レシピ『簡単人参ドレッシングでW人参彩りサラダ』のご紹介。人参のオレンジ色と甘みを生かした人参ドレッシングで頂く彩りサラダ。生の人参たっぷりで低糖質レシピをお探しの方にもピッタリ。食卓を簡単楽しく彩ります♪
最近の人参は甘い!と感じている方
多いのでは?
甘くて美味しい人参
たまには皮ごと生で食べてしまいましょう。
今回ご紹介するレシピは
低糖質レシピ『簡単人参ドレッシングでW人参彩りサラダ』。
つまり
生の人参を人参ドレッシングで頂くというサラダ。
人参の甘みを活かす低糖質レシピを目指し
砂糖の代わりは大さじ半分強の蜂蜜で代用。
彩り・歯ごたえ・ボリューム三拍子揃った
レシピ『簡単人参ドレッシングで彩りサラダ』 の詳しい作り方をご覧下さい。
低糖質レシピ『簡単人参ドレッシングでW人参彩りサラダ』 の作り方
人参ドレッシング材料
- 人参 1/2本
- レモン汁 大さじ1程度
- 塩 小さじ1/2
- 蜂蜜 大さじ1/2~2/3
- オリーブオイル 大さじ1
彩りサラダ材料
- 人参 1/2本
- 水菜 1束程度
- カイワレやスプラウト 1パック
※水菜の他にも
サニーレタスや細切りにしたきゅうりでもOK。
緑色の野菜が2種以上入ると
人参のオレンジ色が一層際立つ。
作り方
1.人参をすりおろし、直ぐにレモン汁と合わせる。
人参1/2本をすりおろす。
すりおろしたら直ぐに
絞っておいたレモン汁大さじ1と合わせる。
一気に人参の色が鮮やかに変化。
レモンを酢で代用できる?と試したところ
レモン汁と合わせた時に比べ
色が少し暗い印象に。
味も
レモン汁を使った方が軽やかな印象。
酢で代用はできるけど
鮮やかドレッシングをご希望の方は
レモン汁を使うことをオススメ。
2.調味料をよく混ぜれば人参ドレッシングの完成。
調味料は加える順に
- 塩 小さじ1/2
- 蜂蜜 大さじ1/2~2/3
- オリーブオイル 大さじ1
まずは塩と蜂蜜を加え
全体が馴染むまでよく混ぜる。
人参の甘さを活かしたいので
蜂蜜の量は味見をしながら調整。
最後に
オリーブオイルを加える。
人参ドレッシング全体が
トロリとツヤツヤになればOK。
人参ドレッシンの完成♪
保存期間は
冷蔵庫で3日~5日程度。
風味が落ちるので早めに食べ切るのがベスト。
さぁ続いては
サラダを作っていましょう。
3.人参・水菜・スプラウトを切る。
人参1/2本を斜め薄切りにする。
薄切りにしたものを重ね細切りにする。
水菜は3センチ程度にカット。
カイワレやスプラウトも食べやすい長さにカット。
今回使用するのは
定期的に水耕栽培しているレッドキャベツのスプラウト。
食べられるようになるまで8日~10日ほど。
成長の過程を見ることができ
美味しいだけじゃなく楽しい♪
美味しいサラダを作る際の最大のコツは
洗った野菜の水気をキッチリと拭き取ること。
水気が残っていると
ドレッシングがうまく馴染まない
ベチョとした残念なサラダになってしまう。
そうならないためにも
買ってきた葉野菜は野菜室にポーンとしまい込まず
まずは直ぐに洗い水気を飛ばす。
続いて厚手のポリ袋やジプロックに保存しておくと
野菜自体がシャッキと新鮮なまま。
下準備が完了しているので調理がとても楽。
ボールに野菜を合わせる。
人参の千切りが入ると一気に華やかに!
ドレッシングは食べる直前に合えること。
ドレッシングで和えてから時間が経つと
野菜から水分が出てきてしまい
水分を拭き取らなかつた時と同様に
ベチョっとしたサラダになってしまう。
というわけで
直ぐにサラダを食べない時は
野菜の乾燥を防ぐために
キッチンペーパーに水を少量含ませ絞ったものを
サラダの上に広げて冷蔵庫へ。
長時間保管しておきたい場合は
さらにラップをかけ冷蔵庫に保管すれば安心。
数時間後でも
シャッキシャッキの状態で
野菜達が待機していますよ。
4.少量の塩とオリーブオイルで野菜に下味をつけてからドレッシンをかけ完成
食べる直前に
塩ひとつまみを野菜にまぶす。
その後に
オリーブオイル大さじ1/2(分量外)を絡める。
こうすることで
野菜に下味と艶がつきドレッシングの馴染みがアップ!
また
大量のドレッシングで和える必要がないので
ドレッシング味の野菜サラダではなく
野菜の味が活きる野菜サラダに仕上がる。
皿に盛り付け人参ドレッシングをかければ
低糖質レシピ『簡単人参ドレッシングでW人参彩りサラダ』の完成♪
水菜と人参という身近な野菜だけど
人参ドレッシングをかけるだけで見た目が華やか!
人参の甘みと旨味が活きる。
生の水菜と人参の歯ごたえも最高。
トロリとした人参ドレッシングが絡んで旨い!
子ども達もバリバリ食べてくれます。
もちろん
メインに添えるサラダとしては言うことなし!
他には
お手頃価格で茹でタコを見掛けた時は
少し加えるだで色と食感もアップ。
刺し身で食べるには少ない量でも
サラダに加えると豪華な感じ。
1人分パックの鯛の刺し身等でも
サラダに入れると贅沢な気持ちに。
また
ひき肉を炒めたモノを加えるのもオススメ。
なにかしらの脂質を加えると
お腹も心も満足するサラダに変身。
つまり
低糖質レシピを心がけている方にも嬉しいレシピ。
さぁ
お家にあるもので気軽に美味しいサラダを食べよう。
低糖質レシピ『簡単人参ドレッシングでW人参彩りサラダに挑戦下さいね。
【常備菜・作り置き関連レシピ】
- 常備菜レシピ『キャベツといろいろ野菜の塩もみ』
- 作り置きレシピ『ひき肉常備菜・肉そぼろ』
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ところで
こちらある日のランチプレート。
なんと
自分の食事のためだけに
お昼に鯛をソテーしたのは人生初めての経験。
昨日
半額シールが貼ってあった一枚の鯛の切り身。
お値段130円。
塩糖水にサッと漬けて水気を切り
キッチンペーパーで包んで冷蔵庫で保管。
そのまま塩こしょうをふって焼くだけで絶品!
でもなぜ?
お昼にいきなり鯛を焼いたのかというと
口にするものを変えると決意して1ヶ月が過ぎた私。
(ご興味のある方はこちらのブログ後半を読んで下さいね)
全体的に
高タンパクで低糖質なレシピを目指していたこともあり
お昼は
手軽な卵・納豆・蒸し鶏・生野菜を使ったメニューが定番。
ところが
ふと思い立つことがあり
ある病院で遅延性アレルギー検査を受けることに。
2週間後に出た結果は
私自身の食の常識を根底から覆す内容。
手軽かつ身体に良いと思い食べ続けてきたモノが
私自身の身体を傷つける要因となっていたとは!
担当医からの明快・かつ丁寧な説明に深く納得。
自分自身を20年近く悩まし続けてきた炎症の正体が見えた瞬間。
その悩みは
当の私だけでなく
両親兄姉含め私の家族も半分は背負ってくれてきた。
つまり
私にとっての常識(定番)だった昼ごはんと決別するために
昼ごはんの常識としては存在しなかった鯛を焼いたのだ。
やっぱり
「常識」という言葉が好きではないと言っている
プロ棋士の羽生さんはスゴイ。
さぁ
おめでたい鯛も食べたことだし
自分自身の身体を作り直すチャンスに恵まれた母ちゃんは
再びキバります♪