低温調理レシピ『BONIQで鶏むね肉の鶏ハム』究極の鶏ハムは低温調理器で!

低温調理レシピ『BONIQで鶏むね肉の鶏ハム』のご紹介。低温調理レシピと言えば鶏ハム。低温調理専用器BONIQで調理。ボニークで作れば究極の鶏ハムも簡単!鶏むね肉の柔らかさ・旨味アップの簡単レシピ。

低温調理レシピと言えば鶏ハム。

話題の低温調理器ボニークを使えば

鶏ハム(サラダチキン)は

隠し味不要・調味料ゼロでも美味しさ炸裂。

ボニークさえあれば作り方は簡単。

低温調理レシピ『BONIQで鶏むね肉の鶏ハム』を詳しくご覧下さいね。

低温調理レシピ『BONIQで鶏むね肉の鶏ハム』

材料

  • 鶏むね肉 2枚

調理道具

  • フリーザーバッグ
  • BONIQ等低温調理器

我が家ではBONIQプロという機種を使用。

作り方

1.鶏むね肉を1枚ずつジプロックに入れ空気を抜く。

鶏むね肉は

1枚ずつジプロックか厚手のビニール袋に入れる。

可能な限り袋の中の空気を空気を抜き

袋の口を閉める。

水を張ったボールに

鶏むね肉を入れた袋を沈めると

水圧で袋の中の空気が押され

空気が抜けやすくなる。

2.BONIQの加熱時間と温度を設定、予熱スタート。

給湯器で40℃程度のお湯を出し

低温調理器BONIQを使用する容器に入れる。

(BONIQ専用容器ではなく深さのある鍋で代用)

BONIQで温度と時間を設定し予熱スタート。

BONIQの加熱温度と加熱時間は

BONIQのガイドブック『加熱時間基準表』を参考。

今回使う鶏むね肉の厚みは約2cm。

「温度63℃・時間1h」にセット。

3.予熱完了後、低温調理スタート。

2分程度で予熱完了。

フリーザーバッグに入った胸肉をお湯に沈め

低温調理スタート。

BONIQ は

自動で設定温度の63℃をキープ。

4.鶏むね肉の粗熱が取れたら完成♪

低温加熱時間がゼロになると

BONIQから素敵な音楽が流れる。

低温調理終了の合図。

さて

どんな感じの鶏ハムが仕上がっているのか?

1つ注意すべきことは

直ぐに袋を開け鶏ハムを取り出さないこと。

鶏ハム内部の熱が落ち着くまで

最低でも5分ほどそのまま置いておく。

粗熱が取れたら

シットリした鶏ハムの食感を生かすように

可能な限り薄くカット。

包丁で鶏ハムを切っていると

今まで作ってきた鶏ハムは何だったの?!

と言いたくなるくらい

手でさわった感触が違う。

切り口も美しい!

お皿に盛り付けたら

低温調理レシピ『BONIQで鶏むね肉の鶏ハム』の完成。

味も食感も抜群。

お好みでポン酢やドレッシングをかけてもOK。

まずは

何もつけずに鶏ハムそのものを味わって欲しい。

このレシピだけでもBONIQを買って良かった!

なんて感想が聞こえてきそうな予感。

というわけで今回は

低温調理レシピ『BONIQで鶏むね肉の鶏ハム』の紹介でした。

その他にも

いそがばまわれ人気記事を掲載中。

皆さんの暮らしの中でお役立て下さいね。

ところで

この低温調理器BONIQを購入したのは

我が家の週末料理夫。

夢の低温調理器を手に入れ

レシピ考案に浮足立つ日々。

夫がBONIQを購入した後に

低温調理器具について調べた私。

調べてわかったこと。

それは…

低温調理器というのはBONIQだけでなく

数々のメーカーから発売されているということ

「BONIQより安い低温調理器が沢山あるじゃない!」と

心の中で叫んでも遅い。

いやいや違うんだなぁ・・。

週末料理夫の心を満たす低温調理器は

BONIQのみ。

2番じゃダメなんです。

気に入ったモノを使いこなすことで得られる満足感は

購入時の金額だけでは計測できない。

そう考えると

全ては投資につながっているのかもしれない。

数字に一喜一憂するのではなく

数字以外に得たいモノは何なのか?ということを

一旦踏みとどまり考えることが

とても大切なんだよね。

【文・料理・写真:メグ】

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