レシピ『小松菜・塩もみ』簡単&子どもにも大人気!/週末料理夫・どんのオススメ

小松菜の簡単レシピと言えば、『小松菜の塩もみ』に限ります♪小松菜の塩もみさえあれば、小松菜レシピは無限!子どもにも大人気の小松菜の塩もみを、我が家の週末料理夫が紹介しますね。

さて、みなさん。

・使いきれず冷蔵庫で黄色く変色した小松菜を、見なかったことにした経験はありませんか?

・「え~っ!また小松菜と豚肉の炒めもの?」って、ムカッとくる一言を、誰かに言われたことはありませんか?

確かに、小松菜は、

・安くて栄養たっぷり

・下茹で不要&火通り良好

な万能葉野菜の代表格。

とは言え、

豚肉と炒めるとか、厚揚げと煮るとか・・・

美味しいけど、小松菜料理のマンネリ化。

そして、小松菜料理がマンネリ化しているからこそ、使いきれなかった小松菜が冷蔵庫に残っている方も多いことでしょう

我が家の週末料理夫は、買い出しに行くと、お買い得な小松菜の袋をまとめ買いしてきます。

それは、大量に買い込んだ小松菜を生で一気に消費、しかも、あると便利な華やか保存食に変身させる超簡単な『小松菜の塩もみ』レシピを活用しているからこそ!

小松菜は塩もみにして大量消費!便利な小松菜レシピとは?

こうゆうことです↓↓

こちらは、今朝の朝食です。

小松菜はどこ?

料理夫は、昨夜のハヤシライスで余った肉を焼き、その肉の脂でガーリックライスを作り、焼いた肉を盛るというワザを披露。

そこに、ハヤシライスのルーをかけて食っちまえ~♪とのこと。

ここでガーリックライスの具として入れた青菜の正体は何かというと、「小松菜の塩もみ」なんです。

生の小松菜を細かく刻み塩もみにしておくだけで、青菜ごはんはもちろんのこと。

料理の彩りを華やかにするだけでなく、保存も可能なお手軽保存食に変身するんですよ。

子ども達にも大人気!

小松菜1袋の消費なんて、アッという間無限小松菜レシピと改名しても良いくらいです。

安くて栄養満点の小松菜で、ゴハンがススム君になって頂けるとは幸せ家族!

これで、使いきれず変色した小松菜を見る機会もグッと減りますよ。

しかも、小松菜の生のまま塩もみするだけ!

炒めたり、煮たりする必要は一切ナシ。

小松菜を生のままで大量消費できるなんて!身体に効きそうでしょう?

さぁ、作ってみましょう。

レシピ『栄養まるごと!小松菜の塩もみ』の作り方

材料

  • 小松菜 適量(2袋くらい作っておくと便利)
  • 塩 小さじ1~2程度

作り方

1.小松菜を5mm幅程度の食べやすい大きさにざく切りする。


2.ボールに入れて軽く塩を振り、5分ほど置く。


3.水気がなくなるまで強くしぼる。

小松菜の塩もみを蓋付きの保存容器に入れて完成です。

小松菜のアクや雑味は、水分と共に抜け、爽やかな小松菜の濃い味が堪能できます。

小松菜の塩もみの保存は冷蔵庫で!

小松菜の水分がシッカリと絞られていれば、4~5日は美味しく食べられます。

この方法で小松菜の塩もみを保存しておけば、生で小松菜一袋をアッという間に食べ切れるだけでなく、家庭内から排出される食品ロスを削減することにもつながります。

ちなみに、我が家は冷蔵庫保存は野田琺瑯を使用しています。

琺瑯は、 熱伝導率がよく、保温性&冷却性にも優れています。酸や塩分にも強いので、様々な料理の保存に最適です!

さぁ、小松菜の塩もみの方法がわかったところで、一旦、まとめておきますね。

小松菜は、買ってきたら直ぐに、一袋まるごと細かく刻んで塩もみを作る。

シッカリと水分を絞った小松菜の塩もみは、フタ付容器に入れて冷蔵庫で保存する。

生の小松菜を刻んで塩もみすることで、余分なアクや雑味が抜け、上品かつ濃厚な野菜の味を堪能できる

小松菜を使い切れず捨てることが無くなるので、食品ロス軽減&節約効果もあり。

以上です。

小松菜の塩もみを炊きたてご飯に混ぜるだけで心底うまい!

こちらは、小松菜の塩もみに、人参とわかめを加えた混ぜごはん。

小松菜の塩もみとワカメの緑コンビにオレンジが際立ち華やか!

野菜が苦手!というお子さんでも、この小松菜の塩もみ入のチャーハンやスープなら、バクバク食べてくれますよ。

ちなみに、我が家のごはんは、長年ル・クルーゼで炊きおひつに保存する暮らしを続けております。

そして、料理夫は、夕方も台所にて鼻歌歌いながら料理中♪

おぉっ!まさかまさかの平田牧場の三元豚のローストポーク!

三元豚と言えば、あの祭りを思い出すねぇ。

これは、また今夜も争奪戦ですなぁ・・・。

写真の左上に、ちょこっと見えているのが、今夜のメインの小松菜の塩もみが入った青菜ご飯です。

メインなのに、小松菜らしく控えめだけど、上品な雰囲気が漂います。

この小松菜の塩もみですが、ふつうに切って炒めて食べる小松菜よりも、驚くほど味の濃い上品な味わいに変化するので、いろんな料理にぴったり。

料理夫も、いつか一緒に料理して&一緒に酒を飲みたい大好きなコウケンテツさんのYou Tubeチェック回数並に、小松菜塩もみづくりにハマっている様子。

何も難しいことはありません。簡単です。

小松菜を生のままひたすら刻んで塩で揉むだけ。

料理の彩りを華やかにするレシピ『小松菜の塩も』。

家庭円満なおうちご飯の常連さんに加えて下さいね♪

SNSでもご購読できます。