ホットクックレシピ『翡翠ナス風・焼かない焼き茄子』焼き茄子は焼かなくても美味しい。ホットクックで作る翡翠茄子風・焼き茄子は簡単!サラダにもピッタリな焼かない焼き茄子レシピ。只今、ホットクックをレンタル。お試し期間中に使いこなせるようになるのか?挑戦中。
調理家電ホットクック。
便利そうだけど本当に使いこなせるのか?
モノは試しと
ホットクックのレンタル開始。
ホットクックは私にとって便利な調理家電となってくれるのか?
今回は
ホットクックレシピ『翡翠ナス風・焼かない焼き茄子』をご紹介。
たまに無性に食べたくなる焼き茄子。
もっと手軽に作ることができたら・・・と
グリルで焼かずに
ホットクックで調理したところ
想像を超える美味しさにビックリ!
いくつかの簡単なコツを実践するだけで
キレイな翡翠茄子風の焼き茄子が完成!
それでは
ホットクックレシピ『翡翠ナス風・焼かない焼き茄子』を詳しくご覧ください。
ホットクックレシピ『翡翠ナス風・焼かない焼き茄子』作り方
材料
- 茄子 小ぶりサイズ5本
- 塩 小さじ1
- 酢 大さじ1
- オリーブオイル 大さじ1
作り方
1.茄子のヘタをとり皮をむき、直ぐに塩水に浸す。
まずは
大きめのボールにたっぷりと塩水(塩は分量外)を用意。
塩加減は
少し塩っぱさを感じる程度に調整。
続いて
茄子のヘタを鉛筆を削るように落とす。
こうやってヘタを落としておくと
ピーラーで皮をむく時に
刃が入りやすく皮むきがスムーズに進む。
次に
ピーラーで茄子の皮を全てむく。
茄子は変色スピードが早いので
全ての茄子の皮むきが終わるのを待つのではなく
皮をむき終わった茄子から塩水に浸す。
塩水に浸すことで
茄子の変色を防ぐと共にアクも抜ける。
ちなみに
我が家のピーラーは
下村企販さんの刃が湾曲したタイプ。
野菜の丸みに沿って切れるので
とっても使いやすい!
2.ホットクックの内釜に茄子と調味料を入れ、調理スタート。
ホットクックの内釜に
重ならないように茄子を並べる。
続いて
- 水 茄子が1/4程度浸かる水
- 塩 小さじ1
- 酢 大さじ1
- オリーブオイル 大さじ1
以上を加える。
「えっ、油を入れるの?」と思うかもしれないけど
その昔
中華の鉄人・陳建一さんによると
“塩と油を加えて野菜を茹でる”のは中華の鉄則!
また
酢を加えることで
味にメリハリがつき旨味が増す。
茄子全体に調味料が絡まるよう手で混ぜる。
ホットクックをセット。
「手動」→「蒸す」→「15分」
以上で調理スタート。
ちなみに
「蒸す」コースだけど蒸しトレイは不要。
3.ホットクック調理終了後、茄子の粗熱を取り、好きな大きさにカットしたら完成。
ホットクック調理終了合図で
茄子の火通りを確認。
茄子の柔らかさはお好みなので
柔らかいのが良ければ
加熱を2分程度延長。
加熱の延長をしなくても
フタを閉めたホットクック内にあれば
予熱で火通りが進む。
ある程度の粗熱が取れたら
茄子を内釜から取り出す。
冷却性の高い琺瑯やガラス製の容器で保存すれば
冷蔵庫内で3日程度は保存可能。
電子レンジのない我が家の保存容器は
野田琺瑯一色。
10年以上使用続けても問題ナシ。
丈夫で使いやすくオススメ!
電子レンジをお使いの方は
耐熱ガラス製容器が使いやすい!
食べる時は
お好みの大きさにカット。
我が家は
縦半分にカットした後
手を使って細長く割くのが好み。
お皿に盛りつけ鰹節をのせたら
ホットクックレシピ『翡翠ナス風・焼かない焼き茄子』の完成。
かなり手軽に仕上がったのに
味は想像を超える美味しさ。
焼き茄子ならでは焦げた味わいはないけど
雑味なくスッキリとした旨味を感じる。
今回は
鰹節+醤油の組み合わせだったけど
オリーブオイル+塩でも美味しい。
翡翠茄子を
葉野菜と一緒にドレッシングで合えて
野菜サラダにしても美味。
網やグリルで焼いた焼き茄子だと
主張が強いけど
焼かない翡翠茄子は
他の素材と調和する焼き茄子といった感じ。
何よりも
ホットクックに任せるだけで調理終了というのが嬉しい♪
今回も
ホットクック調理に感謝。
ホットクックのレンタル期間は残り2ヶ月。
いよいよ返却しずらくなってきたなぁ。
というわけで今回は
ホットクックレシピ『翡翠ナス風・焼かない焼き茄子』の紹介でした。
その他にも
- ホットクックって本当に使えるお買い得な調理器なの?
- ホットクックって使いこなせるようになるの?
という方に参考になるレシピを掲載。
併せてご覧下さいね。
【ホットクック・人気レシピ】
- ホットクックレシピ『家にあるものでパラパラピラフ』
- ホットクックレシピ『ホットクックでホットケーキ』
- ホットクックレシピ『こんがり!じゃがいもガレット』
- ホットクックレシピ『失敗しない!市販のルーなしで絶品シチュー』
- ホットクックレシピ『下処理から全部!ホットクックの牛すじカレー』
ところで我が家の話。
先日
娘が習い事として4年半続けてきた武道で昇段。
「蹴りたいんだよねぇ~。」という何気ない娘の一言をキッカケに始めた武道。
もともと
柔軟性が非常に高くバネがある身体だったから
上達は早いだろうなぁとは思っていたけど
予想以上のスピードだった。
子どもの吸収力は素晴らしい。
一方
同じ頃に始めた私の着付けは
いろいろな中断があったにせよ
娘の武道レベルまでには至ってない。
と
比べるものじゃない!
将来
海外で暮らす日本人に本物の着付けをして
たくさんの人に喜んでもらうんでしょう?
まずは
その目標を達成することが最初のゴールなんだから
「蹴りたいんだよねぇ~。」の一言からスタートした娘のように
もっと気楽にやっちゃえばいいじゃない。
集中すればいいじゃない。
さぁ
キバレ!母ちゃん♪