レシピ『古い味噌で豚ロース肉の味噌漬け焼き』古い味噌・黒くなった味噌を美味しく食べる活用法

レシピ『古い味噌で豚ロース肉の味噌漬け焼き』をご紹介。古くなってしまった味噌・黒くなった味噌は肉と魚の美味しい味噌床として活用!味噌漬け焼きの作り方は簡単!味噌のコクと豚ロース肉の脂のコラボをお楽しみくださいね♪

我が家の冷蔵庫に眠る黒く輝く古い味噌。

古くなった味噌・黒くなった味噌は

中華系の炒めモノの調味料として便利なだけでなく

ダイレクトに

肉や魚を漬ける味噌漬け焼き用味噌床として活用。

今回は

「古くなった味噌がたくさんあるんだけど・・・」という方に

ピッタリなレシピ『古い味噌で豚ロース肉の味噌漬け焼き』をご紹介。

熟成が進んだ味噌に甘みの調味料をプラスするだけで

オリジナル味噌床が完成!

古くなった味噌・黒くなった味噌は

捨てずに味噌漬け焼き用味噌床として活用しよう♪

詳しい作り方をご覧下さいね。

レシピ『古い味噌で豚ロース肉の味噌漬け焼き』作り方

材料

  • 豚ロース肉 3枚

味噌床用調味料

  • 古い味噌 大さじ2
  • 酒 小さじ1程度
  • みりん 小さじ1程度
  • 砂糖 小さじ1程度
  • にんにくのすりおろし 小さじ1/2
  • しょうがのすりおろし 小さじ1/3

※今回使用する味噌は

大豆と丸麦で作る鹿児島の両親自家製の味噌。

味噌によって濃度や水分量に大きな違いがあるので

味噌床は味をみながら作る。

味噌床の合わせ方

1.調味料を合わせ味をみながら古い味噌を加える。

大豆をベースとした味噌は

熟成の進み方次第で

水分量やコクに大きな差が生まれる。

豚ロース肉を塩気の強い味噌床に漬け込むと

肉が塩辛く硬くなってしまうので

先に甘みの調味料を合わせた後

味をみながら塩気のある古い味噌を加えると

好みの味噌床に仕上げられる。

生のにんにくや生姜が苦手な方は

味噌を合わせ味見をした後に混ぜて下さいね。

砂糖の代わりにハチミツでも代用可。

ただ

2~3日等長時間味噌床に漬け込む予定の方は

ハチミツの酵素の働きで

肉や魚のタンパク質が分解され

肉がドロッとなってしまう恐れアリ。

ハチミツを使う場合は

短時間の味噌床漬け込みをオススメ。

漬け込み時間が1時間程度でも

十分美味しくなるのでご安心を!

「甘みの調味料を入れたのに・・・

味噌床がとっても塩辛い!どうしよう?」という方も

漬け込み時間を短くすれば大丈夫。

まずは1時間程度の漬け込みで

仕上がりの感覚を掴んで下さいね。

作り方

1.豚ロース肉に切り込みを入れる。

加熱した時の

豚ロース肉の反り返りを防ぐため

脂と赤身の境目に数箇所切り込みを入れる。

2.豚ロース肉に味噌床用味噌を塗る。

豚ロース肉の両面に

味噌床用味噌を薄く塗りひろげる。

同じ作業を

豚ロース肉の枚数だけ繰り返す。

豚ロース肉を1枚ずつラップにピッチリと包むと

味噌床用の味噌が少量で済む。

1日程度漬け込む場合は

味噌床用味噌を塗った豚ロース肉を

重ねてまとめてラップでくるんでもOK。

冷蔵庫で

1時間~1日程度寝かす。

寝かす時間はお好み次第。

何回か作ることで

好みの漬け込み具合を知る過程も楽しんで♪

味噌漬けの保存用容器として最適なのが

野田琺瑯。

冷却性も高く酸に強く匂いが移らない!

プラスティック製にない力を秘めた琺瑯容器

オススメ!

3.豚ロース肉を常温に戻し味噌を拭き取る。

豚ロース肉は

焼く1時間前には冷蔵庫から出し

常温に戻しておく。

⬇1日程度漬け込むと

豚ロース肉が飴色に変化!ツヤも十分♪

ゴムべら等を使い味噌をしっかり取り除く。

3.落し蓋やフタを豚ロース肉の上に置き焼き始める。

フライパンに大さじ1(分量外)の油をしき

中火程度で焼き始める。

豚ロース肉の反り返りを防ぎむらなく焼くため

フライパンより一回り小さい

落とし蓋や面が平らな鍋蓋を豚ロース肉の上に置く。

まずは2分~2分半焼く。

私は雪平鍋の鍋蓋を利用。

2分~2分半経過したら

豚ロース肉にのせていた鍋蓋を取り火力を弱火に落とす。

このまま

2分半~3分程度焼き続ける。

次に

豚ロース肉をひっくり返し反対の面を焼いていく。

先程と同じように

落とし蓋や鍋のフタを豚ロース肉にのせて

火力を中火に上げ1分~1分半程度焼く。

続いて

フタ取り火力を弱火に落とし2分~2分半程度焼く。

【豚ロースの味噌漬け・焼き方のコツ】
  1. 火力中火。豚ロース肉にフタをのせて2分~2分半加熱。
  2. 火力弱火。フタを取り2分半~3分加熱。
  3. 豚ロース肉をひっくり返す。
  4. 火力中火。豚ロース肉にフタをのせて1分加熱。
  5. 火力弱火。フタを取り2分~2分半加熱。

4.完成♪

レシピ『古い味噌で豚ロース肉の味噌漬け焼き』完成♪

ツヤツヤの仕上がり。

豚ロース肉の脂とコクのある味噌のコラボ!

ご飯がススム君な肉料理の代表格。

この味噌床ですが

豚肉だけでなく鶏肉を漬けても美味しい!

常備調味料として大活躍。

ちなみに

今回使用した古い味噌は

鹿児島の両親の自家製味噌。

味噌ほど

出身地の影響を受ける調味料はないのでは?

味噌と一口に言っても味も見た目も千差万別。

つまり

今回の味噌漬け用の味噌床レシピは

我が家の定番レシピ。

みなさんのお家の味噌をベースに作ると

味も仕上がりの姿も全然違うかも!

熟成が進んだ古い味噌だからこそ

引き出せる味わいも十分。

このレシピ『古い味噌で豚ロース肉の味噌漬け焼き』 が

みなさんのお家にある古くなった味噌を

活用するキッカケになることを願っています♪

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ところで

週末のご飯はキャベツたっぷりのお好み焼。

我が家のお好み焼は

粉ものではなくキャベツを食べる料理。

4枚焼くために大キャベツ一玉を消費!

しかも

キャベツ以外の具は塩豚のみというシンプルレシピ。

とは言え

子ども達は「お好み焼きだぁ!」と

大喜びで食べてくれます。

ソース・マヨネーズ・青のり・鰹節の盛り付けは

子ども達の担当。

回を積み重ねるごとに上手になってきたなぁ。

「父ちゃんのやり方を見ていたからね。」と娘。

我が家のお好み焼屋のおやじ・父ちゃんが聞いたら

涙を流して喜ぶようなカワイイことを言っています。

実際

LINEの向こうで酒を飲みながら泣いていたと思う。

夫と離れて暮らすようになって気がついたこと。

夫はもちろんのこと

私までなぜか?

子ども達にイライラすることが極端に減った。

想像すらできない極寒の地で暮らす夫のことを思うと

元気に生きていることが何よりもありがたい!と。

子ども達に対しても

ついつい甘くなってしまう。

でも心配するなかれ!

故・佐々木正美先生が著書の中で繰り返し語っていたこと。

それは

「子どもへの過保護を心配することはない。

それよりも避けなければいけないのは過干渉だ。

なぜいけないかと言えば

それは子どもがのぞむことではないから。」

どうか

子ども達の心が豊かにあたたかく育って欲しい。

夫のレシピで作るお好み焼きを食べながら

ジーンとしてしまった母ちゃんです。

【文&構成&料理:メグ】

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