プロに学ぶレシピ『豚肉は煮込まない！豚肉やわらか肉うどん』のご紹介。豚肉で作るお手軽肉うどんレシピ。豚肉はグツグツ煮込まず濃い出汁で短時間加熱。豚肉でやわらか肉うどんに仕上げるレシピはプロ料理家コウケンテツさんレシピ参考。
お肉たっぷりの肉うどん。
お買い得な豚肉で作れば
お肉てんこ盛りで食べられる！
でも
豚肉は硬くて美味しくない！という方
プロ料理家コウケンテツさんレシピの
プロに学ぶレシピ『豚肉は煮込まない！豚肉やわらか肉うどん』を参考にしてくださいね。
プロに学ぶレシピ『豚肉は煮込まない！豚肉やわらか肉うどん』
材料(2人分)
- 豚バラ肉(こま肉) 250ｇ
- 長ネギ(お好み) 1/2本程度
- 青ネギの小口切り たっぷり
- うどん ２玉
調味料
- 醤油 大さじ4
- みりん 大さじ3
- 砂糖 大さじ1/2
- 出汁 600㏄（顆粒ダシでOK）
※濃縮タイプめんつゆでもOK。
作り方
１．長ネギと豚肉をカット
長ネギを斜め薄切りにカット。
豚バラ肉の場合は４～5㎝にカット。
豚こま肉の場合は
肉がダマにならないよう
肉を広げるようにして準備。
２．鍋に出汁以外の調味料を入れる
うどんつゆ全量が入る鍋を用意。
出汁以外の調味料を入れる。
- 醤油 大さじ4
- みりん 大さじ3
- 砂糖 大さじ1/2
続いて
出汁50㏄を加える。
ここで
出汁は少量だけ加えるのがポイント。
濃縮タイプのめんつゆを使う方は
水で薄めずそのまま入れる。
さらに
豚肉を柔らかく仕上げるために
砂糖大さじ1/2を加える。
濃い調味料で
豚肉に味をぎゅっと染み込ませるのがコツ。
３．豚肉を加熱、濃い味を染み込ませ長ネギを加える
出汁沸騰する前に
豚バラ肉を広げるように入れる。
肉に濃い出汁が染み込むようなイメージを持ち
2分程度加熱。
アクが出てきたら手早くすくう。
丁寧にすくうというより
サッサッとすくう。
加熱時間が長くなると
出汁が蒸発してしまうだけでなく
肉が硬くなってしまう。
特に脂身の少ない豚こま肉は
硬くなりやすいので注意！
長ネギを使う場合は
この時点で加える。
薄切りの長ネギは
サッと加熱するだけで火が入るので
出汁が絡む程度にしんなりすればOK。
肉うどんのトッピング完成。
ちなみに
我が家で使っているのは
鍋の形状が絶妙で湯が沸くのが早い。
垂れにくい注ぎ口が両方にあるので
とても使いやすい！
４．豚肉を別容器に移し、鍋に出汁を加えつゆを作る。
豚肉は汁気を切りながら
別容器に移す。
豚肉のダシをしっかりと含んだ調味料に
残りの出汁を加える。
めんつゆを使う場合は
表示されいる分量より
50㏄ほど少ない水を加える。
いったん沸騰させ
豚肉のアクが出てきたら取り除く。
この時点で
味見をして味を調整。
塩気が足りないようであれば
- 塩・しょうゆ
コクが足りないようであれば
- みりん
めんつゆの味が濃いようであれば
- 水
以上を少しずつ加え
うどんつゆを完成させる。
５．うどんに豚肉をトッピング。つゆをかけたら完成。
うどんは
食べる直前に温め直す。
こんな時に便利なアイテムが
持ち手に長さがあるので熱くなりにくいだけでなく
鍋の縁に掛けられる構造も使い勝手よし。
温かいうどんの上に豚肉をトッピング。
たっぷりのつゆをかけ
最後にネギの小口切りをのせたら
プロに学ぶレシピ『豚肉は煮込まない！豚肉やわらか肉うどん』の完成。
出汁に
豚から出た旨味を感じる。
豚肉も硬くならず柔らかいまま。
そのままご飯にのせて豚丼にしたいくらい！
ポイントさえ押さえておけば
すぐに出来る手軽さも嬉しい。
というわけで今回は
プロに学ぶレシピ『豚肉は煮込まない！豚肉やわらか肉うどん』 のご紹介でした。
その他にも
いそがばまわれ・人気レシピを掲載中。
併せてみなさんの暮らしの中で
お役立てくださいね。
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ところで
我が家は受験シーズン真っ最中。
息子が
夏休みからスタートさせた塾通いも
そろそろ終わり。
当時の学力レベルから察するに
逃げ出したくなることもあったに違いない。
通っている中学校の中と外では
こんなにも
学力に差がある現実を
見せつけられた日々だったことだろう。
半年前・夏休みに入る前までは
学校生活以外の場で
ここまで趣味を満喫する子も
そう見当たらないだろうというくらい
平日はノー勉強
週末は早朝から夜まで一人旅三昧。
あれだけ好きにやったからこそ
頑張れたのかもしれないねぇ。
息子曰く
「塾に通うようになって
学校が物凄く楽チンに感じて
通うのが楽しくなった。」とのこと。
本人の世界が広がった何よりの証。
あとは
いつも通りの生活続ける中で
本番を迎えることができれば上等。
というわけで今夜は
「キチンと勝つ」に掛けて「チキンカツ」
もう特別なことをする必要は
一切なし。
ちゃんとご飯を食べて眠って
いつも通りすれば良し。
さぁ行ってらっしゃい。