『終わらない!水がもったいない!を変える。洗濯槽掃除にカビトルネード&お風呂ネット』のご紹介。洗濯槽の掃除が終わらない・水がもったいない!という方、カビトルネード&お風呂ネットを使った洗濯槽掃除がオススメ。我が家史上、最短時間・最小水量の洗濯槽掃除を完了!参考にしてくださいね。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2023/02/カビトルネード1.jpg)
洗濯槽の掃除。
やらなきゃ!と思いつつも…
数時間もつけ置きしたうえに
黒汚れが出なくなるまで
永遠に洗い~脱水を繰り返すなんて
終わらないし水がもったいない。
なんとかならないのぉ~?という方
カビトルネード&100均ショップ風呂ネットを駆使する
洗濯槽掃除はいかがでしょうか?
我が家の洗濯機で試したところ
これまでの洗濯槽掃除に比べ
時間と使用水量が圧倒的に減少しただけでなく
洗濯槽がピカピカに変身!
ただし
効率良く掃除するためには
使用方法にいくつかのコツもある。
というわけで
『終わらない!水がもったいない!を変える。洗濯槽掃除にカビトルネード&お風呂ネット』を詳しくご覧下さいね。
『終わらない!水がもったいない!を変える。洗濯槽掃除にカビトルネード&お風呂ネット』
使う道具
- カビトルネード(縦型用) 1箱
- 湯垢や髪の毛を取るお風呂ネット
コチラ↓はダイソーで購入した風呂ネット。
裏側についている玉をはじくことで
網に付着した汚れがサッと落ちる仕組み。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2023/02/風呂ネット1.jpg)
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2023/02/風呂ネット2.jpg)
手順
1.空の洗濯槽に粉剤を入れ高水位まで給水。洗いコースで15分程度運転させる。
今回キレイに掃除をするのは
半年程度掃除をしていなかった
我が家の洗濯槽。
全体的に黒ずんで汚い!
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2023/02/カビトルネード1.5.jpg)
まずは空っぽの洗濯槽に
カビトルネード粉剤を投入。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2023/02/カビトルネード2.jpg)
続いて
最高水位まで給水。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2023/02/カビトルネード3.jpg)
ここで
洗濯機の「洗濯槽洗浄」コースを選択すると
洗濯機のフタを開けたまま作業できるのでラク。
給水が完了したら
「洗い」コースで15分運転する。
2.フタを開け、液剤を投入。さらに5分程度運転させる。
フタを開けるとこんな感じ。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2023/02/カビトルネード13.jpg)
1つ目の洗剤を投入し15分運転しただけで
これだけの汚れがごっそり!
続いて
カビトルネード液剤を投入。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2023/02/カビトルネード4.jpg)
投入直後から
シュワシュワと発砲音が聞こえる。
さらに5分程度運転させる。
フタを開けてみると
先ほどの倍以上の汚れが浮かんでいる。
そして
汚れた水が発砲し続けている。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2023/02/カビトルネード12.jpg)
この時点で
カビトルネードを使った洗浄はおしまい。
これから
汚れを洗い流していく過程で
作業を効率良く進めるコツをご紹介。
お見逃しなく!
3.排水後、洗面器等に水を汲み洗濯槽内の汚れを流す。
汚れた水を排水すると
洗濯槽の中は黒カビでいっぱい!
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2023/02/カビトルネード6.jpg)
この時点で
見えているカビを洗い流すだけでも
その後の作業効率がアップ。
まずは
洗面器やボウルに水を汲み
見える範囲のカビを洗い流す。
4.水を最高水位まで給水、洗濯槽洗浄コースに切り替え、お風呂ネットを使いながら汚れをキャッチし続ける。
見える範囲のカビを流したら
洗いコースで水を最高位まで給水。
洗いコースのままだと
洗濯機のフタを閉めなければならないので
洗濯槽洗浄コースに切り替え
フタを開けたまま作業できるようにする。
続いて
汚れを吸着させるために
使い古したタオル等を入れる。
そして
この時点でお風呂ネットを登場させる。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2023/02/カビトルネード9.jpg)
この時大切なのが
洗濯槽掃除用のネットではなく
お風呂ネットという点。
この風呂ネットは
ネットについている玉をはじくと
吸着した汚れがサっと剥がれる構造。
ネット部分を水流につけておくだけで
汚れが吸着。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2023/02/カビトルネード7.jpg)
水から引き上げ
洗面器の中でパチンとはじくだけで
ネットに付着したヌルっとした黒カビがサっと外れる。
これを
何度か繰り返しているうちに
ほとんどの汚れを確保。
10分程度やっているだけで
フワフワ浮いていた汚れが無くなり
洗濯槽の水がかなりキレイになる。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2023/02/カビトルネード8.jpg)
汚れの程度によって
この作業時間は差が生じる。
とは言え
カビトルネードの強力な洗浄力で
すでに水自体の濁りは無くなっているので
フワフワと浮いている汚れさえ確保すれば
水を追加することなく掃除が完了。
5.すすぎ+脱水を運転し掃除完了。
フワフワ浮く黒汚れが出なくなったら
脱水をして掃除完了。
気になる方は
「すすぎ+脱水」を加える。
脱水後は
洗濯槽に入れておいた
使い古しのタオル等で洗濯槽内を拭きあげると
さらにピカピカに仕上がる。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2023/02/カビトルネード10.jpg)
掃除時間は合計40分程度。
使った水量も
過去の洗濯槽掃除に比べたら格段に減少。
よく
「洗濯槽は定期的な掃除がオススメ」なんて言われるけど
終わらない作業を繰り返す疲労感と
大量の水がもったいなくて
身体が動かなかったけど
この方法なら
定期的な掃除も苦にならない。
ちなみに
カビトルネードは1箱800円超の商品。
洗濯槽のクリーナーとしては
かなりの高価格商品だけど
それだけの効果はある!と実感。
とは言え
この商品ですら1カ月に1回の掃除を推奨。
洗濯機を使っている限りは
こまめな掃除が必須なのは受け入れる他なし。
それでも
やっぱり自分でやるのは面倒だ!という方は
アッサリとプロのクリーニングを依頼した方が
精神的な負担が少なく
結果的に清潔がキープできる。
まずは無料見積で数字だけでも確認。
いずれにしても自ら動いてみることが重要!
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というわけで今回は
『終わらない!水がもったいない!を変える。洗濯槽掃除にカビトルネード&お風呂ネット』の紹介でした。
その他にも
いそがばまわれ・人気記事を掲載中。
併せてみなさんの暮らしの中で
お役立て下さいね。
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ところで我が家の料理夫の話。
先日
ここ数週間くらい言い続けていた
「のり弁らしい
究極の海苔弁を作りたい!」という願いを成就させるべく
初・のり弁大会を開催。
中でもこだわったのが
白身魚のフライの魚を何にするか?ということ。
冷凍なんてありえない!と
目ぼしいスーパーを巡り
手に入れたのはパンガシウスという
ナマズの仲間の魚。
衣を厚くするために
ドロっとさせたバッター液にくぐらせ
ザ・のり弁!用の白身魚のフライに仕上げる。
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2023/02/のり弁大会1.jpg)
その他にも
- ちくわの磯部揚げ
- きんぴらごぼう
- 卵焼き
- タルタルソース
- 白菜漬け
- 海苔・鰹節
等々
全てのおかずを海苔弁仕様に仕上げる。
そして完成!!
![](https://kkdmama.work/wp-content/uploads/2023/02/のり弁大会2.jpg)
全部が美味しい。
のり弁の概念が変わる定番の海苔弁。
どれも定番のおかずなんだけど
個々が目立って主張せず
互いを高め合う究極の一体感を感じる。
製作者である夫は
この出来にものすごーく満足そう。
実は1カ月ほど前
巷で流行っている超・高級のり弁を食べる機会があった夫。
贅沢で高級なおかずが
海苔の上にてんこ盛りにされていて
個々が激しく主張し合っていたそうだ。
それが
弁当としてのまとまりや一体感を壊し
全く美味しくなかったらしい。
「何でも載せて
映えりゃ良いってもんじゃない。
あんなのは海苔弁じゃない!!
馬鹿にしている。」
と
大好きな海苔弁を馬鹿にされた気分になり
怒りながらの帰宅だった。
こんな海苔弁を食べたかったんだねぇ。
夫の怒りのおかげで
自宅で美味しいのり弁を食べられるなんて!
高級のり弁さんに感謝しなきゃ。
これでひとまず
我が家の海苔弁騒動は落ち着いた。
というわけで
今年は今回の海苔弁に学び
何事も一体感を生み出す流れや動きを意識しながら
暮らしてみようと思う母ちゃんです。