創作温泉卵レシピ『めんたい温泉卵』『豚キムチ温泉卵』ル・クルーゼ鍋で作る基本の温泉卵を簡単アレンジ/週末料理夫どんのDaiGo式卵3個朝食生活実践中。

創作温泉卵レシピ『めんたい温泉卵』『豚キムチ温泉卵』ル・クルーゼ鍋で作る基本の温泉卵に簡単アレンジをプラス!おつまみに人気のアレンジ温泉卵の完成。ル・クルーゼ鍋で作る基本の温泉卵の作り方もご紹介。メンタリストDaiGo式卵3個朝食生活実践第3弾

メンタリストDaiGoさんYou Tube

「体脂肪が11%も減る【5倍やせる朝食】はこれだ!」

視聴をキッカケに

温泉卵3個朝食生活(温玉朝食)をスタートさせた

週末料理夫のどん。

温泉卵シリーズ第3弾。

只今

毎朝違う温泉卵アレンジ料理を実践中。

基本の温泉卵さえマスターすれば

温泉卵アレンジレシピは無限!

今回は

  1. レシピ『ル・クルーゼ鍋で基本の温泉卵』
  2. レシピ『めんたい温泉卵』
  3. レシピ『豚キムチ温泉卵』

以上のレシピをご紹介♪

1.レシピ『ル・クルーゼ鍋で基本の温泉卵』の作り方

材料

  • 卵 4個
  • 湯 計量カップ5
  • 冷水 計量カップ1 

※調理に使う鍋はル・クルーゼ20cm。

ル・クルーゼ鍋はどっしりと重いけど

蓄熱性が高く温度変化が少ない

つまり

一定の温度を保つのがコツの温泉卵作りに

ピッタリの鍋。

作り方

① 計量カップ5杯分の水をル・クルーゼ鍋に入れ加熱する。

軽量カップが無くても大丈夫。

200ml程度の水が入る容器であれば

何でもOK。

お湯が沸騰するのを待つ間

先ほど使用した同じ計量カップに氷2~3個を入れ

コップ一杯まで水を注ぎ冷水を作っておく。

必ず冷水にしておくことがポイント。

② ル・クルーゼ鍋のお湯が沸騰したらコンロからおろし、冷水を加え、鍋の湯をサッとかき混ぜる。

ル・クルーゼ鍋で温泉卵を作るためのポインとは

卵を入れる時の湯の温度を87℃~88℃にしておくこと。

温度計ナシでこの温度を保つために

「熱湯:冷水=5:1」という割合を守ることが

美味しい温泉卵を作るコツ。

③ ル・クルーゼ鍋に卵を静かに沈める。

卵は、冷蔵庫から出してすぐに

「熱湯:冷水=5:1」に保たれた

ル・クルーゼ鍋の湯の中へ入れる。

④ ル・クルーゼ鍋の蓋を閉め12~14分保温する。

卵の大きさや個数によって

できあがりの温泉卵の硬さが変わる。

湯の配合(熱湯:冷水=5:1)を守りつつ

湯量や保温時間(12分~14分)を調整

自分好みの温泉卵の硬さに仕上げていく。

卵の数に対し

余裕のあるル・クルーゼ鍋サイズを使うこともポイント。

⑤レシピ『ル・クルーゼ鍋で基本の温泉卵』完成!

温泉卵をすぐに食べない場合は

腐敗を防ぐため、

温泉卵を氷水に入れて急冷し冷蔵庫に入れる。

冷蔵庫に卵ポケットに温泉卵を保存する時は

「おん」とマーキング。

生卵と間違わないので便利!

以上が

レシピ『ル・クルーゼ鍋で作る基本の温泉卵』の作り方。

ル・クルーゼ関連記事はコチラ↓

とは言え

ちょっとでも手間を省きたい方のために

温泉卵を作るための器具もオススメ。

卵をイメージして作られた器具は

どれも可愛い姿!

2.創作温泉卵レシピ『めんたい温泉卵』の作り方

材料

  • 温泉卵 3個
  • 明太子 1腹
  • ごま油 適量
  • ごま  適量
  • あおさ お好み 

作り方

①明太子の腹の筋に切れ目を入れほぐす。

明太子の腹の筋に沿って切れ目を入れる。

明太子の皮の端を指で押さえ、

ナイフ等を使い明太子を一気に刮ぐ。

ちなみに

明太子の皮を剥く際は、

包丁よりも果物ナイフやペティナイフを使った方が作業がしやすい。

その他にも、

明太子を冷凍して皮を剥くという方法もある。

【明太子の皮を剥く簡単な方法】
  1. 明太子を冷凍庫で凍らす。
  2. 凍った明太子の縦方向に切れ目を入れる。
  3. 切れ目から皮を剥く。

②温泉卵→ごま油→ほぐした明太子→ごま・あおさの順に盛り、完成。

盛り付ける順がポイント。

たまごONたまご。

ごま油がふたつの卵をつなぐ重要な隠し味。

温泉卵の次にごま油を垂らすのがコツ。

創作温泉卵レシピ『めんたい温泉卵』完成♪

ほぐした明太子が温泉卵に絡みつく!ぜひ皮を剥いて盛って欲しい

ごまは

指でひねり潰しながらパラパラとかけると

更に香りUP。

青さは彩りだけでなく味のアクセントにもなる。

3.創作温泉卵レシピ『豚キムチ温泉卵』の作り方

材料

  • 温泉卵 3個
  • 豚バラ 100g
  • 生姜  1片
  • 酒 大さじ1
  • 自家製ヤンニョム 大さじ1半
  • 小ねぎ 1本
  • 唐辛子・コチュジャン お好み

※ヤンニョムが無い方は

市販のキムチの素にコチュジャンを混ぜたものでOK。

作り方

①鍋に水・生姜・酒を入れ、豚バラスライスを低温調理。

豚バラは切らずにそのまま入れる。

火力は弱火でスタート。

鍋の縁に気泡が出てフツフツとなってきたら鍋の蓋をかぶせ火を消す。

豚バラスライスは低温調理をするとプルプル感が出る。

肉が薄いので火を通し過ぎないよう注意。

②低温調理済の豚バラにヤンニョム(キムチの素)を和える。

低温調理した豚バラはプルプルの状態。

油で炒めなくても

ヤンニョムとしっかりと絡む。

超簡単な茹で豚キムチ完成!

手軽なおつまみとして

レシピを覚えておくと便利。

このままご飯に盛れば

豚キムチ丼もアッという間に完成♪

③温泉卵→豚キムチ→コチュジャン→唐辛子→小ねぎの順に盛り完成。

トロトロ温泉卵に

豚バラのプルプルが重なり最高!

自家製ヤンニョムの辛味が

豚の脂で中和され旨味が増す。

創作温泉卵レシピ『豚キムチ温泉卵』完成♪

温泉卵ごと全てを白いごはんにぶっかけたい!

温泉卵という料理は

素材同士をうまくつなぎ合わせてくれる

ソースなんだなぁと実感。

みなさんも

  • 創作温泉卵レシピ『めんたい温泉卵』
  • 創作温泉卵レシピ『豚キムチ温泉卵』

に挑戦下さいね。

ところで、

『豚キムチ温泉卵』の材料として登場した

自家製ヤンニョム。

我が家の週末料理夫どんの手作りです。

ヤンニョムだけでなく

豆板醤・コチュジャン・甜麺醤タバ酢コ

ラー油・青唐辛子漬け等々

冷蔵庫を開けるとズラッと並ぶ

辛い調味料達。

「オレは辛いもの好きだ!」

と自慢している料理夫。

でも、

辛い調味料をこんもり食べた翌日は

「お腹が痛い!」と言ってトイレから出てこない。

朝の忙しい時間帯に父親にトイレを占領される子ども達は

「なんで?お腹が痛くなるのに食べるんだろうね?」と、

コッソリと私に愚痴をこぼすのが面白い。

自分で作った調味料を並べて満足したり、

毎朝違う温泉卵のアレンジを考える人は

なかなかいないだろうなぁ・・・と。

メンタリストDaiGoさん推奨ダイエットの結果も

楽しみな母ちゃん。

夫がダイエットの成果が出る頃には

温泉卵並?の肌になってやる!と、

小さく決意&実行だ!

【文&構成:メグ】

【料理:週末料理夫どん】

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