プロに学ぶレシピ『時間が経っても美味しいマカロニサラダ』のご紹介。時間が経っても美味しいマカロニサラダのコツは?プロ料理家コウケンテツさんレシピを参考にしっとり・とろとろなマカロニサラダ作りに挑戦♪
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2022/04/マカロニサラダレシピ17.jpg)
出来立ては美味しいマカロニサラダ!
でも…
しばらく時間がたつと
味が薄くなってしまうのが困りもの。
そんな方には
プロに学ぶレシピ『時間が経っても美味しいマカロニサラダ』がオススメ。
プロ料理家コウケンテツさんレシピを参考にすれば
美味しさ続くマカロニサラダに仕上がる。
しっとり・トロトロなマカロニサラダのコツは簡単。
それでは
プロに学ぶレシピ『時間が経っても美味しいマカロニサラダ』の詳しい作り方をご覧下さいね。
プロに学ぶレシピ『時間が経っても美味しいマカロニサラダ』
材料
- サラダ用乾燥マカロニ 100g
- 玉ねぎ 1/4~1/3
- きゅうり 1本
- スライスハム 4~5枚
調味料
- マヨネーズ 大さじ5~6
- 牛乳 大さじ2
- 砂糖 小さじ1/2
- マスタード お好み
手順
1.サラダ用マカロニを表示時間より1~2分長く茹でる。
沸騰した湯に塩小さじ1(分量外)を加える。
塩多めの湯で茹でることで
サラダ用マカロニ自体に味がつく。
茹で時間は
表示されている時間より
1~2分長めにする。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2022/04/マカロニサラダレシピ3.jpg)
マカロニに水分をたっぷりと含ませ
柔らかく茹でることで
マヨネーズの吸い過ぎを防ぐことができる。
2.茹でたマカロニを流水にさらし、水分をシッカリと切る。
茹で終わったマカロニは
流水にさらし熱を冷ます。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2022/04/マカロニサラダレシピ7.jpg)
ザルに上げ水分をキッチリと切る。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2022/04/マカロニサラダレシピ8.jpg)
マカロニをシッカリと冷ますことで
余分なマヨネーズの吸収を防ぐ。
これが
美味しいマカロニサラダ仕上げる大切なコツ。
ところで
料理に欠かせないザルとボール。
使い勝手の良さにこだわるなら
ロングセラー商品・柳宗理シリーズがオススメ。
一度買えば
一生使える品質の良さが最高。
3.玉ねぎ・薄切り→水にさらす。キュウリ・薄切り→塩もみ。ハム→きざむ。
玉ねぎは
繊維に沿って薄切りにした後
水にさらし辛味を抜く。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2022/04/マカロニサラダレシピ1.jpg)
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2022/04/マカロニサラダレシピ2.jpg)
キュウリは
縦半分に切って薄切りにした後
塩をまぶし5分程度置く。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2022/04/マカロニサラダレシピ4.jpg)
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2022/04/マカロニサラダレシピ5.jpg)
マカロニサラダを水っぽくさせないために
玉ねぎもキュウリもシッカリと水分絞る。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2022/04/マカロニサラダレシピ10.jpg)
水分を容赦なくキッチリと切ることも
美味しいマカロニサラダを作るコツ。
ロースハムは
1本1本のマカロニに馴染むよう細かく刻む。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2022/04/マカロニサラダレシピ6.jpg)
ところで
料理の効率アップに欠かせないのが
生ゴミをサッと処分できること。
我が家では
業務用調味料入れをキッチンシンク横に設置。
生ゴミ入れとして活用。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2022/10/ゴミ箱2.jpg)
とっても使いやすくて便利!
詳細は
『隠したい!キッチンシンクの生ごみをスッキリ隠すアイディア』
をご覧下さいね。
4.マカロニの水分を拭き取り、具材と調味料を和えて完成。
マカロニの表面に水分が残っていたら
キッチンペーパーで拭き取る。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2022/04/マカロニサラダレシピ12.jpg)
まずは
マカロニに自体に調味料をなじませる。
マヨネーズはたっぷりと大さじ5杯。
マカロニを多く茹でた場合は
加えるマヨネーズの量も増やすこと。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2022/04/マカロニサラダレシピ13.jpg)
ここで「カロリーが…」なんて考えは不要。
この時点で
たっぷりとマヨネーズを絡ませることが
美味しいマカロニサラダに仕上げるコツ。
続いて
牛乳大さじ2を加え
トロッとした食感を出す。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2022/04/マカロニサラダレシピ14.jpg)
調味料の最後は砂糖小さじ1。
コクを出すために必ず入れること。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2022/04/マカロニサラダレシピ15.jpg)
マカロニに調味料が馴染んだら
キッチリと水気を切った具材を加える。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2022/04/マカロニサラダレシピ16.jpg)
味にメリハリをつけるために
粒マスタードを入れても美味しい。
全体を和え皿に盛ったら
プロに学ぶレシピ『時間が経っても美味しいマカロニサラダ』の完成。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2022/04/マカロニサラダレシピ17.jpg)
これは美味しい!
一口目から美味しいマカロニサラダ。
そして
時間が経っても美味しいマカロニサラダのコツは
- 塩多めの湯でマカロニを長めに茹でた後、流水でしめること。
- マカロニと具材の水分を真剣にキッチリと取り除くこと。
- マヨネーズをたっぷりと使うこと。
以上の3つのコツを抑えれば
時間が経っても
マカロニがマヨネーズ等の味を吸い過ぎることがなく
美味しさが続く。
このマカロニサラダはお弁当に入れても大丈夫!
琺瑯容器に入れ
冷蔵庫保存にしておけば
3日ほどは美味しさキープ。
冷蔵庫を開けると
美味しいマカロニサラダが入っているなんて
ちょっと優雅な気分♪
というわけで今回は
プロに学ぶレシピ『時間が経っても美味しいマカロニサラダ』の紹介でした。
プロの技に学ぶと
料理はもっと楽しくなる!
他にも人気レシピを掲載中。
併せて活用下さいね。
【プロに学ぶ人気レシピ】
- プロに学ぶレシピ『タレも絶品。ザクっ!カリっ!本格油淋鶏』
- プロに学ぶレシピ『はがれないピーマンの肉詰め』
- プロに学ぶシピ『プロの隠し味で本当に美味しいポテトサラダ』
- プロに学ぶレシピ『油ハネなし。少ない油だからカリッ!鶏塩から揚げ』
- プロに学ぶレシピ『手軽!玉ねぎなしトマトソース』
先日
ふと思い立ちSHARPホットクックを購入じゃなくて
半年間レンタルすることに決めた。
我が家の料理夫は
前から欲しい欲しい!と言っていたけど
置き場所や使用頻度のことを考え迷っていた私を後押ししたのが
Rentioの家電レンタルサービス。
早速
夫はホットクックを使い
休日のお愉しみになりつつある手作りパン生地の1次発酵を開始。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2022/04/パン生地発酵.jpg)
私はモノは試しとホウレン草を茹でる。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2022/04/ホットクック.jpg)
そして
笑ったのが子どもたちの反応。
通常
ル・クルーゼ鍋で炊飯をしている我が家。
炊飯器で米を炊く様子をみたことのない彼らは
「すごいねぇ~。米が自動で炊けるんだ。」と
ホットクックで炊いたホカホカごはんに大興奮。
使い始めた初日から良い感じだねぇ~。
使えるモノは導入して徹底して使い倒せば無駄はナシ。
今まで
手を使うことにこだわってきた私。
その考えは決して間違いじゃないけど
今の自分にフイットしなくなってきたと感じていた。
変化する自分の気持ちに正直に
しばらくの間は
効率アップを優先に暮らし方をチェンジすると決めた
母ちゃんです。