で
15×1,460=21,900分(365時間)
になるらしい。
だから
私に大きな1歩は必要なし。
あれっ?
そこのおばちゃん、進んでる?
みたいな感じでいい。
私自身がわかっていれば良いのだ。
身体に負担をかけないよう
ちょこちょこ1歩ずつ
前に進みましょうね。