レシピ『余ったパセリを使い切る！オーブンで簡単ドライパセリ』のご紹介。余ったパセリ・萎びたパセリも食べきりたい。オーブンで作るドライパセリは包丁要らずで簡単・失敗ナシの便利レシピ。
１度だけ使ったまま
冷蔵庫の中で萎れ色が悪くっていくパセリ。
- 使い切りたい。
- 食べ切りたい。
と思いつつ
包丁でみじん切りにするのが面倒。
時は流れ
またダメにしてしまった…。となる
パセリ使い切り問題。
そんな方にオススメなのが
レシピ『余ったパセリを使い切る！オーブンで簡単ドライパセリ』
私も
このレシピを知ってからは
余ったパセリの使い切りに困らなくなりました。
オーブンにパセリをぶちこむだけ。
包丁要らずの超お手軽レシピ。
キレイなドライパセリを作るコツを詳しく紹介。
レシピ『余ったパセリを使い切る！オーブンで簡単ドライパセリ』
材料
- 余ったパセリ お好きなだけ
作り方
１．パセリを茎と葉に分ける。
今回使うパセリは購入後３日経過。
少し萎びてしまったパセリ。
まずは
パセリを茎と葉に分ける。
神経質にならずに
太い茎を取り除く程度でOK。
この時
オーブンの天板にクッキングシートを敷き
その上に
パセリの葉を広げると効率良し。
２．100℃に予熱したオーブンで30分加熱する。
オーブンは100℃に予熱。
作りたいのは
ドライパセリ＝乾燥パセリ。
温度が高すぎると
パセリを乾燥させるのではなく
焼いてしまうので注意。
加熱時間は３０分でスタート。
ちなみに
我が家で長年使い続けているオーブンは
デロンギ社のコンベクションオーブン。
コンパクトながら
熱の伝導率に優れた本格的なオーブン。
パンが自動で完成する
ホームベカリー機能付きで便利。
３．パセリが乾燥していれば加熱終了、手でつぶして完成！
３０分加熱したらオーブンから取り出す。
手でパセリを触り
カサカサと乾燥していたら加熱終了の合図。
指でパセリを揉むと
ホロホロと崩れていく状態がベスト。
そのまま
オーブンシートの上で
パセリを揉んで好みの大きさにする。
あまり粉々にすると
青のりのようになってしまい
料理に使った時にアクセントにならない。
おおまかな感じで指で揉み
一目でパセリと判断できるサ大きさがオススメ。
続いて保存容器に移す。
この時
広口の保存容器にうつしておくと
料理中に
サッと指が入り
ドライパセリをつかみやすい。
レシピ『余ったパセリを使い切る！オーブンで手軽なドライパセリ』の完成。
単純に
パセリを乾燥させただけのレシピ。
でも
生のままのパセリでは
冷蔵庫のお荷物状態だったのに
ドライパセリに変身させた途端
- チャーハン
- スープ
- 炒めもの
- ミートソース
- ポテトサラダ
- ジャーマンポテト
等々
２日程度で使い切ってしまう便利さ。
しかも
市販のドライパセリよりも
香りも色味もずっと良い。
というわけで
- 萎れたパセリの使い道にお悩みの方
- 余ったパセリを使い切りたい・食べ切りたい方
- 余ったパセリを水に挿し観賞している方
ぜひ
今回のレシピ 『余ったパセリを使い切る！オーブンで簡単ドライパセリ』 を参考にして下さいね。
その他にも
使いきれずに困った等
訳あり食材の使い切りレシピを掲載。
ご覧下さいね。
【訳あり食材・使い切りレシピ】
- プロに学ぶレシピ『余ったかぼちゃでカリッときんぴら』
- レシピ『しわしわピーマンと種ごと食べるピーマン炒め』
- レシピ『余ったキャベツと野菜の塩もみ』
- レシピ『ぼやけたりんごで簡単りんごケーキ』
- レシピ『箱みかんを使い切る冷凍みかん』
ところで先日
鹿児島で暮らす私の父が喜寿を迎えた。
家族で元気な父を祝うことができる
喜びに溢れた誕生日当日となった。
ほんの少し前まで
たくましくバリバリ働く父の姿が
あったような気がするけど
それも
かれこれ１５年も昔の話。
いまの父は
仏様のように
優しく穏やかな笑顔が似合う
おじいちゃんになっている。
私自身が家庭を持ち
子どもの成長を日々感じながら過ごす中で
いかに自分が
親の愛情に包まれ
幸せな子ども時代を過ごせたかを
実感することが増えた。
子どもの頃は
それが当たり前だと思っていたけど
自分が親の立場になると
そう簡単にできることじゃないよと思う。
年齢を重ねた父と母の時計は
私の時間より速く進む。
両親に対しても
１日１日を大切に思いながら過ごしたい。
父の笑顔は最高だ。
ありがとう。