『新聞紙で生ゴミを包む』新聞紙は最強の消臭アイテム。新聞紙のない方はチラシ類でも!新聞紙の特性を活かす美しいゴミの捨て方とは?

ベランダに保管している生ゴミが臭う!生ゴミの消臭袋を使ったり消臭効果の高い重曹をふりかけたり・・効果イマイチ。そこで、生ゴミを新聞紙で包んでみたらビックリの消臭効果!新聞紙のない方はチラシ類でも大丈夫。新聞紙の特性を活かす生ゴミを包んで捨てる美しいゴミ捨て生活、始めてみませんか?

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ベランダ内気温38℃。酷暑にも映える美しい生ゴミの佇まい

夏だ!ビールだ!

ビアガーデンならぬビアベランダだ!

とは言ってもなー。

生ゴミをベランダに一時的に保管している我が家。

生ゴミの臭いやゴミの周りにやってくる虫達のおかげで

せっかくのビアベランダの雰囲気が台無し。

生ゴミ消臭袋・生ゴミの水切り・ゴミ袋を2重にする等

生ゴミ消臭のためチャレンジしてきたものの・・・

夏の酷暑には勝てず、抜本的な改善に至らず。

そんな時

購読している新聞に

新聞紙を使った生ゴミの消臭対策」の記事を発見!

そう!

生ゴミを新聞紙で包むと臭いが激減します。

新聞紙のない場合は、チラシやカタログ等の印刷物でも代用できます。

とは言え

新聞紙で消臭効果があるのはなぜ?

生ゴミから悪臭が発生する原因は何?

という疑問を解決すべく

  • 生ゴミから発生する悪臭や虫の原因とは?
  • なぜ新聞紙に消臭効果があるのか?
  • 新聞紙で生ゴミを包むゴミ捨て方法

以上を

調べて&実践!

生ゴミから発生する悪臭や虫が発生する原因とは?

生ゴミに含まれる水分の腐敗が大きな原因となり、悪臭が発生し虫の発生を引き起こす

野菜クズを筆頭に肉や魚、食品等に含まれる水分の腐敗が

悪臭を漂わせる大きな原因になっているとのこと。

確かに!

調理中に出る野菜クズ等は、調理時点では腐ってないし悪臭も漂わない。

切り干し大根や切り干し人参、自家製塩豚

そう簡単には腐らない。

なぜ?

切り干し大根も自家製塩豚も

腐敗の原因となる水分をカットする調理法だから!

つまり

食材に含まれる水分や野菜を洗う過程等で付着する水分をカットすれば

腐敗から起因する生ゴミの悪臭を減らすことが可能。

野菜等は

料理する直前に洗うのではなく購入した時点で洗い水分を飛ばしておく

料理する時は

冷蔵庫から取り出し、そのまま使える状態にしておけば

料理の効率が上がるだけでなく、

余分な水分を含まない生ゴミへと変身する。

なぜ生ゴミを新聞紙で包むと消臭されるのか?

①新聞紙が腐敗の原因となる水分を吸収するから

生ゴミを新聞紙で包むと

新聞紙が生ゴミに含まれる水分を吸収してくれます。

つまり

悪臭の原因=生ゴミに含まれる水分の腐敗

を食い止めてくれるから。

だから、

生ゴミを新聞紙で包む時は“キッチリ隙間なく新聞紙で包む”のがポイント。

このポイントについては

後ほど説明しますね。

②新聞紙の素材&印刷用インクが消臭機能コンビだから

見ての通り

新聞紙は紙とインクで構成されています。

この「紙」と「インク」の特性が掛け算され

生ゴミの消臭機能に効果バツグンの機能に変身!

新聞紙の「紙」の特性

新聞紙の原料は、ほとんどが古紙。

元を辿れば、木材の繊維が原料。

その繊維はセルロースという物質で構成されているとのこと。

セルロースは、

繊維層の隙間が多く湿度が高いと水分を吸着

逆に低くなると水分を放出するという特性を持ち

まるで

木が呼吸をしているかのような状態を保つことが可能。

新聞紙の「インク」の特性

新聞紙はクルーやタルクというインクで印刷されています。

クルーやタルクは、吸着機能を持ち悪臭にくっつき臭いを吸収。

つまり

2つの特性を持つ新聞紙で生ゴミを包むということは?

  1. 隙間の多い繊維層が生ゴミの水分をシッカリ吸収し適度な湿度を維持。
  2. 腐敗が発生しても、生ゴミ全体を包む新聞紙のインクが素早く悪臭に吸着する。

といった流れで

悪臭を徹底削減するという仕組み。

最後に

具体的な新聞紙の使い方についてご説明!

生ゴミを新聞紙で包んで捨てる!新聞紙の使い方

・手順

① 新聞紙を切る。

両面に広げた新聞紙を真ん中で切る。

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ハサミが無くても手でキレイに切れます。

新聞紙がない方。

新聞紙ほどの消臭効果は得られないかもしれませんが

広告等印刷物でも大丈夫。

チラシ類を使用する時は、ツルツルした紙ではなく

ザラつきのある紙の方が水分の吸収率が良いのでオススメ!

新聞紙を使いやすい大きさに折る。

片面を半分に。さらに半分。

保管しやすい大きさに折る。

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新聞紙2日分を折り、ストックを作る。

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3分程度で作業終了!

ここで準備完了。

まずは野菜クズの捨て方です。

野菜クズを新聞紙の上に廃棄する。

切った野菜クズは、三角コーナーや流しに捨てるのではなく

そのまま新聞紙の上に捨てます。

余分な水分を含ませないポイント。

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じゃがいもは皮をむいてから洗うのがオススメ。

繰り返しになりますが

野菜等は、料理する直前に洗うのではなく、

購入後すぐに洗い水分を飛ばして保存しておくと効率良しです!

④生ゴミをキッチリと新聞紙で包む。

生ゴミが溜まったら、キッチリと包みます。

卵の殻や水分を含んでいるものは

新聞紙を2重~にして包むと水分が染み出しません。

生ゴミに含まれる空気を抜くようなイメージで

“キッチリ包む”のがポイント!

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⑤まとめてゴミ袋へ

1日分をまとめてゴミ袋へ。

万が一、水分が染み出ても

他の生ゴミを包んでいる新聞紙が水分を吸ってくれます。

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酷暑のベランダで2日ほど過ごした生ゴミ

生ゴミの悪臭はもちろんありません。

虫もおりません。

なによりゴミの姿が美しいことに感動!

これはやめられない!!

早速

爽やかな風が吹くビアベランダで乾杯!

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以上。

最初は

面倒臭い?と思うかもしれません。

でも、

ゴミをキレイに捨てるって気持ちが良いもの。

今では

水分ベチョベチョの生ゴミをそのままポリ袋に入れる方が

気持ち悪いなぁ・・・という感じ。

この生ゴミを新聞紙で包んで捨てるという方法ですが

私だけでなく週末料理夫のどんも直ぐに取り入れておりました

「なんかさぁ、気持ちいいんだよ。この方法。」

そうそう!

料理や片付けをする方なら

この気持ちよさを理解できるはず!

さぁ、みなさんも

生ゴミを新聞紙で包んで捨てる始末の良い生活

始めてみませんか?

【文&構成:メグ】

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