キャベツとツナさえあれば!パスタとキャベツは一緒に茹でて簡単調理♪自家製ツナを使えば食欲無限の絶品パスタの完成です。ふつうのツナ缶でも!忙しい朝でもサッと作れる子供も喜ぶ人気レシピの紹介です♪
忙しい朝こそ、タンパク質・野菜・炭水化物が一皿で摂取できる野菜ベースのオイルパスタは栄養満点の朝ゴハンです。
今回は、週末料理夫・どんの定番作り置き、自家製ツナ&魚のアラからとったスープストックを使ったレシピ『キャベツと自家製ツナの絶品パスタ』を紹介します。
もちろん、
・自家製ツナ→ツナ缶、
・魚のアラからとったスープストック→パスタと野菜の茹で汁
に置き換えても十分美味しいです!
みなさんも、ぜひレシピを確認して作ってみて下さいね。
レシピ『キャベツと自家製ツナの絶品パスタ』の作り方
・材料
- パスタ 3人前
- キャベツ 好きなだけ
- ツナ 2缶
- ニンニク 1片
- オリーブオイル 適量
- 塩コショウ 適量
・作り方
①キャベツを手でちぎる。
キャベツは手をつかって適当な大きさにちぎりましょう。
包丁で直線にきるよりもザクザクと手でちぎった方が、味が染み込みやすくなります。
②パスタを茹で始める。
パスタの袋に表示された茹で時間より、1分半程度短くタイマーをセットして、パスタを茹で始めましょう。
③茹で時間が残り1分の頃、同じ鍋でキャベツを茹でザルにあげる。
もし、キャベツよりも火通りに時間がかかる野菜等があれば、先に茹でておいて下さい。
パスタを1本味見してみましょう。
ほんの少し芯を感じる程度で、茹でこぼしましょう。その時、茹で汁を少し残しておきます。
④別のコンロで、フライパンにオリーブオイルとニンニクを入れ弱火で熱します。
コンロが2つある場合は、パスタを茹でている間に、オリーブオイルとニンニクを極弱火で加熱しておきましょう。
ニンニクがなければ生姜でも大丈夫です。
ニンニクの味をオリーブオイルに移すようなイメージですよ。
⑤フライパンで茹でたキャベツとパスタ、ツナを合わせ水分を調整します。
さぁ、具材を全て合わせましょう。
茹でたパスタとキャベツ、ツナ(油ごと)を合わせ、まずはお玉1杯程度のパスタの茹で汁を加えます。
オイルとスープがパスタと具材全てにシッカリと絡むように炒め合わせます。
味見をして、塩気等を確認しましょう。
OKだったら、オリーブオイルとコショウで最終仕上げ!
⑥レシピ『キャベツと自家製ツナの絶品パスタ』完成!
むちゃくちゃ旨いです。
調理時間15分?かかってないかも!
レシピは以上です。
このレシピは、我が家でも定番中の定番。
冷蔵庫に残ったキャベツを使い切りたい、買ってきたキャベツが硬くて生ではちょっと・・という時にピッタリ。
キャベツ大量消費にもってこいのパスタレシピです。
パスタ麺の量が少なくても野菜でボリュームアップだから、子供にも大人気ですよ。
さらに!
時間がある方は、自家製ツナ作りと魚のアラで取るスープストック作りにチャレンジを!
どちらも材料費わずか数百円でできるとってもお得な作り置き。
一度、作っておけば、忙しい朝のごはん作りに大活躍します。
最後に、今回使った調理道具をご紹介しますね。
忙しい朝こそ、使える調理道具を!
週末料理夫・どんのオススメ愛テムばかりです!
- 竹ザル
竹ザルは、本当に便利です!食材の水切りだけでなく、食材の保管や料理の盛り付けにも大活躍です。魚をのせてもサッと水洗いするだけで臭いも残りません。
- 茹で鍋
アルミ製の茹で鍋です。とにかく軽い!お湯が対流しやすい形で、大量の湯が短い時間で沸騰します。
鍋上部にセイロを乗せることができるセイロ蒸し用の鍋としても大活躍しますよ。
- 鉄の中華鍋
軽い!丈夫!手入れ簡単で、使用歴は十年以上!
- ステンレス製ザル
こちらも定番。使用歴15年の柳宗理日本製ザル。料理に欠かせないアイテムですね!姿も美しいです。
というわけで、本日は平日の朝ごはんを作って別の仕事場へ向かう週末料理夫のどんでざいます。
あなたの美味しいごはんは母ちゃん達にとって世界イチ。
世界イチの週末料理夫・どんよ!今日も走れ~♪
【文&構成:メグ 料理:週末料理夫どん】