夏の弁当レシピ『残った赤しそ酢アレンジ!ミョウガの真っ赤な梅酢漬け』のご紹介。残った赤しそ酢を再利用。いつものミョウガの甘酢漬けを赤しそ酢を利用して真っ赤に漬け込む。夏の弁当に映える傷みにくい添え物としても大活躍。
夏の弁当と言えば
傷みにくい食材を使うことが第一条件。
そんな時に大活躍するのが
ミョウガの真っ赤な甘酢漬け。
今回は
市販の赤紫蘇漬けの余った漬け汁をアレンジ。
酢と紫蘇の抗菌パワー炸裂の「赤」副菜を作ります。
それでは
夏の弁当レシピ『残った梅酢アレンジ!ミョウガの真っ赤な梅酢漬け』を詳しくご覧くださいね。
夏の弁当レシピ『残った梅酢アレンジ!ミョウガの真っ赤な梅酢漬け』
材料
- みょうが 8本程度
- 塩 小さじ1
- 砂糖 大さじ3
- 酢 大さじ3
- 赤しそ漬け汁 大さじ3
我が家は
近所のスーパーで購入する市販の赤しそ漬けを利用。
紫蘇は自家製ゆかりに
漬け汁は生姜やラッキョウを漬けたり
梅干しの漬け汁として使わなくても大活躍。
作り方
1.ミョウガを丸ごと40秒茹で、熱いうちに縦半分にカット。
ミョウガの茎に
茶色に変色している箇所があったら
その部分だけをカット。
鍋に湯を沸騰させる。
必ずタイマーをセットして
ミョウガを40秒茹でる。
茹で時間がオーバーすると食感が悪くなる。
タイマーは必須アイテム!
2.熱いうちにミョウガを半分にカット、塩をまぶす。
ミョウガをザルにあげたら
すぐに半分にカット。
ミョウガ全体に塩小さじ1をまぶす。
ミョウガから水分が出てくるまで
10分程度おく。
3.ミョウガの水分をシッカリとふきとり、甘酢に漬ける。
ミョウガから出てきた水分は
キッチンペーパーを使い
ミョウガを包むようにしてギュっとふき取る。
ミョウガの漬け汁を合わせる。
- 砂糖 大さじ3
- 酢 大さじ3
- 赤しそ漬け汁 大さじ2
(今回は
色の変化がわかりやすいように
赤しそ漬け汁は後で加える!)
ちなみに
ドレッシングやタレ作りに欠かせないのが
メモリ付片口の軽量ボウルと泡立て器。
どちらも
調理道具のパイオニア下村企販さんの商品。
「Amazonプライム30日間無料体験はコチラ」腐食性の高いガラスや琺瑯容器を使い
ミョウガと甘酢を合わせる。
ちなみに
電子レンジのない我が家はプラスチック容器いらず。
保存容器は野田琺瑯一筋。
ふつうの甘酢に漬けるとこんな感じ↓
今回は
残ったしそ酢を大さじ3加える。
ミョウガ全体が漬かるよう
ラップで覆って冷蔵庫で寝かす。
4.冷蔵庫で一晩寝かせたら完成。
漬け込んでから
2時間程度経過するとこんな感じ↓
一晩寝かすと
ミョウガの芯まで赤く染まるだけでなく
全体的に艶が出てくる。
夏の弁当レシピ『残った梅酢アレンジ!ミョウガの真っ赤な梅酢漬け』の完成。
赤が鮮やかなミョウガの甘酢漬け完成。
大人はそのままガブリと!
お子さんには
少し粗めに刻んで
肉・豆腐・魚の添え物にしてあげると
酸味の効果で食欲アップ。
汁気を切れば
夏の弁当に気軽に使えるのが嬉しい。
ぜひ皆さんも参考にして下さいね。
というわけで今回は
夏の弁当レシピ『残った梅酢アレンジ!ミョウガの真っ赤な梅酢漬け』のご紹介でした。
そのほかにも
いそがばまわれ人気記事を掲載中。
併せて
みなさんの暮らしの中でお役立て下さいね。
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さて私の話。
娘が中学生になってしばらくしたら
外で働こうと決めていた私。
そう決めたキッカケの1つは
息子の高校受験を経験して
子どもたちが自立するまでに
進学に関わる大きなお金が必要と痛感したこと。
もう1つは
家族の顔を直接見て
「いってらっしゃい」と「おかえりなさい」を言う生活を
第一優先にしてきた16年間だったけど
もう十分なんじゃない?と
自分の中で
子育て期の専業主婦をやり遂げた!という
大きなゴールの達成を実感。
とは言え
就職活動をスタートさせた時は
自分がどの船に乗るべきか?選び過ぎて
船に乗りそびれるのはもちろんのこと
他者の噂に惑わされ
思わぬ迷惑に遭遇したり…
経験したからこそわかることが多かった。
まずは素直に
「席が空いていますよ。
どうぞ乗って下さい。」という船に乗って
漕ぎ出さなきゃね!
何事もいそがばまわれ。
生活スタイルは変わっても
これからもコツコツ継続。
キバっどー!母ちゃん。