レシピ『おうちでデニーズ風アメリカンクラブハウスサンド』のご紹介。デニーズ人気メニュー・アメリカンクラブハウスサンドを家で簡単に再現。おうち時間を楽しむアイテムにピッタリ！サンドイッチレシピを詳しく紹介。
デニーズ人気メニュー
アメリカンクラブハウスサンドを
お家で思いっきり食べたい！と思い立ち
まずは
本家デニーズでサンドイッチを実食。
美味しさのポイントは
トロリ半熟目玉両面焼きにあり！
ということを再確認。
シンプル材料・簡単レシピで再現。
レシピ『おうちでデニーズ風アメリカンクラブハウスサンド』を詳しくご覧ください。
レシピ『おうちでデニーズ風アメリカンクラブハウスサンド』
材料（４ピース✕２皿）
- ８枚切り食パン ６枚
- トマト １個
- レタス お好みの量
- 卵 ２個
- ベーコン お好みの量
- ハムや鶏ハム お好みの量
- ケッチャップ 適量
- マヨネーズ 適量
- マスタード お好みで
下準備
- レタスは冷水で洗い水気を拭き取る。
- トマトは薄い輪切りにする。
- ケチャップとマヨネーズは同量程度で和える。
作り方
１．卵を容器に割り入れ目玉焼きを焼く。
デニーズのクラブハウスサンドの
ポイントは卵にあり！
ということで
目玉焼きを丁寧に作る。
卵を小さな容器に別々に割り入れる。
下ごしらえ便利なアイテムが
下村企販の小分けボール。
目盛り付きで軽量カップとしても活躍。
続いて
テフロン加工のフライパンを用意。
フライパンを熱したら少量の油を注ぎ
割った卵を静かに入れる。
火力は中弱火程度。
フライパンにフタをして
卵の黄身が
うっすら白くなったタイミングで
ひっくり返す。
タイミングを逃さないように注意。
目玉焼きをひっくり返したら
フライパンの蓋はせずに
弱火で30秒～1分程度加熱。
黄身が固まらないうちに皿にあげる。
デニーズのクラブハウスサンドは
目玉焼きの半熟の黄身が
パンと具材をまとめるソースの役割を果たしている。
レシピ通りに目玉焼きが仕上がれば
ゴールは見えたも同然。
ちなみに
手頃な価格で
使い勝手良しのフライパンをお探しの方。
サーモスの軽量フライパンは
子どもでも扱いラクでおススメ。
貝印のフタと合わせも良し。
２．ベーコンを焼き食パンをトーストする。
ベーコンは両面をカリっと焼く。
デニーズのクラブハウスサンドは
ベーコン＆ローストチキンを使用。
デニーズで実食した際
ローストチキンを取り出し味見したところ
鶏ハムを使っても遜色なしと判断。
鶏ハム（サラダチキン）を使用する際は
加熱せずにそのまま使用。
今回は
鶏ハムがなかったので厚切りのハムを使う。
ハムはベーコン同様カリッと焼く。
ベーコンを焼き終えたタイミングで
予熱していたオーブンで
食パン３枚を両面トーストし始める。
ちなみに
オーブンには少しだけこだわりあり。
デロンギ社のコンベクションオーブンは
コンパクトなのに高性能。
自動でパンも焼けちゃう！！
デロンギ公式オンラインストア
３．食パンにソースと具を順番に重ね切る。
ケチャップとマヨネーズを同量ずつ混ぜた
ソースを用意。
（マスタードはお好みに合わせて）
重ね方がポイント！
①トーストした食パン１枚の片面にソースを塗る。
たっぷりと塗るのがコツ。
②ソースを塗った面にレタス(3枚程度)・薄切りトマト・鶏ハムの順に重ねる。
レタスは1枚ではなく数枚重ねる。
ザクッとした食感も重要。
③２枚目の食パンは両面にソースを塗って重ねる。
2枚目の食パンは具の仕切り役。
④目玉焼き・ベーコンの順に重ねる。
ベーコンは２枚重ねるとボリュームUP
食べごたえが出る。
⑤最後に３枚目の食パンの片面にソースを塗り、ピックを刺す。
爪楊枝では短いので
サンドイッチ用ピックを用意。
写真のような位置で４本刺す。
⑥食パンの対角線を結ぶようにカット。
サンドイッチ用ピックを使えば
見た目も可愛く華やか！
洗えるタイプを購入すれば繰り返し使える。
４．盛り付けたら完成。
カリッカリのフライドポテトも用意。
レシピ『おうちでデニーズ風・アメリカンクラブハウスサンド』完成♪
デニーズよりも断然ボリュームたっぷり。
ガッツリ食べられる！と子供たちが大喜び。
「デニーズより豪華だね！」という
お褒めの言葉を頂き
大成功のデニーズサンドイッチでした。
レシピのベースは
デニーズのクラブハウスサンドだけど
お家で作ると
我が家の味になるから不思議。
これが再現レシピの面白いところ。
というわけで
今回は
レシピ『デニーズ風・アメリカンクラブハウスサンド 』の紹介でした。
プロのレシピを参考にすると
料理はもっとラクに美味しくなる！
その他にも
プロに学ぶ人気レシピを掲載中。
併せて参考にしてくださいね。
【いそがばまわれ・プロに学ぶレシピ】
- プロに学ぶレシピ『タレも絶品。ザクっ！カリっ！本格油淋鶏』
- プロに学ぶレシピ『はがれないピーマンの肉詰め』
- プロに学ぶシピ『プロの隠し味で本当に美味しいポテトサラダ』
- プロに学ぶ映えるレシピ『見た目も美しい肉汁飛び出すハンバーグ』
- プロに学ぶレシピ『手軽！玉ねぎなしトマトソース』
さてと
先日
前々から気になっていたあるものを製作。
あるものとは？
ダンボールコンポストです。
なぜか？
あちこちから頂く年末の贈り物が
ほぼ「りんご」だった我が家。
作ってはみたものの
大量のりんごの皮を捨てるのが
勿体ないなぁという気持ちが沸々。
そして以前
残念な結果となってしまった
ベランダでのサツマイモ栽培を反省し
肥料づくりとして取り組むことにした。
開始してまだ数日だけど
魚のアラ・きのこ・野菜の茎周り等々
生ゴミと言われていた部分が
ゴミに見えなくなった！
これまでは
ゴミを減らすことに注目してきたけど
これからは
ゴミではなく大事な肥料の素として
調理中も分別するようになった私。
先日からハマり続け定番となりつつある
塩糖水漬けレシピシリーズみたいに
台所習慣の１つになると嬉しいな。
なんだか年明け早々いい感じ。
東京のマンション暮らしでも
できることはある。
ここに暮らしているからこそ
幾度となく
ふるさとや自然の良さを貴重に感じる。
やってみて
ダメだったらやめれば良いだけ。
更新し続ける愉快な暮らしを大切に
コンポストの土をかき混ぜる母ちゃんです。
【文・料理・写真：メグ】