ル・クルーゼ鍋は重い。重いけど使える人気の鍋。重さには理由があります。ル・クルーゼ鍋の長所(良さ)と特徴について

ル・クルーゼ鍋使用歴15年超。「ル・クルーゼ鍋、重いでしょ?」「ル・クルーゼ鍋って高いけど、良さって何?」と聞かれることは日常茶飯事。確かにル・クルーゼ鍋は重いし高い!でも、不動の人気鍋であることも確か。そこで、ル・クルーゼ鍋が重い理由とと長所(良さ)と特徴をご紹介

使用15年超のル・クルーゼ鍋。

早速ですが、

15年超私なりの使用経験&調べた結果

ル・クルーゼ鍋が重い=ル・クルーゼ鍋の長所(良さ)

という公式が成り立つくらい、

「重さ」と「長所」が切っても切れない関係ということが判明。

では、順を追って説明しますね。

・ル・クルーゼ鍋、重い理由とは?

理由:ル・クルーゼ鍋は鋳物で作られているから

ル・クルーゼ鍋は鋳物で作られています。

だから重い。

鍋だけでなく、ル・クルーゼのフタも鋳物。

さらに重い。

理由はこれだけ。

そもそも、ルクルーゼ鍋のような鋳物とは何?

・ル・クルーゼ鍋=鋳物、鋳物って何?

鋳物とは、

高温で溶かした金属を、砂などで作った型の空洞部分に流し込み、

冷やし固めた製品を鋳物(いもの)と呼びます。

ちなみに、

鋳物をつくることを、鋳造(ちゅうぞう)と言うそうです。

鋳物で作られた鍋(ル・クルーゼ鍋)の特徴とは?

鋳物の最大の特徴は、熱伝導と蓄熱性。

ゆっくりムラなく熱が入るため、

食材が煮崩れせず、甘みや旨みを最大限に引き出すことが可能。

また、

保温性が高いので、

加熱後も、ル・クルーゼ鍋に蓄熱された熱で料理が冷めにくく、

じんわりと食材に熱が入続け、旨味が増します。

ル・クルーゼ社公式サイト/ル・クルーゼの魅力参照

毎日、ル・クルーゼ鍋を使い、その効果を実感している私。

「なるほど!ふつうの肉じゃがが、激ウマ肉じゃがになる理由はココにあり!」

と深く納得。

でも、

鋳物の鍋は、他メーカーからも発売されている。

そんな中、

ル・クルーゼ鍋は永く愛され鋳物鍋界において不動の地位を確立。

ル・クルーゼ鍋ならではの鋳物の特徴って何?

ル・クルーゼ社の鋳造の特徴とは

ル・クルーゼ社は、

資源や環境を考慮し、可能な限り再製鉄を使用しているとのこと。

ル・クルーゼ鍋の高い品質を維持するため、

  • 独自のレシピ(配合バランス)を厳守。再製鉄を熔解する際に、精密にそのレシピ通りの配合になるよう、特殊な選別技術を用いる。

これが、ル・クルーゼ社独自の鋳造技術の特徴。

また、

  • 再製鉄を熔解する際に使用した砂型については約 98% を再利用。

環境へ配慮したル・クルーゼ社独自の鋳造技術も大きな特徴。

ちなみに、

我が家のル・クルーゼ鍋達は、

使い続けて15年超。

びくともしない丈夫さを保ったまま。

それは、このル・クルーゼ社独自の鋳造技術あってこそ!

購入時の値段は高い!と感じるかもしれない。

でも、

使用期間で割り算すると、破格の安さ。

ル・クルーゼ鍋は高い!ではなく格安!

と納得したところで、

続いては、ル・クルーゼ鍋の良さ(長所】についてご紹介。

・ル・クルーゼ鍋、良さ(長所)とは?

ル・クルーゼ鍋の良さ① 抜群の熱伝導と蓄熱性にあり。

さきほど説明した鋳物の特徴の繰り返しですが、

これがル・クルーゼ鍋の最大の長所。

つまり、

ル・クルーゼ鍋の重さゆえの長所(良さ)。

とも表現できる。

ゆっくり&むらなく食材に熱が伝わるので、食材が煮崩れることなく旨味を引き出すことが可能。

例えば、コチラの煮込みハンバーグ。

しばらく加熱すれば、あとは予熱で大丈夫。

ル・クルーゼ鍋は、鍋自体だけでなくフタもル・クルーゼ社独自の鋳物。

つまり、ル・クルーゼ鍋底と同レベルの蓄熱効果を持つフタが、

食材の上からも熱を加えてくれます。

鍋の中は、オーブン状態。

ハンバーグはふんわり、ソースはまろやかに仕上がる。

ル・クルーゼ鍋の良さ②鋳物の重いフタが食材の水分や旨味を逃さない。

こちらも、ル・クルーゼ鍋、重さゆえの長所(良さ)。

例えば、

ル・クルーゼ鍋に、

てんこ盛白菜&人参&豚バラ肉を、

これ以上、入らない!というくらい詰め込んで

酒100ccと塩小さじ1を加える。

ル・クルーゼ鍋のフタをかぶせ・・

(アッ、かぶらない!ので、フタを載せる)

加熱スタート!

ル・クルーゼ鍋のフタは浮いた状態。

しばらく弱中火で加熱すると・・・

15分も加熱すれば、

こんな状態に!

水は一滴も入れずに、

濃厚白菜煮の出来上がり。

しかも、グラグラと沸騰させないので、

白菜はグタグタにならずに、柔らかく煮込まれています。

まさしく

「しみじみと野菜が旨い!」

という表現がピッタリの一品。

そして、もう一つ。

煮崩れないで欲しい料理といえば、

おでん!

大人数のおでん大会も難なくこなすル・クルーゼ鍋26cm

大根もしみしみなのに、煮崩れない。

ル・クルーゼ鍋だからこそ、

3日煮込んだおでんの具が、グチョグチョにならない。

その他にも、

ふんわりとした牛肉の旨味がたまらない

牛バラ肉の旨味がつまっています。

吉野家風の牛丼。

トッピングはすき家の牛丼風“ねぎたま”

こちらも

ル・クルーゼ鍋の持つ蓄熱性があってこその仕上がり!

最後に、

日々の食事の中で欠かせない存在と言えば?

ご飯(お米)です。

もちろん、

毎日の炊飯も簡単&スピーディにこなします。

白米の炊飯に慣れてしまえば、 炊き込みご飯も簡単!

例えば、

ル・クルーゼ鍋で あさりの炊き込みご飯なんていかがですか?

ル・クルーゼ鍋とフタが、あさりの旨味を引出します。

ル・クルーゼ鍋は、食卓に馴染む鍋。

テーブルの上で、ご飯を盛り付けると、子どもたちの食欲もアップ。

以上、

それでは、一旦、

ル・クルーゼ鍋の重さと長所(良さ)について、まとめますね。

  • ル・クルーゼ鍋は鋳物だから重い。
  • ル・クルーゼ鍋のフタも鋳物だから重い。
  • ル・クルーゼ鍋の良さは、熱伝導と蓄熱性。
  • ル・クルーゼ鍋の良さは、鋳物の重いフタが食材の水分や旨味を逃さない。

結論としては、

ル・クルーゼ鍋は重いからこそ料理が美味しく仕上がる。

言い換えると、

重いというル・クルーゼの特徴こそが

料理が美味しく仕上がる最大の秘訣

これが、結論です!

鍋もフタも重曹で磨けば輝きを取り戻します。
【ル・クルーゼ鍋関連記事】

とは言え、

ル・クルーゼ鍋を15年も使い続けていれば、

重さゆえの苦労も経験済!

ある日、突然、ギックリ腰を発症。

ル・クルーゼ鍋どころか、

フタを持つことさえできない日もありました。

腹が立って、ル・クルーゼ鍋を投げたくても、

身体が動かないから無理!

こんなこともありました。

子どもが赤ちゃんの頃、

背中に、子どもをおんぶしながらの料理作り、

ル・クルーゼ鍋の移動は、まるで苦行。

そんな苦い経験を経ても、

我が家の食卓を支え続けているル・クルーゼ鍋。

やっぱり、私はル・クルーゼ鍋ファン。

ル・クルーゼ鍋、確かに重い!

それでも、

ル・クルーゼ鍋購入を迷っている方、

重さがあるからこその美味しさを体感下さい。

【文&構成:メグ】

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