レシピ『ほぼキャベツだけ・基本のお好み焼き』キャベツと切り方と生地の混ぜ方にコツあり/週末料理夫・どんの朝ごはん

レシピ『ほぼキャベツだけ・基本のお好み焼き』に必要な具材は、キャベツ・卵・豚バラ肉のみ。薄力粉を使うのでお好み焼き粉不要の超シンプルレシピです。キャベツだけでも美味しい!キャベツを大量消費するのでキャベツ使い切りレシピとしても大活躍です。

週末料理夫のどんが作る朝ごはんは、超シンプルな簡単レシピが定番。

今回、ご紹介するレシピ『ほぼキャベツだけ・基本のお好み焼き』は、調理時間15分程度で完成する朝食にピッタリのレシピです。

しかも、お好み焼きを「カリっ&ふわっ」の絶品仕上げに必要なコツは4つ。このコツさえ押さえれば、とっても簡単です。

さぁ、調理を開始しましょう。

レシピ『ほぼキャベツだけ・基本のお好み焼き』の作り方

・材料

  • キャベツの千切り 1/4玉
  • 卵 1個
  • 豚バラ肉 4~5枚(無くても大丈夫】
  • 薄力粉 100g
  • 顆粒だし 小さじ1(和風でも中華でも)
  • 水 90ml    
豚バラ肉は無くても大丈夫!

・作り方

①キャベツを粗目の千切りにする。

キャベツを幅5ミリ程度の粗めの千切りにする

※『基本のキャベツ千切り』についてはコチラの記事で確認下さいね。

「えっ、フワフワのキャベツ千切りじゃダメなの?」

と、思った方にこそ教えてあげたい!

この幅太に仕上げるキャベツの切り方こそ、お好み焼を絶品に仕上げる1つ目のコツです。

幅太の千切りキャベツで構成されたお好み焼きの内部は、熱を加えても、キャベツとキャベツの間に、ほど良い空間が保たれます。

その結果、お好み焼き内部が、空気を含んだフワッとした食感と仕上がります。

反対に、

ふわふわのキャベツ千切りを使ってしまうと、細く切られたキャベツ同士が隙間なく結合され、空気を含むことができません。

しかも、キャベツの繊維を細かく絶っているので水分が出放題!

生地に余分な水分が出てしまい、ベチョベチョの仕上がりになってしまいます。

お好み焼きの具材としてのキャベツは「ふわふわ」ではなく、「無骨モノで申し訳ないっす!」レベルの幅太キャベツ千切りをご用意下さい。

「無骨モノなキャベツ千切りですから!」

②お好み焼きの生地を作る。

水分量は粉に対して90%が基本です。

まずは、ボールに薄力粉を入れます。

次に、小さじ1程度の顆粒ダシを加えます。

直接、薄力粉に加えて大丈夫です!
顆粒ダシを加えたら、水を加えましょう。

出汁をお持ちの方は、水分として使って下さいね!

泡立て器等を使い、シッカリと混ぜて下さい。

混ぜ終わりは、生地が少しモッタリする感じで大丈夫 です。

③お好み焼きの生地とキャベツを混ぜ合わせる。

キャベツの千切りをボールに入れます。

そこに、おたま2杯の生地と生卵を入れ、菜箸で“サックリ”と混ぜる

この“サックリ”と混ぜるというのが、お好み焼きを絶品に仕上げる2つ目のコツです。

グルグル混ぜすぎると、キャベツの繊維が壊れ、余分な水分が出るだけでなく、生地の粘りでキャベツと生地がガッチリとくっついてしまい、火通りが悪くなってしまいます。

その結果、お好み焼きの外側はガチガチしているのに、内部は、なんとなく火が通ってないベトッとした残念なお好み焼きに仕上がってしまいます。

何度もひっくり返して加熱しているのに、火が通ってないお好み焼きにしないためにも、これも必須のコツです。

混ぜすぎない目安としては“ 卵が混ざりきらずに残っているくらい ”

④しっかり熱したフライパンで焼き始める。

中火で熱したフライパンに油をひき、薄っすらと煙がたったら、お好み焼きの生地を入れる。

菜箸でつついて空気穴を作るように、丸く平らに形を整える。

これがお好み焼を絶品に仕上げるための3つ目のコツです。

間違っても、ヘラで生地を押したり、ベトベトと生地の形をならしたりしてはダメですよ!

この焼きの段階でも、意識するのは「お好み焼きの生地に空気を含ませるということ。」

そのために、菜箸をフライパンの面に対し垂直に当て、ツンツンと生地の形を整えましょう。

※ 豚バラ肉を使用する際は、お好み焼きの生地を覆うように置きます。

フライパンのフタをして約3~4分待ちましょう。

我が家では常備している塩豚を薄切りにして使いました。

⑤生地をひっくり返し反対の面を焼く。

途中フライ返しでお好み焼きをめくってみて、薄っすら焦げ目がつき始めたら、お好み焼きを裏返すタイミング。

上手にひっくり返せました!

火加減はそのままで、今回はフタをせずに 、さらに3〜4分待ちましょう

そして、ここで4つ目のコツです。

ひっくり返したら、 お好み焼きを押さえたり、触ったりせず、我慢して待ちましょう。

ヘラで押せば押すほど、お好み焼き内部の空気の層が潰れてしまいます。絶品お好み焼きのポイントは“空気にあり”です。

こんがりと焼ける匂いが漂ってきたら、 フライ返しでお好み焼きをめくってみて、豚バラ肉(無い場合は生地)が焼けていたら、出来上がりのサイン!

④仕上げ&お好み焼完成!

こんがり&ふわふわに焼けました。

さぁ、仕上げていきましょう。

ソースはたっぷりと!
マヨネーズもたっぷり!
青のりは欠かせません!
鰹節があれば完璧です!

『ほぼキャベツだけ・基本のお好み焼き』の完成です。

ココで一旦、美味しいお好み焼きを作るコツをまとめます。

  1. お好み焼き内部に空間を作るため、キャベツは粗めの千切りにする。
  2. 生地に余計な粘りが出ないよう、キャベツと生地は“さっくり”と混ぜる。
  3. フライパンに生地をのせたら、菜箸でつついて空気穴を作るようなイメージで形を整える。
  4. 焼いている最中は、ヘラ等で押さえたりせず、ひたすら焼き上がりを待つ。

以上です。

このレシピ『 ほぼキャベツだけ・基本のお好み焼き 』をマスターすれば、具材の展開は自由自在です。

お好み焼きは、朝食にピッタリの栄養満点の食事ですよ。

ぜひ、チャレンジ下さいね!

【キャベツレシピ】

あっ、お好み焼きと言えば・・・

先日、フライパン2つを使い、広島風のお好み焼き作りを披露してくれた週末料理夫のどん。

そして、先週末は、得意料理の「焼き餃子大会」を開催!

焼き餃子大会の詳しい模様は、後日紹介しますね。

餃子と言えば・・・

お好み焼きと並ぶキャベツ大量消費レシピの代表格。

キャベツは、季節を問わず、半玉レベルで消費が続く我が家でございます。

今後も、週末料理夫・どんのキャベツレシピにご期待下さい。

最後に、今回使用した調理道具を紹介します♪

・リバーライト鉄厚板フライパン 

手早く作るならテフロン加工のフライパン。より美味しくつくるなら鉄のフライパン。野菜や肉の水分がとび、外はカリっと、中はホワッと加熱することができます。

今回のお好み焼きでも大活躍しました。でもね、鉄ですから重いですよ。重さあってこその美味しさを体感下さいね。

・柳宗理ステンレスボールセット

使用歴15年を超えてしまいました。一度揃えれば永久に使えるのではないでしょうか?ザルとボールナシでは料理 はできないと言って過言ではないでしょう。イチオシの添い遂げアイテムです。

【文&構成:メグ/料理:週末料理夫・どん】

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