レシピ『失敗しない白玉団子』白玉粉に水を入れすぎても復活!白玉粉をまとめるコツ

レシピ『失敗しない白玉団子』作り方をご紹介。白玉団子の粉をこねている時に水を入れすぎた!でも大丈夫。水を入れすぎても簡単復活!失敗しない白玉団子作りのコツをご紹介。

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白玉団子は

  1. 白玉粉をこねる
  2. 団子にまるめる
  3. 団子を茹でる

以上の3ステップの簡単レシピ。

でも失敗するのはなぜ?

ありがちな失敗として

白玉団子の粉をこねる時に

水を入れ過ぎてしまい

ベチョベチョになってしまった…。

とういう経験はありませんか?

でも大丈夫!

水を入れすぎた白玉粉を簡単に復活させる方法は簡単。

使う道具は「清潔なふきん」のみ。

レシピ『失敗しない白玉団子』を詳しくご覧下さいね。

レシピ『失敗しない白玉団子』

水を入れすぎた白玉粉の復活方法

1.残りの白玉粉を“少しずつ”加える

白玉粉に水を入れ過ぎた時

残っている白玉粉があれば

追加で少しずつ加えてみる。

この時のコツがが

いっぺんに白玉粉を加えるのではなく

少し粉を加えたら

しばらくこねるという作業を

繰り返すということ。

白玉粉は

一気に水分を吸収するのではなく

2テンポくらい遅れゆっくりと吸収する。

少し時間をおくだけで

あれっ?水がキレイになくなった!ということがほとんど。

2.清潔なふきんで白玉粉を包む

白玉粉を全て使い切ってしまった!ときは

“清潔なふきん”で白玉粉を包む。

こうやって包んであげると

ふきんが白玉粉の余分な水分を吸収してくれる。

白玉粉がべちょべちょのときは

ふきんを重ねた上に白玉粉を広げ

上からもふきんをかぶせる。

両面から白玉粉をはさむと一気に余分な水が吸収される。

使用するふきんは

繊維が表面に出るタオル生地ではなく

食器・食材の水分を吸収するさらしがベスト。

10メートルで売られていることが多いさらし

そんなに要らないよ!と言いたくなるでしょうが

白玉団子作りだけでなく

  • 野菜の水切り
  • 出汁をこす
  • 台ふきんとして
  • 食器ふきとして
  • ウエスとして

等々

1本あれば何役もこなすので超オススメ。

さらしがないときは

厚みのある丈夫なキッチンペーパーでもOK。

ただし

ペーパーが白玉粉にくっつき破れることもあるので注意。

ここまでが

白玉粉に水を入れすぎた時の復活方法。

でもなぜ?

白玉粉に水を入れすぎてしまうのか?

なぜ白玉粉に水を入れすぎてしまうか?

白玉粉は一気に水を吸収しないから

先ほども説明した通りで

白玉粉は想像以上に

ゆっくり少しずつ水を吸収していく。

つまり

白玉粉をこね始めた時点で

水が足りないかな?と

つい水を追加したくなる気持ちが原因というわけ。

白玉粉は少ない水でもキレイにまとまるということを知っておく。

白玉粉を上手にまとめるコツ

白玉粉袋に表示の水分量より少なめでスタート

白玉粉の袋に表示された水を用意しても

白玉粉には少しずつ加えるのが基本。

そして

完全に白玉粉が水分を吸収してから

次の水分を少し加える。

この工程を繰り返すと失敗しない。

ちなみに

白玉団子作りに便利なのが竹ざる

団子がくっついたり張り付いたりしないから

まるめた団子の置き場所だけでなく

茹で上がった団子の器としても便利!

というわけで今回は

レシピ『失敗しない白玉団子』のご紹介でした。

その他にも

いそがばまわれ人気記事を掲載中。

皆さんの暮らしの中でお役立て下さいね。

ところで

絶賛活動中の我が家の料理夫

団子作りはもちろんのこと

菓子作りには興味が無いらしい。

一切の口出しと手出しをしてきません。

菓子作りだけは母ちゃんの聖域。

とは言え

スーツ姿でパン作りはするんだけどね。

昔こんなことを言われたことがある。

夫婦は支え合うもの。もたれ合うものではない。

当時は

そんなことを言われてムカッ!ときたけど

いまはわかる。

夫婦はもたれ合いが始まると

世界がどんどん狭くなる。

それぞれの分野で互いを活かせば

夫婦の世界は広がる。

お互いの世界をひろげ

より広い意味で

支え合える夫婦になりたい母ちゃんです。

【文・料理・写真:メグ】

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