レシピ『トマト以外!お弁当を彩る赤おかず・赤カブの甘酢漬けのコツ』

レシピ『トマト以外!お弁当を彩る赤おかず・赤カブの甘酢漬けのコツ』のご紹介。お弁当の彩りとして欠かせない赤色おかず。トマト以外の赤色をお探しの方にオススメ。赤カブの甘酢漬け作りのコツ。

お弁当のおかずに欠かせない赤色おかず。

王道はミニトマトだけど

旬を外れる冬のトマトはイマイチ。

そんな

トマト以外の赤おかずをお探しの方に

オススメなのが

レシピ『赤カブの甘酢漬けのコツ』

お買い得で保存も効く赤かぶの甘酢漬けは

お弁当の彩り赤おかずにもピッタリ。

初心者でも色鮮やかに美味しく作ることができますよ。

レシピ『トマト以外!お弁当を彩る赤おかず・赤カブの甘酢漬けのコツ』を詳しくご覧下さいね。

レシピ『トマト以外・お弁当の彩り赤おかず!赤カブの甘酢漬けのコツ』

材料

  • 赤カブ 300g
  • 塩 小さじ1

漬けたれ

  • 酢 60cc
  • 砂糖 大さじ3
  • 塩 小さじ1/2
  • しょうゆ 小さじ1/2

今回は650gの赤カブを使用。

調味料は表示の2倍量を用意。

作り方

1.赤カブを4等分にカット。スライサーでスライスする。

赤カブは皮をむかずに使う。

まずは4等分にカット。

スライサーを使い

薄くスライスしていく。

スライサーの厚みを調整できる方は

0.5ミリ程度に設定すると丁度良い。

ちなみに

我が家のスライサーは

京セラ・セラミックスライサー。

スポンジで洗いにくいスライサー。

手軽に漂白できるのが助かる!

2.塩を揉みこんだ赤カブを1時間程度寝かす。

スライスした赤カブに

小さじ1の塩を揉みこむ。

赤カブにラップをふんわりとかけ

皿で重しをかけ1時間寝かす。

時間をかけて

シッカリと赤カブの水分を抜くのがコツ。

こうすることで

  • 美味しく保存できる期間が長くなる。
  • より色鮮やかな赤色に仕上がる。

という2つの効果が得られる。

3.赤カブを手でギュッと絞り、漬けタレに漬け込む。

1時間程度寝かした赤カブを

手でギュッと絞り水分を切る。

絞った赤カブは

酸に強いガラスや琺瑯容器に入れる。

電子レンジのない我が家では

プラスチック容器を使う必要がないので

食品の保存に

いろんなサイズの野田琺瑯が大活躍。

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続いて

  • 酢 60cc
  • 砂糖 大さじ3
  • 塩 小さじ1/2
  • しょうゆ 小さじ1/2

以上を合わせ漬けタレを用意。

水分を絞った赤カブにかける。

漬けタレをかけ数秒経過すると

赤カブの色が

より鮮やかな赤に変化し始める。

ちなみに

下村企販さんの注ぎ口付軽量カップは

合わせ調味料やドレッシング作りに大活躍!

オススメのアイテムです。

4.冷蔵庫で一晩寝かして完成。

漬けタレをかけたら

空気を抜くように

ラップを押し付けるようにかぶせる。

このまま

冷蔵庫で一晩寝かせれば

レシピ『赤カブの甘酢漬け』の完成。

2日程度寝かせると

さらに赤色が鮮やかになるだけでなく

赤カブの柔らさが増し旨味も増す!

旬の赤カブは

さっぱりだけでなくコクもあり

唐揚げ等の揚げ物の添え物としてもピッタリ。

酢の効果で

お弁当に入れても腐敗の心配ナシ。

実際作ってみると

目が覚めるような赤色と美味しさに驚きますよ。

というわけで今回は

レシピ『トマト以外!お弁当を彩る赤おかず・赤カブの甘酢漬けのコツ』のご紹介でした。

その他にも

“酢と野菜のコンビ”が旨味を引き出す

美味しいレシピを紹介中。

合わせて活用下さいね。

【いそがばまわれ・人気レシピ】

旬の野菜と言えば

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ところで

先日は私の46歳の誕生日。

塾通いの息子は帰宅が遅いため

夫と娘と3人でお祝い。

夫は

お気に入りの魚屋で

新鮮なコハダを仕入れ酢締めにした後

寿司を握ってくれた。

美味しいねぇ~。

自宅でゆっくりと寿司を味わえるなんて!

幸せな誕生日だ。

それにしても

ほんのつい最近まで

息子ではなく私自身が

中学生だったような気がするのに

50代が射程圏内なんて…

ソレって誰の話?みたいな感じ。

でも

意外と時間はあるから。

焦らなくても大丈夫!

50歳まで365×4年=1,460日

1日15分継続で

15×1,460=21,900分(365時間)

になるらしい。

だから

私に大きな1歩は必要なし。

あれっ?

そこのおばちゃん、進んでる?

みたいな感じでいい。

私自身がわかっていれば良いのだ。

身体に負担をかけないよう

ちょこちょこ1歩ずつ

前に進みましょうね。

【文・料理・写真:メグ】

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