レシピ『油っぽくならないナスの素揚げ』のご紹介。ナスを塩水にサッと浸し高温で一気に揚げるだけ。外はカリッ、中はふんわり!油っぽくならないナスの素揚げのコツを参考にしてくださいね。
ナスと油は美味しさの最強コンビ!
でも…
油の吸い過ぎが気になる方。
ナスを塩水にサッと浸し
高温で一気に揚げるだけで
油っぽくならないだけでなく
カリッフワッの食感も楽しめます。
レシピ『高温で一気揚げ!油っぽくならないナスの素揚げ』を詳しくご覧くださいね。
レシピ『高温で一気揚げ!油っぽくならないナスの素揚げ』
材料
- ナス
- 揚げ油
- 塩
作り方
1.ナスを切って塩水に浸す
ナスを1.5~2センチ程度にカット。
加熱時間が長くなると
加熱中にナスから水分が出てしまい
張りのない揚げあがりになってしまう。
火通りの良い厚みにカット。
次に塩水に10分程度浸す。
塩水の濃度は
なめてみて塩っぽさを感じる程度。
ナス全体を塩水に浸すため
落し蓋をかぶせる。
木の落し蓋は一枚あると何かと便利。
我が家の落し蓋は使用歴15年。
質の良い木で作られた落し蓋は一生もののアイテム。
2.ナスの水気をふきとる
10分程度経過したら
ナスの水気を切りキッチンペーパー等でふく。
3.180℃でナスを揚げる
揚げ油の温度を180℃に設定。
油の量は多め。
一気に揚げることで
ナスの水分が出てくる隙を与えないのがコツ。
油の中に
ギュウギュウと詰め込み揚げるのではなく
数回にわけて
ナスを高温でのびのびと揚げていく。
このとき
タイマーをセットし
2分経過したらひっくり返して揚げ色を確認。
こんがりと色づいていたら
反対面を1分程度揚げる。
ナスを菜箸等でつついたりせず
油の力を信じ待つ。
ちなみに我が家の揚げ鍋は
使用歴10年超のラバーゼの鉄揚げ鍋。
両面がこんがりと色づいたら
揚げバットにひきあげて完成。
素揚げのままでも美味しいし
ポン酢をかけて煮びたし風にするのもおススメ。
切って揚げるだけで心から美味しい!
やっぱり
ナスと油の相性は最高。
この揚げナスとごはんがあれば十分!
というわけで今回は
レシピ『高温で一気揚げ!油っぽくならないナスの素揚げ』のご紹介でした。
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みなさんの暮らしにお役立てくださいね。
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ところで…先日
娘は弁当持参で学校行事参加。
久しぶりの娘の弁当作りに奮起したのは
私ではなく夫。
「父ちゃんが作るんだったら
いろいろとリクエストしよう!」と
娘は自分の希望を書いたメモを父ちゃんに渡して
「よろしくね!」と一言。
当日の朝
仕切り用のレタスどころか
女子弁当を彩る可愛いカップもない中
娘の期待を超えるお花畑弁当を完成させた夫。
えらいねぇ~。
仕切りの野菜は野菜室に残っていた白菜!
愛情たっぷり弁当に力を得た娘は
持っている力を存分に発揮。
素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。
そんな娘の姿に勇気をもらった
父ちゃんと母ちゃん。
今年は
人生折り返し地点にふさわしい出来事が
次々と発生中。
人生まだまだこれから!
キバるからね~。
【文・写真:メグ】