ホットクックレシピ『低温調理で鶏もも肉の照り焼きサラダチキン』のご紹介。鶏むね肉よりも脂が多くボリュームもアップ。ホットクックの低温調理を使い、鶏もも肉でも美味しいサラダチキンを作ろう。
サラダチキンと言えば鶏むね肉。
ですが・・・
ホットクックの低温調理機能を使えば
鶏むね肉だけじゃなく
鶏もも肉のサラダチキンも美味しく仕上がる。
そのまま炊き立てご飯に盛れば
鶏の照り焼き丼もすぐに簡単!
鶏むね肉よりも脂身が多く食べ応えも十分。
ホットクックレシピ『低温調理で鶏もも肉の照り焼きサラダチキン』を詳しくご紹介。
ホットクックレシピ『低温調理で鶏もも肉の照り焼きサラダチキン』
材料
- 鶏もも肉 1枚
- 砂糖 小さじ1
- 醤油 大さじ1
- ニンニクの薄切り お好み
作り方
1.鶏もも肉の白い筋を取り除き切れ目を入れる。
鶏もも肉は裏返し
目立つ白い筋を取り除く。
肉の凹凸が大きい場合は
切れ目を入れ
鶏もも肉の厚みが均一になるようにする。
2.ジップロックに鶏もも肉→砂糖→しょうゆ・ニンニクを順番に入れる。
ジプロックを大きく広げる。
鶏もも肉の皮目がはがれないよう
優しくジっプロックへ入れる。
まずは
- 砂糖 小さじ1
を加え
鶏モモ肉全体に馴染むよう揉みこむ。
砂糖を先に揉みこむことで
肉を柔らかくするだけでなくコクも出す。
続いて
- 醤油 大さじ1
- ニンニクスライス
を加え
再び鶏もも肉にキッチリと揉みこむ。
鶏もも肉全体に調味料が馴染んだら
ジップロック内の空気を抜きながら口を閉める。
3.ホットクックの内釜に鶏もも肉をセット、低温調理をスタートさせる。
ホットクックに鶏もも肉を入れ
内釜MAXラインまで水を入れる。
この時
給湯器の湯を使うと調理時間が短くなる。
ホットクックの蒸しトレイを使うと
鶏もも肉が浮かんでこないので
キッチリと加熱される。
続いて
ホットクックを設定。
メニュー→サラダチキンを選択。
調理スタート。
ここで
よりシットリとした仕上がりが欲しい方は
温度を68℃に下げてスタート。
約1時間で調理終了。
4.鶏もも肉の粗熱をとったら完成。
ホットクック調理が終了したら
ジップロックごと流水で急冷。
こうすると
熱が一気にひくことで
肉がキュッとひきしまる。
このまま冷蔵庫で保管してもOK。
食べる直前に
ジップロックごとぬるめの湯煎で温めると
肉が硬くならない。
ちなみに
我が家の食材冷蔵保存に欠かせないのが
野田琺瑯の保存容器。
冷却性が高いから
食材鮮度キープ力が半端ない。
10年以上使ってもビクともしない丈夫さも魅力。
鍋で炊飯した炊きたてご飯に
鶏もも肉のサラダチキンを盛り付けて
ホットクックレシピ『低温調理で鶏もも肉の照り焼きサラダチキン』の完成。
鶏の照り焼き丼はもちろんのこと
レタスや水菜の上に盛り付け
文字通り“サラダチキン”にしても美味しい。
ホットクックの低温調理・サラダチキンコースは
現時点においては失敗ゼロ。
しっとり柔らかジューシー!
完璧なサラダチキンに仕上がる。
ところで
我が家のホットクックは
家電レンタルで契約した商品。
ホットクックに限らず
最新の調理家電を試してみたい!という方。
1か月単位で使い勝手を確認。
気に入ったら購入という選択もありますよ。
というわけで
今回は
ホットクックレシピ『低温調理で鶏もも肉の照り焼きサラダチキン』の紹介でした。
その他にも
人気のホットクックレシピを掲載中。
併せて活用くださいね。
【ホットクック・人気レシピ】
- ホットクックレシピ『家にあるものでパラパラピラフ』
- ホットクックレシピ『ホットクックでホットケーキ』
- ホットクックレシピ『こんがり!じゃがいもガレット』
- ホットクックレシピ『失敗しない!市販のルーなしで絶品シチュー』
- ホットクックレシピ『下処理から全部!ホットクックの牛すじカレー』
週末。
ハゼ釣りに行きたかった夫は仕事。
そして
人生初の時間に追われる毎日を過ごす息子を塾へ送り出し
「さてと、今日はどこへ行こうか?」と
娘とふたり向かった先は
JR浜松町駅から徒歩7分の東京湾・日の出橋桟橋。
とりあえず
海と小さな船旅でも愉しみましょうと
お台場周辺の景色を眺めながら15時前に出航。
すでに陽が傾き始め
夕方の雰囲気漂う隅田川を楽しむこと40分で浅草到着。
浅草の船乗り場は長蛇の列で大混雑。
すっかり
ふつうに歩くのにも一苦労する浅草に戻っていた。
この混雑の中
ゆっくりお茶できる場所はあるのか?
母ちゃん考えろ!と思いつつも
当ては1つあるのみ。
祈るような気持ちで
向かった先は某ビル22階の小さなカフェ。
ビンゴ!
ラッキーなことに空いている。
そして何故か?
お客さんは外国人観光客が圧倒的に多い。
なるほどねぇ。
きっと日本人は
知っている人以外は先入観が邪魔をして
ここには登ってこないのだろうね。
眼下に広がるのは浅草の風景。
真横には
イルミネーションが輝き始めたスカイツリー。
そして
新宿の空にゆっくりと夕陽が沈むのを見ながら
娘は大興奮。
「母ちゃん、ここで寝たい!帰りたくない。」とのこと。
想像以上に娘が喜んでくれ
とってもご満悦な母ちゃん。
財布の紐も緩くなり
2杯目のビールと娘のデザートも追加注文。
そのまま夜景まで楽しみ
満喫ムードいっぱいの私達。
というわけで
思いがけず
小さな船旅と浅草の夜景を愉しむ午後となった。
決めてなくてもね。
動けば
失敗することもあるけど
最終的に
上手くいくことの方が多い。
そして
経験が積み重なって直感が鍛えられる。
そんな人生が楽しいと感じる日曜の午後。
息子の受験が終わったら
まずは家族で旅行したいねぇ~。
とは言え
行けるときにいっぱい行ってきたからね。
息子よ。今はキバろうね。
ちなみに
我が家の国内旅スタイルは
まずは宿を決めて
JR・私鉄のお得な切符を使いながら
移動を愉しむ旅が定番。
宿泊予約サイトは色々あるけど
やっぱり
長年利用中のじゃらんネットに落ち着く。
いつか行きたいなぁも良いけど
行ける時に行く旅も大切にね。